2016年06月08日

快感と経済の不可分性、そしてリテラシー。

まず、2015年の国民一人当たりの名目GDP世界ランキングから(単位はUSドル)


1位→ルクセンブルク⇒101,994
2位→スイス⇒80,675
3位→カタール⇒76,576
4位→ノルウェー⇒74,822
5位→マカオ⇒69,304
6位→アメリカ⇒55,805
7位→シンガポール⇒52,887
8位→デンマーク⇒52,114
9位→アイルランド⇒51,350
10位→オーストラリア⇒50,961
11位→アイスランド
12位→スウェーデン
13位→サンマリノ
14位→イギリス
15位→オーストリア
16位→オランダ
17位→カナダ
18位→香港⇒42,389
19位→フィンランド
20位→ドイツ
21位→ベルギー
22位→フランス
23位→ニュージーランド
24位→アラブ首長国連邦
25位→イスラエル
26位→日本⇒32,485
27位→イタリア


以上が上位の国々です。
国民一人当たりの収入に置き換えてもあまり意味はなく、どちらかと言うと購買力平価と関連させる要素として活用するべきかと。

アメリカで2ドルで買える商品が日本で200円で買えるとすると1ドル=100円が購買力平価。

マクドナルドの商品に例えると、アメリカでマックバーガー1個が1ドルとして日本で100円の場合、前記のランキングだとアメリカ人は一人平均年間55000個のハンバーガーが購入出来て、日本人は同じく32000個のハンバーガーが購入出来ることになります(GDPは国内総生産なので、個人年収とは完全一致しないため実際は同じ数字分の量を購入出来るわけではない)

もしこれが円高になると名目上の世界ランキングは上がるもののハンバーガーの値段まで上がれば家計に占めるハンバーガー購入額比率は変わらないので、一位のルクセンブルクの物価は気になるところですね。

因みにスイスでマクドナルドに入店すると日本円で言う千円程度にはあっと言う間に行くらしいですね。

とにかく何が言いたいかは、日本人で日本に住む限り自分の国の豊さを実感出来ないので客観的な数字を書き出して一度考えてみたかったのが動機です。

日本には最低賃金制度がありますが、フリーターが東京や大阪で一人暮らししたとして、家賃5万円・年金健康保険3万円・通信費(テレビ含む)1万円・生命保険料5千円・水光熱費1万円プラス雑費は必要です。
手取り収入が15万なら食費は月に2万円が精一杯で娯楽費は限りなく0円ですね。

これらの客観的事実とリテラシーを駆使して次のエントリーに繋げます。


posted by tetsukazu at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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