2015年01月21日

言葉の重みを胸に…

俗に言う爪楊枝少年の問題は考えさせられますが、ネット上で見る限り『心の飢え』に注目している人が多いようですね。

そしてその心の飢えは他者から何かして貰って埋めるのではなく、自己解決するしかないとの意見が大半のようです。


世間ではおっさん中のおっさんの私も『心の飢え』は存在します。

それに対し、ある時は肉体を通じて、ある時は言葉を通じて満たそうとはしますが、そう簡単に埋まるものではありません。

少し前に書きましたが、去年知りあったある女性に私が何気なく言った言葉が心に残り続けています。

「そこそこの仕事なんてない」

そう言った私ですが、胸に手を当ててみると私こそが『そこそこ』しか努力せずに仕事やその他のことに取り組んでいた気がします。

だからこそ遊びに関しても精一杯取り組もうとの思いで、先週末に燃え尽きました。

その結果、あれほどまでギャンブルや飲み屋通いの欲望に負けていたのに、『やりきった』からか、不思議なほど外出する気が起きません。

きっと『ほどほど』にしか遊んでいなかったからこそ遊び心が渇いたまま満たされていなかったのでしょうね。

確かに懐の中は寂しくなりましたが、遊びでのここまでの『やりきった感』は人生で初めてかもしれません。

仕事の上で今まで『やりきった感』まで行ったこともありますが、事業の上で独立した日に最初の顧客を迎えた瞬間や、外国人も多く来店する300席レベルのレストランで、独自に英語の接客マニュアルを作成した時(オープン時には故中内オーナーの目の前で私が壇上に立ちグループの誓いを先導して唱和)などそう多くはありません。
当時のダイエーグループと言えばそれなりの学歴の人間が本部筋におり、私が作成したマニュアルにダメ出しする人間はいるわ、職場仲間からは「そんなマニュアル作りなんて誰も頼んでないのになにスタンドプレーしているの」と言われながら強引にやりきりました。

オペレーションとしては、ホステスと呼ばれる女性スタッフが来客者の配席を行いシーターと呼ばれる人間が席まで案内するのですが、それらの役割の人間には特に感謝されました。
オープン前、マンション一室を借り上げオフジョブトレーニングを行い実際の店舗でオンジョブトレーニングなど行うのですが、独自に来客者との想定問答集を作成し徹底的に鍛え上げ、一日250万以上の売上を数ヶ月持続させました。そんな自分を遠い昔の思い出にはしません。


posted by tetsukazu at 01:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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