2015年01月19日

カタルシス。

image/2015-01-19T21:05:59-1.jpg添付写真の影響で全文が反映されなかったら二回に分けます。

今夜はCSムービープラスで『ブラックレイン』を観ました。

画像は、高倉健さんが生前にある映画の撮影中に衣服に忍ばせていたものらしいですが、健さんは、「人生は切ないからこそ…」と語っていたそうです。

ブラックレインで共演した松田優作さんも同映画の完成後にこの世を去りました。
優作さんが健在であれば、ロバート・デニーロとの共演もあったと聞きます。

健さんは、そんな経験も踏まえて『切なさ』を常に意識して生きて来たねだと思います。

カタルシス(精神の浄化)を届けるのが映画の役割であり魅力だし、宮崎駿さんなんかもラストシーンまでの心象風景を入念に描くことで最後のカタルシスがよりインパクトになるのだと思います。

私の離婚後の切なさなんて写真の少年の心情に比べると雲泥の差です。

物事は多面的で世界(広義な意味での世界)も多面性で形成されています。

私が訳知り顔で、「俺は物事を三面にも四面にも捉えて視野広く対応するんや」と言ったところで、実際には、三面や四面とかの話でなく、三百面や三千面を遥かに超える無限の側面があるのでしょうね。

不意に起こり我が身に降りかかる災害なども、自分の人生と自然のリズムが奇跡的にリンクするからこそ起きるのであって、私達はそんな無限の接点の中で日々を過ごすのだと思います。

私達に出来ることは、日々己と向き合うことだけです。
切なさをちからに変えて進むしかありません。


posted by tetsukazu at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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