2014年08月08日

賭け続ける男(急)恋愛編−第4話

テツは2日前に見た映画の『愛のむきだし』の余韻が醒めやらないままいつもの店に行ったようだ。。

マサ‥テツさん、懲りずに愛がなんちゃらと言いつつ「やっと君に巡り会えたよ」とか女性セブンも引くような台詞を吐いてるんじゃないでしょうね。

テツ‥おっ!予言者降臨。
正解は「俺の理想の女の可能性がかなり高いわ。巡り会えて良かったよ」でした。
惜しかったなー。

マサ‥って、俺はどーでもいいんすけど…
それで相手の反応はどうだったんですか?

テツ‥もーしょーないなー、聞きたがりなんやから。

マサ‥あのね、テツさんがいつもどう言われてるか知ってます?

テツ‥えっ?何て。

マサ‥「理屈はええから行動で示せよな」的な。

テツ‥それって男?女?

マサ‥そこは言わないのが優しさと思って下さい。

テツ‥了解。
まーその話は後でじっくり聞くけど、Mちゃんから気になる話を聞いたんや。
それは「ママとSちゃんはその辺にいない女性と思うけど、今までに在籍の他の女の子はそこらへんにいる普通の可愛い子としか思わないわ。勿論私も含めてだけど…」との話やったんや。
それって俺が今まで仲良くしてたHちゃんやKちゃんもそのへんにいるただのちょっと可愛い子扱いということやんか。でも俺とMちゃんとママの関係性があっての会話なんである意味聞けて良かったしMちゃんは信用出来ると思たわ。

マサ‥で、そのMちゃんに俺の理想の女がここにいたとか痛いコメントを出したんですね。

テツ‥まーな、確かに痛いコメントやけど昨日お店にいた常連さんからは「なかなかこの手の店でこんな中学生の恋愛話みたいな展開にはならんで。普通は誰と誰がやったとかママさん一発やらせろとかそんな話になりがちや」と。

俺もMちゃんには数ヵ月前から「俺はゴール前に来たらシュートする勇気が出ないんや」とのフリありきで昨日は「そろそろ思いきってシュートしよかな?」と伝えたら「いいわよ打っても」との大人な反応やった。
そこで俺は「俺が打つまで俺以外の奴にシュートを打たすなよ」と言ってやったわ。ハッハッハッ!

マサ‥おっさんの妄想話はさておき、結局お相手はそのへんにいるちょっと可愛い子でいいんですね?ていうかそもそも選べる立場なんすか?

テツ‥??


恋する女は美しいと語るテツにその維持費用を負担する覚悟はあるのか?そしてテツがその辺にいるただのおっさんなら恋愛市場に出てもいいのか?


posted by tetsukazu at 13:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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