平野早矢香選手をまたしばらく見られないのは寂しい。
まさかの引退宣言をする日が来たら何としてでも気持ちを形に変えたい(キリッ!)。
ボートレースのSG笹川賞も今日から始まるが、様々なキャラを持つ選手がいて興味は尽きない。
ただ、投票券を買う側にとっては常に全力で走る選手を応援したい。
愛知の赤岩や福岡の岡崎や群馬の秋山などは追い上げる気力が最後まで持続するため三周目の最終2マークまで目が離せない。
ただ、彼らもスタートで遅れる場合がある。
遅刻がちなトップセールスマンと同じで年間を通すと結果を出すのだが完全無欠なわけでもない。
しかし時間厳守だが並の成績しか残せないセールスマンより稼ぐのもまた事実。
飲む打つ買う三拍子だが腕は一流の外科医と謹厳実直だが腕は並みの外科医ならどちらを選ぶだろう。
大赤字の企業経営者と預金5千万の平社員ではどちらが優秀と言えるか?
矢口真里さんが自宅に男性を招き入れていたとの記事が雑誌に掲載されたが、異性に大人気の彼女(彼氏)を持つのが勝ち組か、地味であれ自分のことだけを見続けてくれる異性とお付き合いするのが正解なのかは意見がわかれるところ。
また、こんな意見もよく耳にする。
「人は、新しいオモチャを手に入れた後、一生それを大事にするタイプと次々に出る新しいオモチャに興味を示し古いオモチャには目もくれないタイプにわかれる」
私自身が感じる幸せな状態とは、このブログで繰り返しているように現時点では「自由な選択の下、贅沢に使える自由な時間」となるが、人により幸せの尺度は変わるだろう。
今、マスコミで話題の桐谷氏(米長邦雄の元子分で元棋士)はこう語る。
「私は保有株式の時価総額が3億(現在は1.7〜1.8億)までになり毎日ほぼ株主優待券だけで生活しているが、そんな資産がなくても同世代(63才)で普通に妻がいて子供が2人ほどいる方々の方が、精神的・人間的に豊かだと思います」と。
彼は昔、婚約者がいた時にその婚約者を親分の愛人として差し出さなければならない時があり、それを後年暴露したが、それ以来独身を貫いている。
この話が本当なら米長氏はひどい男となるが、ある意味人間不信となってもおかしくない経験だったろう。
他者は通常、自分自身のことを総合的に賢い人間だとか総合的にバカな人間だとか考えない。
感受性が強い者ほど「自己防衛」は必要かな。
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