2013年05月17日

経験値。

昨夜遅くに長男がやって来た。

お付き合いしている女性の仕事のことの相談だけでなく、自分自身の将来についてのことにも思うことがあったようだ。

ただ、私も眠る必要があったので、置き手紙を残して家を出た。

手紙の内容をここに記すのはどうかとも思うが、私が息子に対してどんなことを語れたかが現時点での私の在りようなので、反復するためにも概略をここに書き残しておこうと思う。


「やってみたい」と「成功する」は別問題で、「やってみる気はなかったけど成功してしまった」のようなこともある。

「安定して続くこと」は重要に思う。
それが結婚なのか仕事なのか健康なのかは別として。
要は、他人がどうだとか社会がどうだとか会社がどうだとかの問題でなく「自分自身がしっかりしているか」に尽きる。

お前は圧倒的に経験値が足りないので、走りながら覚えて行くしかない。
ただ、走るスピードは自分のペースで行くべき。

道で転んで誰かに手を貸してもらおうなどと考えていては世の中を渡るのは難しい。
転んでも自力で立ち上がるべきやけど転ばないにこしたことはない。

情報は常に「個人化」する。
目の前に起きること全てに対応するのは自分。
どんな選択をしても覚悟の上で受けとめるしかない。


以上のようなことを伝えたのだが、私だっていまだにこのブログに登場する社長(今年80才)から注意を受けることがある⇒「複数の利害関係に自分がまたがっている場合、それらの集まりの中で自分自身の意見を出してはいけない局面もあるから気をつけなさい」とのアドバイスなど。

私は世間的にはおっさん完全体みたいなものだが、社長から見れば息子みたいなもの。
人に意見したその日に意見されるのが誰しもに訪れる日常。
自信と迷いが交錯する葛藤の中、それでも選択を繰り返し前に進むしかない。

「大正解」を探す毎日ではなく、持てる能力を出し切る毎日であれば「後悔」は少ないだろう。
そして少しでも大正解に近づけるよう私自身も走りながら考え続けるしかない。


最後に、三年間密に仕事をやって来た方から「この三年間で僕自身も成長しました。妻からは、あなたは人に対して攻撃的な言葉を使う時があり気をつけた方がいい。と言われるし昨年子供が生まれたことで少し考えが変わりました」と。

私がその方に対して厳しい意見をぶつけたこともあり、今となってはお互いの成長に繋がったかなとの思いになった瞬間だった。


posted by tetsukazu at 10:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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