2013年02月27日

雑感−59

今日はお薦めの書物を紹介します。

以前にも単行本刊行時に少しだけ触れましたが、羽生善治(永世名人)著書である 『捨てる力』(PHP文庫) です。
単行本の時のタイトルは 『羽生善治の思考』 ですが、今年になり文庫本として出されました。

内容については省略しますが、羽生氏は私が 「こいつだけは凄い」 と思える何人かのうちの一人。

それでも私なりにまとめた中でひとつだけ抜粋すると 「日々発見をし知識を積み重ね整理しそれを知恵に変える」との言葉は、頭では理解出来ても実践するのは難しい。

もし本当に知恵が備わっているのなら日々の選択に間違いは少なくて済むだろう。
私はギャンブルをするが、鉄則として心に強く刻んでいることがある。
例えば、ひとレース目で5000円負けたとする。その負けを次に賭けるレースだけで取り返すそうとするとかなりの確率で失敗する。
私がもしそのような局面を迎えた時に本気でその5000円を取り返したい場合、最低ふたレースをかけて取り返す方向に気持を持って行く。 それこそが 「知恵」 
何もギャンブルだけでなく、体調が低下した時の回復の仕方とか人間関係のトラブルに遭遇した時の対処の仕方などにも 「知恵」 は重要な機能を果たす。

とにかく何十冊も本を読む根気があるのならこの本を一冊読めば数十冊分になることを保証します。


さて、このまま話を終えるのも私らしくないので少し気になる話題について語ってみる。

自民党の野田聖子総務会長が、「中絶の禁止と養子縁組をセットにするということを考えてもよい位少子化の実態が切迫している」 との趣旨の発言をしたようだ。

年間20万件に及ぶ妊娠中絶の実態を念頭に置いての発言のようだが、この問題は深過ぎて一言でまとめるのは難しい。

そもそも人間なんて猿より少しだけ利口な程度の動物と考えれば、人間の振る舞いに大きな期待をする方が無いものねだりだし、倫理面だけで言えば 「結婚するまでは性行為禁止」 とする方がはっきりする。

10代に中絶が一番多くてその次が40代だとのデータもあるらしいが、現在の法律でも基本的には中絶は禁止なはず。
20万件のうち何割かは本来の法的基準に照らし合わせれば違法にあたるのではないか?

さかのぼればあの勝海舟なども女好きで知られていて愛人を7〜8人囲っていたとも言われている。
倫理面と中絶が何らかの因果関係にあるならば、日本の恋愛の歴史を検証してみる必要もありそう。

バカな女には魅力がなく、賢い女には人格に問題がある。 と言ったのが誰かはあえて伏せる(汗)が、適度に知性があり適度にフェロモンが出ている女性を前にした男が勝海舟化することを一概に非難するわけにはいかない。

一夫一婦制度の中で少子化対策を講じるためには主に男性の収入を増やすのが一番だろう。
子供を産めと言いながら保育所の待機問題は改善しないし、若者人口の減少と言いながら若者の就職先がないとの矛盾は一向に改善されない。

日本の国は言葉の言いかえが上手。
敗戦⇒終戦。 売春⇒援助交際。 体罰⇒かわいがり。 胎児殺し⇒中絶。 体の良い金貸し⇒銀行。 聞こえの良い借金⇒住宅ローン。

アベノミクスと言われているのも中身を見れば、金利が安くてインフレになっているうちに一杯借金して家や車を買いましょうねとのメッセージ。
こうして庶民は常に踊らされる。
少子化の問題にしても、人口構成がいびつなだけで国土の大きさを考えれば今の人口が多すぎる可能性もあるので、もう少し具体的な議論が必要に思う。


まとめにも何にもならないが、私が女性に求める最大のものは 『華』
そばに華のある女性が現れただけで私の気持は高揚する。
案外人間なんてそんな単純なところが軸になり日々生活しているように思う。

一方の私は、どんな要素で女性の気持を高揚させることが可能なのだろう?



追記=VIVA!キューティーブログにボートレーサーの加藤綾選手が記事をアップしていたのですが、映画テッドを観た感想の表現が可愛らしかったのでその部分だけ転載します(お許しを)。
     ↓
(^▽^笑)ハハハと( ノω-、)くすんありで面白かったです




posted by tetsukazu at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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