当ブログであーのこーのとのたまったところで、妄想漫画のパワーには到底勝てなさそうだ(笑)
この一年も私の頭で考えられる範囲で語って来たが、部分部分では整合性のないところもあっただろうし、話があっちに行ったりこっちに行ったりした時もあっただろう。
女性の気持を理解したいがためにあれこれと妄想に浸ってもみた。
でも、ついさっきに映画 『夜明けの街で』 を再び観たが、深田恭子演じる秋葉の最後の台詞に目から鱗が落ちた気分になった。
「一杯笑った。一杯泣いた。一杯ドキドキした。一杯切なかった。」
そもそも、人間には男と女しかいない(当たり前by伊勢丹?)。
そもそも、人間も動物なのだから本能が中心となり活動する。
そもそも、一匹のオスが一匹のメスに種付けすることは義務でもなんでもない。人間社会では権利としてあるが…
そもそも、動物の世界は弱肉強食であり平等・公平の概念はないはず。
そもそも、働くことは食べるためであり、その他のことに報酬を費やすのは本質から離れる。
そもそも、動物は、フォルムが重要であるべきであり格好良さの追求は本能と密接に関係するはず。
そもそも、恋なんて生きる中ではアダ花かもしれないが、だからこそ儚く美しいのだ。
一緒にいる時間の長さや社会的に表現される単なる関係性だけが重要なのではなく、中身を大切に思い瞬間に情熱を注げる心を持つことこそが尊い。
人生は明日からも続き明日からも人と関わる日々が続く…
今年訪問して下さった皆様、本当にありがとうございました

まだ更新する可能性はありますが、皆さんのご健康とご活躍をお祈りしつつひとまずこの記事を私のご挨拶とさせていただきます。
【関連する記事】