2012年12月11日

雑感−38

怒涛の半日は終わったがハイテンション状態が続きすれ違う人全員に声を掛けそうな自分が恐い。

恒例の餅つきが日曜日に終わってからハイモードに突入したのだがそろそろ誰かに止めて欲しい。

今年もぜんざい担当は同じだったのだが、自分史上最高の出来栄えだった(10年以上続けている)。

正にたかがぜんざいされどぜんざいの境地。

まず、昨年までの出来を否定することから始めて、更なる美味しさを求めるためにどのような技術を駆使するか試行錯誤を繰り返す。

料理だけではなく創意工夫を続けるのは 「出来る人間」 の共通項。

昨日の自分に今日の自分が挑戦する気持ち。

自己肯定と自己否定を繰り返し高みを臨む。

今年は、まず小豆の水の含ませ方やアクを抜く過程から工夫を凝らした。

約12時間ほど水に漬けておきその水はまず捨て、小豆を数回流水で洗う。

その後、たっぷりの水で小豆を煮るのだが、70%程度軟らかくなった時点で一旦小豆を引き上げる。

そして煮出汁は捨てずにそのままとっておく。

ここからは例年通り、引き上げた小豆に砂糖を混ぜ込む(例年ならここで砂糖全体量の70%位混ぜ込むのだが今年は30%程度にとどめた)

数時間砂糖漬けにした小豆を先程の取り置き煮出し汁に戻し、弱火と中火の間位でじっくりと煮る(約1時間半〜2時間程度)

煮上がるまでに残り70%の砂糖を4回位に分けて入れる(一度に砂糖を混ぜると小豆が固くなる)

下茹での時と仕上げの時の火にかけている時間はアク取りのためほぼ付きっ切り(100回程度はアク取りを繰り返す)

今回は例年のような一度目の下茹で時の煮出し汁を捨てる過程を省いた(注:昨年までは下茹でを2回に分け1回目は沸騰した時点で煮出し汁を捨て、2回目に70%程度まで軟らかく煮ていた)ので、最後までエグミが抜けないかもしれないとの不安があったが、アク取りを念入りに繰り返すことで最後はエグミが消えた。

当日もいつもなら量を稼ぐため水と砂糖を足していたのだが今回は前日の深夜2時頃の完成品のまま当日に臨んだ。

勿論、煮物は冷やし方がキモなので必死になって鍋を冷水に漬けへらでかき混ぜながら急速冷却を目指した。

そして冷えたぜんざいを冷蔵庫で6時間寝かして提供寸前に温め直した。

結果の方は、私が言うまでも無く50人程度の人達により答えが返って来る。

今年は最高の味でしたとの言葉を聞けた時点で私の充実感は頂点に…


たかが、されどである。

何事も目の前の課題と真剣に向き合い常に自問自答しながら客観的視点を持つことが重要。

餅つきと前後して知り合いの70才前後の男性から 「健康のためにもマージャンのお相手をしていただけませんか?」 と声を掛けられた。
当然断る理由もないので快く引き受けたが、私のことだから全力で戦いに挑みそうだ(あっさり負けたりして)。

私は会社の会議でも人の話は真剣に聞く。昔から面接時や業務開始後によらず大切なことは必ずメモをとる(どの会社で周囲を見ていても私のメモ量は10倍程度)
新しい業務につく場合は担当者を深夜に及ぶまでつかまえて質問攻めにする。

そうして私は今までやってきたしこれからもやって行くと思う。

ブログ仲間とのオフ会においても、一日のレースが始まる前に既にスクラップブックにその日の全レースの準備資料や分析事項を貼り付けて臨んだ。

何故私がそこまでするかは、そこまでしたとしても抜けがあるはずなのだからやれることは全てやっておきたいし想定されるアクシデントにも落ち着いて対応したいからだ。

何だか自慢話になってしまったが、前エントリーの口直しの意味も込めて書き込みました。


「♪ ときめくだけの恋は何度もあるけれど こんなに切ないのはきっと初めてなのさ」

会えないと切ないのに会うと更に切なくなるよ。 

「♪ I Love you 届かないものならば見つめかえさないのに 瞳奪われて動けない」



ホンマ切ないよな。 アイドルのファンのように割り切れれば 楽なのに…


posted by tetsukazu at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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