2012年11月04日

雑感−26

連休もあっと言う間に終わろうとしている。
二日も休んでCSの番組でJUJUの歌が連発されているのを目にすると恋愛話のひとつもしてみたくなるのでオッサンの恋愛話が 『♪UZA♪』 の方は今日のエントリーはスルーして下さい(汗)。

浅田真央さんがグランプリファイナルシリーズの中国大会で優勝したが、今までのように難易度の高いジャンプに比重を置くのでなく全体の構成で勝負する方向にシフトしたように見えた。
フィギュアスケートは元々芸術性が高く評価されるべきであり回転少女的なところにスポットを当てていると14〜16才位が全盛期になってしまうのは当然のこと。
浅田真央さんは一時期競技を続けようかどうか迷ったと思うが、安藤選手がほぼ不在なだけに浅田選手の現役続行は喜ばしいことだし更に進化した演技を見るのが楽しみだ。

噂では安藤選手のスランプ(精神的?)の原因は前コーチの男性との関係にあると言われているが、もし本当に前コーチとの公私に渡る関係の消滅により精神が不安定になっているならそれは 『依存』 と人間の密接な関係が色濃く出ているような気もするので、彼女にはつらいだろうけど自分自身と向き合い孤独と折れ合いをつけて欲しいと願う。
逆に浅田選手はこれから恋愛もするだろうけどお前のことが何よりも大事だと言ってくれてその想いをずっと持ち続けてくれるような男性と出会って欲しい。


引越しにより長男の自宅が私の自宅から自転車で気軽に通える距離でなくなって約1ヶ月と少し。
引越し荷物の手伝いで一度だけ会ったがそれ以外は私の自宅に誰一人訪問があるわけでもなくずっと一人の生活である。
私は昔から友人と一緒に出歩くタイプではないので(仕事終わりに行動することはあった)いまだに休みの日に誰かとどこかへ行くこともない。
それだけに余計に私は妻と子供に依存してきたのかもしれない。
独身になってから約3年になるが(私は印鑑を捺しただけなので元妻が一人で行った届出提出日を正確に覚えてはいないが役所から自宅に届いた用紙の日付が3年前の11月)3年前の離婚成立日にブログ仲間のご夫妻に寄り添ってもらったことだけははっきり覚えている。

当日は大阪梅田の夜の街を目的もなくぼーっと歩いていた。
そしてこのまま歩き続けていたらろくなことがないと思いそのご夫妻に連絡をとり、来ても構わないとのことでお伺いした。
前にも書いたと思うが、ご夫妻は私の悲しみと涙をだまって朝まで受け止めてくれたので本当に救われた。けん♂さん、けい♀さん。 あの時のことは感謝します。 
他人の離婚直後のそれもオッサンが汚い涙を流すそばで嫌な顔もせず居続けることが出来る方などそういないと思う。

そして3年。
結論から言えば起きた事態そのものは吹っ切ることが出来たが寂しさ自体はやはり無くならない。
現在進行形で好きな女性もいるが年齢はかなり下であり、独身であるその女性にふさわしい男性は私よりずっと年下の男性だろう。
とは言え、その女性の邪魔になるまでは相手してくれれば幸せでもあるし生活の張りにもなる。
これが私が妻子持ちならまた別だが中途半端な時期に中途半端に独身になってしまったものだから相手の都合の許す限り一緒に時を過ごしたいとの気持ちをどんな形にすれば良いかに戸惑う。
余談だがその女性が、空気を読めない女性に対してSKY(スーパーに空気が読めない)と表現したのにはウケた。SKY48がデビューしないことを祈ろう(笑)。


先日、中井貴一と小泉今日子主演のドラマ 『最後から二番目の恋』 のスペシャルを観た。
連続ドラマとしてやっている時にかかさず観ていたので今回も楽しめた。
中井貴一は50才の役で妻とは死別の役。 今回のスペシャルでは、 「この歳だからこそ女性とそういう関係になることを大切にしたいんです」 との台詞があった。
私もこの3年はチェリー状態なのでドキっ!とした台詞だったがかなり共感度は高かった。
周囲の男からは 「さっさと彼女を作れよ!」 と言われるが特定の女性とお付き合いすることがこれほどハードルの高いものとは…

3年があっと言う間なのか長かったのかはわからないが、時なんて所詮過ぎた過去はあっと言う間であり未知の未来は手探りで前に進むものなのだろう。
安藤美姫さんは有名人なので彼女の苦悩は身近に感じるが、普段外を歩いている時に行き交う人が苦悩を持っていたとしても気がつくはずもなく一見悩みがないように見える。
でも、30〜40才位で一度も結婚していない人はそれなりの葛藤もあるだろうし私のように恋愛に一歩踏み出せない人もいるだろう。
それはやはり安藤選手のような結末があることを深層心理の中に感じているからでもあるはず。
好きになればなるほど相手を失った時のダメージは大きい。
大恋愛の末にその恋が結婚までに至らず、尚かつ相手のことを嫌いで別れていないケースなどはなかなか次に進めないしその大恋愛以上の恋に巡りあうことは難しいだろう。

そんな一度も結婚していない人に比べれば私が寂しいなどのたまう資格はないのだが、人を好きになり切ない気持ち(去って行かれる不安)になることは人間らしくなれる瞬間でもある。
異性を追い掛けなくても楽しいことは山ほどあるとの意見に対して否定はしないが、私の未熟な経験を踏まえると女性を追い掛ける以上に充実感を得られることなどそう多くない。
私の経験上では、事業の立ち上げ時にそれに近い達成感はあったが次の日からはそれが日常になるので苦しみの比重も高くなる。
その点、好きな異性と居る毎日なら一緒に食べる食事のたびに喜びを味わえる。
そんな異性と巡り合えることだけでもラッキーなのだが更にお付き合い出来るとなればこれほどの幸せはない。
一度結婚した私がその環境を失った上での見解なので少しは説得力があるのでは?
今お付き合いしている人が居たり結婚されている方はどうぞ相手の方を大事にして下さい。
人間はモノではないので失ってしまうと代わりはそう現れません。
今日あった何気ない出来事をだまって聞いてくれる人が存在する有難さは他には代えられないものです。

これも私が今まで生きてきた中で思うことですが、私を大きく変えてくれた存在は女性。
自分自身より大事なものがあると思える瞬間があるなら私にとってそれは女性だろう。
もしこれから特定の女性と仲良くなれるなら常に声を掛けスキンシップも大切にしたいと思っている。
その関係性も依存関係ではなく、互いが刺激し合い尊敬し合い励まし合うことで、日々に張りややりがいや生きがいが生まれるのが理想。

そして最後から二番目の恋でなく最後の恋だと相手に言えたら最高だ。


posted by tetsukazu at 22:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どうもです。
結婚して10年余りになりますが、そういえば
それ以前は結婚したい、というわけではないものの
自分を理解し認めてくれる異性を強く求めていたことを
思い出しました。
好き勝手な人生を生きているだけに独りの方が
良かったかも(巻き添えにしないように)
とも思うときがありますが、素直に一緒にいてくれている
相方に感謝したいですね。
またいずれ暇が出来ましたらこちらにもお越しください。
例のマクドに続き、カラオケボックスも閉店してしまい
様変わりしてしまっていますが、またゆっくりと
お話をお伺いしたいと思います。
Posted by けん♂ at 2012年11月06日 22:33
>けん♂さん
コメントありがとうございます。
新しい記事をアップしている時に気がつきました。

その節は大変お世話になりありがとうございます。
そうですか、マクドもカラオケ屋もなくなりましたか。
思い出に浸っている場合ではないよとのメッセージなんでしょうか。
時々思うんですが、好きな相手を想い切なくなっているのは自分だけで、
相手の方は大きなお世話(笑)と思っているのでは? と。
なのでそんな風に考えるより、今この瞬間が幸せな気分であれば
いいのではないかと考えるようになってきました。
人間は状況に応じて心境も変わるので相手が去ればまた違う感覚になるのだろうと…
けい♀さんはけん♂さんのことを尊敬されているし
けん♂さんもけい♀さんを信頼されているし素晴らしい関係に思います。
そんなお二人にお会いする機会は私にとって貴重です。
息子の引越しの手伝いのダメージが長引いていますが、
年内にはそちらに行かせていただけるように調整します。
その時は宜しくお願いします。
それと、この前はお誘いに応じられず申し訳ありませんでした。
Posted by tetsukazu at 2012年11月06日 23:41
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