2012年06月13日

えっ?日本の一夫一婦制って100年ちょっとの歴史かよ。

前にも少し言及したが非婚・晩婚・少子化の話について少し考えてみた。

一夫一婦制は日本人の特質に合っている制度なのだろうか?と考えて調べてみたら、えっ?と思えるような事実に直面した。

歴史的には江戸時代に、貞操観念を重視するキリスト教が伝来し、宣教師達により日本に一夫一婦の考えを根付かせようとしたらしい。

しかし明治3年に制定された 『新律綱領』 においても妻と妾(めかけ)を同等の二親等と定めるなどキリスト教の考えが広まることがなかった。

そんな中、福沢諭吉や森有礼(初代文部大臣)などが中心になり一夫多妻制をやめようとの動きが出てきた。

そして、刑法では明治13年に、戸籍法では明治19年に妾という表現は姿を消した。
その後、明治31年には民法により一夫一婦制は確立した。
また、伝統的に側室を置いていた皇室も大正天皇以降は側室制度を廃止した。


ざっと述べたが、以上のような経緯があり日本に一夫一婦制度が始まったのであり、たかだか100年ちょっとの歴史しかない契約制度なのだ(結婚を醒めた見方で表現すると民法上における婚姻という契約制度でしかない)。
それもキリスト教の影響(当時だと西欧)を受けたものであり、イスラム教の影響を受けていたなら別の方向に行った可能性もある(まーないか)。

2006年時点で世界のイスラム教信者は世界人口の19%。カトリックの信者が17.4%なのだから2006年時点ではイスラム教が世界のメジャー宗教と言ってもおかしくない。
そうであれば、一人の夫に4人の妻が認められるイスラムの常識こそが世界の常識でもおかしくない(まーおかしいか)。
イスラム教信者が多数を占める国家では、国法よりもイスラム教の聖典(コーラン)の教えが上位にくるといった不思議な世界が実際に成立している。

日本の場合でも遠い昔は一妻多夫制であり、通い夫が当たり前の時代もあった。
その場合は誰が子供のお父さんかがわからないため家系は母から子供に受け継がれる女系社会になる。


そこで知人にこんな質問をしてみた。

「ネット社会である現代は、性欲の処理が簡単に可能なので男が生身の女を求めないのでは?」

知人の答えは 「それではあまりにもわびしい」 「やはり月に2万円でもいいから貯めて生身の女体に触れて欲しい。それが健全な身体ではないか」 

私は話を続けて 「では、エグザイルのHIROが上戸彩に近付くのは男として正しいの?」

知人の答えは 「人間は遠慮も大事や」

で、私は 「でも遠慮し過ぎも問題よな」 と感想を述べた。


何か残念な時代が来ているような気がする。
いっそのことベーシックインカム制度を18歳〜30歳の男女限定で導入し、その期間に失業しようがしまいが一人あたり月10万円程度の支給を保障すればカップルでの合計がどんな状況でも最低20万円になるので安心して結婚出来るのではないだろうか。
その世代の男女の合計数が1500万人とすると年間18兆円の予算が必要となるが、当然国民年金分は天引きにし、実際の手取り金額の中の余裕分は目一杯消費に回してもらおう。
とんでもない発想かもしれないが、非婚・晩婚・少子化対策のためだけなら効果があるだろう。
当面はお金に余裕がある高齢者に少子化対策国債でも発行すればよい。
もっと現実的な案ならばその世代の失業率を20%と仮定し失業中の者だけに月10万円支給すれば年間3兆円の予算で済む。
ついでにモテ男を対象に一夫多妻も部分開放してみよう。


制度は本来人間が作るものであるから人間が幸せになるものでなければならない。
それなのに幸せになれていないのならば制度は見直すしかないだろう。
あんなにもお手本にしてきた西欧諸国の惨状を見るとそろそろ日本人が独自の道を模索してよいのではないだろうか。

アメリカ合衆国にボロ負けした後、30年〜40年で世界の先進国に復帰した日本人はやはり有能に思う。
そのあたりの有能さはIPS細胞研究の山中教授などに受け継がれているはずだが政治の世界にも頑張ってもらいたい。
民主党もモナ男(訂正:細野豪志)を看板にしてサミットにでも参加すれば世界の評価も変わるのでは?


かつて女性はお嫁に行くしか食べて行く手段がなかった。
男女同権が叫ばれる今、男はどこへ向かうべきなのだろうか。
ひとまず毎月2万円貯めて考えてみることにしよう。








posted by tetsukazu at 00:32| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
×一夫一婦制が100年ちょっと
○完全一夫一婦制が100年ちょっと
こんなところでしょ。昔の一夫多妻形式ってのもやってたのは人口の数%程度の皇族や有力な武家・貴族だけで、一般の人間は昔から一夫一婦じゃん。
イスラム系も一夫多妻が「許されてる」だけで、実情はほとんどが一夫一婦だよ。
Posted by at 2016年12月23日 17:13
時期的(2014年段階)に、池上本門寺の法華経の96段の階段をあらわす96代首相の在任の時期、かつ自民党、民主党がかかわっている浄光会という会派を擁する浄土宗の猊下が88世(『花の浄土宗』とか任天堂花札『88』」の時期ですね。この時期をねらったのでしょうか。日本国内に(あるいみで)既成事実上藤原摂関家のような特権階級をつくったことにはならないのでしょうか。
Posted by 匿名 at 2018年08月20日 15:52
光通信の重田氏のタイでの代理出産13人(17人ともいわれていた)の話ですね。96代首相の時期は2012年(平成24年)12月26日から2014年(平成26年)9月3日までだそうです。

この時期は伊勢神宮の20年に一度の御遷座の時期と出雲大社の60年に一度御遷座の時期が重なったころでもありますね。

この時期をねらったのでしょうか。日本国内に(あるいみで)既成事実上藤原摂関家のような特権階級をつくったことになるかもしれません。

【宗教的側面(??)】

光通信・・・南無阿弥陀仏(アミタユス、アミターバ=無量光、無量寿)

重田光時氏の父の誕生日 2月25日で文殊菩薩のご縁日

代理出産13人(17人・・・???ともいわれていた)

重田光時・・・子供の名前に「時」をつけるという話が・・・これで後の世(孫の世代)に「房」をつけるとかなんとか・・・既成事実上藤原摂関家みたいな考え方している可能性があるかもしれません・・・。親権が認められたということは、少なくとも一夫一婦制度の日本においては特権階級と考えられますね。他の人がやろうとしても法律上許可されてないので法の下では不平等である可能性も高いです。
Posted by 匿名 at 2018年08月20日 16:03
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