一見、抽象的で曖昧な問い掛けのようだが一定の基準を示せないこともない。
まず衣食住が足りていれば幸せと言えるだろうし、それが自分自身の稼ぎによるものなら更に良い。
しかしそれは幸福の第一段階でしかないように思う。
では、第二段階の幸福とは?
私の答えは、[他者の喜ぶことをしたり他者の幸せ・満足のために力を尽くすことで喜びを得る]
例にはならないかもしれなが、ダメ男のためにお金を都合する女はある意味喜びを感じているような気もする。
ダメ男のために尽くす女を第二段階の入り口とすれば、出口に近いところにあるのは結婚によりパートナーや子供のために生きることだろう。
政治家なども本来ならば国民に尽くすのが本分なはずだが…
晩婚・少子化が問題になる近頃だが、国民全員が自分自身だけの幸福を追求する限り状況は変わらないだろう。
私も紆余曲折の末、今は一人で生きている。
今の私は幸福のどの段階に達しているのだろう?
第二段階を既に終えたのかそれとも第一段階に逆戻りしたのだろうか。
もし第一段階に戻ってしまっているならダメ女に貢ぐことから始めるか…
いよいよ7月7日の七夕まつりの準備が始まる(写真もその一部)。
おそらくあるであろう打ち上げ二次会に向けての練習曲は小田和正の 『たしかなこと』 に決めた。

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