2012年05月24日

黄金の船。

ダービーの枠順が発表された。

ゼロスはどうぞ逃げて下さいと言わんばかりの3番枠。人気サイドではゴールドシップが6番枠。ワールドエースが8番枠。ヂィープブリランテが10番枠。グランデッツァが17番枠。ヒストリカルが2番枠となった。

18頭立てになってからの過去20年では、1番枠と5番枠が3勝で並び、3連対率も7番枠までの成績の良さが目立つ。

松田国英調教師は過去に02年タニノギムレット、04年にキングカメハメハと2頭のダービー馬を育て上げた。
その松田調教師が語るには、「背中が短く腹下が長い体形は馬体の収縮幅が大きく末脚が鋭い」 と。
キングカメハメハはその典型的な例になるらしい(当てはまらずダービーを制したのはジャングルポケット)。
それを念頭に今回の出走各馬を見てみると、ディープブリランテとグランデッツァが理想の体形に映る。

血統面は、今が旬である父ステイゴールド・母父メジロマックイーンのゴールドシップに距離適性を感じる。

ローテーションと上がり目については、皐月賞後に一度馬体を緩めて再度つくり直した馬が有利に思える。
5月に走ったトーセンホマレボシやスピルバーグなどは馬体維持中心になり上がり目となると厳しいか。
フェノーメノも4月28日に2400m(青葉賞)を走っており、緩めてつくり直す時間はとれなかっただろう。
皐月賞からの直行組の中では、ワールドエースが皐月賞でかなり負荷がかかるレースになったので目に見えない疲労が蓄積されていそう。
上がり目の点ではゴールドシップとグランデッツァになるだろう。
ヒストリカルはかなりレース間隔をとってしまったが、陣営がダービー一本に絞ってのことなのでフレッシュな状態であることは間違いない。

展開だが、川田騎乗のゼロスが逃げる場合は同じエージェントを使う岩田騎乗のディープブリランテに有利な展開に持ち込みそう。ディープには後入れの偶数枠番も味方しそう。
グランデッツァも17番枠を引いたことにより池添もやや仕掛けて中団をとりに行くはずで前半はやや早い流れで前団8〜10頭と中団から後方の8〜10頭に分かれそう。
そうなるとデープブリランテは先頭からやや離れた先行集団でトーセンホマレボシあたりを前に置き折れ合うと見る。
ゴールドシップの内田は中団でじっくり脚をためたいはずだが、内目の枠の馬に差し馬が多く必然的に前目の位置どりになりそう。
とにかくグランデッツァは枠運がなかった。2コーナーを回る位までにひと脚使うしかない状況になるだろう。
ワールドエースについては走ってみないとわからない。福永だけに無理に位置はとりに行きそうもなくヒストリカルと共に後方からの競馬が濃厚。

総合的に考えて4角を過ぎてトーセンホマレボシとディープブリランテが抜け出すところをグランデッツァとゴールドシップが襲いかかり、ラスト200mでワールドエースとヒストリカルが猛迫する展開になりそう。

枠を考慮するとデープブリランテとゴールドシップの争いになりそうだが、共同通信杯で上がり33秒3の末脚を繰り出してディープに先着したゴールドシップに分がありそう。ラスト1000m(5ハロン)の持続する脚はゴールドシップが出走馬中ナンバー1だと思う。(ワールドエースやヒストリカルが強かった場合は観念するしかない)。
さて、内田騎手と一緒に 『黄金の船』 に乗ってみるか(勝負服と3枠6番の赤帽も絵になりそうだしね)。


話は変わるが、今クールのテレビドラマのうちの二作が途中打ち切りになるらしい。
そのニュースが気になったので、そのうちの一作の 『クレオパトラな女たち』  を昨夜(水曜)観てみた。
それが意外に面白かったので印象に残った台詞を書き残したい。

「人間なんて生まれたくなくても生まれてくるし、死にたくなくても死ぬんだよ!」 との台詞だ。
脚本家は大石静さんなのだが、プロだけに心に残る言葉を発信するなぁと思った。
自分の思う通りにいかないことがあるのは自明なのだからせめて自分の思う道を後悔なく進むしかないんだよとのメーセージも込めているんだろうな。

私もこのブログで 「反省はしても後悔はしたくない」 と言ってきたのでその考えを貫ければと思う。

では、皆さんにも好きなことや興味があることがあるならそれは幸せなことですよ。







posted by tetsukazu at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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