2012年01月14日

賭け続ける男(破)第48話

何やかんや言いながら土日が来るとじっとしていられないテツのようだ。


テツ‥今日の京都第6Rの牝馬限定新馬戦は期待の馬が多く出走してるな。
その中でも12番のメイショウジェーンと10番のアドマイヤキュートはやや他馬を引き離している印象。
どちらかをとるならメイショウジェーン。河内厩舎で松本オーナーで武豊となると期待は大きい。
距離が伸びても走れそうな感じがするので最後の脚が止まるとは思えない。

馬券はメイショウの単が53% アドマイヤの単が47% の割合で。


*1月15日 20時33分 
結果⇒メイショウジェーン1着(オッズ3.0)アドマイヤキュート6着(オッズ3.2)

テツ‥それにしても博打は難しいな。俺がのめり込むだけのことはあるわ。
勝つには勝ったけど人気薄の2着馬とは首差やもんな。
毎日何レースもやってたらトータルで勝てるわけないな。
かといって好きでやる限りは多くのレースに手を出したくなるしな。
研究を重ねて経験を積み強固な自己コントロール力を獲得することで、100%勝てるという確信を持つ時がある。
通常の人生なら100%の努力で70〜80%程度の成果は得られる。
でも博打の場合は成果は100か0のどちらか。
だけどよく考えてみると成果が0である時の努力の量はきっと100%にはなっていないはず。
ただの遊びというには一回の賭け金が万単位なのは大き過ぎる。
納得出来る店に飲みに行って万単位の金を払うことと脳内から出るドーパミン量はほぼ等価。
博打で万単位の金を突っ込んで一円の見返りもない時には絶望感だけ(異論は認める)。
金を出すから快感を得られるわけでない。
金を出すに値する事柄に対し対価を得るための戦略・戦術を持ちそれを実行し事前に成果を確信するからこそ一歩踏み込める。
通常の快感だけで満足出来るのなら食欲や睡眠欲を満たし大人しく仕事をして病気に備えて健康的に過ごしていればええんや。
自分の人生の値打ちは自分で決めるしかないんや。
自分の生き様が間違いではないとの確信を持てる時が来た時、そこから新たな旅が始まるような気がするわ。
その確信を持てるのは明日かもしれないし10年後かもしれない。
ただ言えるんは俺にはその確信が持てる日が絶対来るという自信があるということや。







posted by tetsukazu at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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