2011年08月08日

表現すること。

サッカー元日本代表の松田選手が亡くなられた。
故人の功績を偲びご冥福をお祈りいたします。

松田選手もまた昨年に離婚したばかりとの話を聞き偶然ながら私の最近の記事に繋がってしまう。
彼も奔放に生きてきたとの話を聞くし、良い意味では純粋なのだがある意味不器用だったのだろう。

人間関係は意外に気持ちが相手に伝わらないことが多く、それがストレスの原因ともなる。
友達が欲しいと思っていてもそれを何らかの表現で表さないと人には伝わらない。


村上龍氏がいつも 「自殺する位なら売春しろ 」と女性に語るように、私も 「犯罪を起こす位なら持ち金を使い尽くせ」 といったところ。

私が10代の時に心に固く誓ったのは、兄のせいで妹が結婚出来ないようなことにならないようにする。ということ。
高一の時の3者懇談時に、先生から言われたことは 「ヤクザにだけはならないように」 だ。

結局、妹は結婚出来たしヤクザにもなっていない。
このふたつのことを守れただけで私としては思い残すことはない。
本当に私が人の道から外れなかったことは奇跡に近い。
それどころか家庭も持ちふたりの子供も育てて下の子が年末に20歳になる。
恐らく年末が私にとってのある意味の転機になる気がする。
きっと本来の自分を取り戻すための長い旅が始まるのだろう。

大阪の池田小学校の生徒を殺した殺人犯が言っていたことと同じようになるため自分で言うのも何だが、生育環境が少し違っていたら違う人生になっていたかもしれない。だがそれはそれで出世争いに疲弊していたようにも思う。
何が幸いとなり何が災いとなるかなんてわからない。
仕事の関係で、阪神大震災が発生する少し前に私は新神戸の大日というところに住んでいたのだが、これも仕事の都合により関東方面に転居することとなり難を逃れた。
もしそのまま住んでいたら被害としては最大級の場所だったので命さえ危なかったかもしれない。
不思議なことに地下鉄サリン事件が起きる数日前に関西に戻ってきたのもまた奇跡的(地下鉄にも乗った)。

世の中には憎しみのために人を傷つけたり自分を傷つけたりする者も多い。

私は個人的に憎しみの感情は持たないように意識している。
私とて深層心理としては何らかのわだかまりはあるはずだが、憎しみからは前向きな感情は生まれないように思う。

人は 「表現する存在」 だ。
別に表現している気はないのだが、人間の存在そのものが何かを表現してしまうのだ。
何もビジュアル面だけではない。経済的なバックボーンにしても個人を表現することになる。
「チャリンコに乗る貴方よりベンツに乗る貴方が好き!」 的な〜

化粧をしていない場合の女性の美貌にそんな大きな差は感じないが、気合が入った時の女性の美しさには見とれる。
化粧もファッションもひとつの表現だし、語り方や声のトーンや仕草や表情も表現手段。

歌を歌うのも表現。どんな買い物をするかも表現。ギャンブルも飲酒もデートも表現。どこかへ行くのも表現。
ある意味仕事も表現手段。こうしてブログ上で記事を書くのも表現。

最近、ひとりでバーへ出向くことが増えた。
そうするとやはりひとりでカウンターで飲む人に出会う。
ここ最近だけでも、旦那が居る女性(朝4時頃まで飲んでいてボン・ジョヴィを唄えと再三言われた)、口笛の世界で著名な男性、バツ一の女性で現在お付き合いしている男性がいる人、四国出身のOLでひとり暮らしの20代(朝7時まで飲んだ後相手が寝てしまいチャリンコで送ることに…)、Mっ気のやたらある気さくな女性とその彼氏っぽい若作りの50歳のオッサン。
そして女にほとんど興味のない元美容師の嫁有りのマスター(自分からは体に触れずイザという時は奥さんが乗ってくるらしい)。
そんな楽しい時間を過ごすとたちまち次の日の仕事にやや影響する(仕事関係でこのブログを知っている人は内緒にね!)。
人間らしいと言えばそうだが、一緒に飲んでいた相手も同じこと。

どうも楽しみをギャンブルだけに特化して人生を歩んで来た私にとっては何もかもが新鮮に映り帰り時がつかめない。
いつまでも人と触れ合っていたい気持ちになる。
これはブログ仲間(勝手に仲間扱いしてしまったが)と会ってる時にも感じたことだが…


こうして記事を書いている最中に長男が(1週間振り)久々に顔を見せた。
昼に洗濯物を頼まれてたのでそろそろ来るとは思っていたが気分転換にはなった。
長男は大学を中途退学して以来俗に言うフリーターを続けているのだが私がたまに 「せめてもう少し稼ごうぜ」 と言うものだから
最近は日当が出る派遣の会社にも登録して引越しの日払いとかの仕事もやっているよう。
長男は無理すると持病の喘息が出るので私もプレッシャーは与えないように注意はしてきたが、彼なりに思うところがあるようで言わなくても成長してくれている。

長男が力仕事をする姿は想像出来ないが、負荷をかけることでかえって肉体強化に繋がるかもしれないと前向きに捉えよう。

長男が例によりポツンと… 「俺は親父に似てるからなぁ〜」 

おいおい!どういう意味やねん。 つまり計画性に欠けるっちゅうことかいな。
まぁでもやっと先月末から携帯代を自分で負担する気になったことは褒めてやろう(大甘な親)。

次男の中では私の存在感が薄れてきているし、元妻も食べること自体は何とかなっているようだ。
こうしてたまに長男と適当な会話をしている程度で今後は日々過ぎて行くのだろう。

今後、私は何を表現して暮らして行くのだろう。
表現するべきことなどは特にないのだろうけどそれは誰しも同じこと。
口笛の達人も言っていたが、その方は52歳だが結婚は一度もしていないそう。
聞けば若い頃から酒好きで、背も低く顔にも自信がないのでひとつ位特技がないとやってられんやろと言っていた。
私が、一曲やって下さいと言ったら 「男と女」 の他洋楽で数曲口笛演奏してくれ、実際の歌声も洋楽で数曲披露してくれた。

私に対しては、「貴方は私からの会話のボールを何の躊躇もなく素直に投げ返してくれる。中々そんな人はない」 と言って褒めてくれた。
で、私も18番の 「Goodbye Day」 を披露したら男前に唄うなぁと褒めてくれた。
聞けばマスターとは7年来の付き合いとのこと。寂しいから毎日人に会いに来るんやとも言っていたのが印象的だった。
彼にとっては口笛がひとつの表現方法であり個性なのだろう(日本の半分の地区で一位らしい)。

そうこうしているうちに長男は洗濯物をとりシャワーを浴び冷蔵庫のブドウをつまみあっと言う間に去って行った。
次男には内緒だが長男とはこれからも本音で話が出来そうだ(次男は優等生タイプ)。

この前串カツを持っていったお姉さんが気になり続けていたが、チャリンコで送った女性も気になり出した(メルアドと電話番号聞けたし)。
私が警戒心を抱かないタイプに見えたのか本当に自宅まで送り届けた(彼女の判断は正しい…はず)。

でもそんなこんな言ってても、私が 「人」 ではなく 「モノ」 や 「コト」 の対して表現を続ける場合は、接点も少なくなる。

「コト」 の中には 「浮気」 なども含まれる。 「人」 への表現とはもっと純なものでありたい。

完全地デジ化以来テレビは全く見ないでラジオが友となっている(回りからは え? と言われるが)。
それで初めて福山雅治のオールナイトニッポンなるものを聞いた。
なるほど! 奴が人気ある理由がなんとなく理解出来た。
別にモテようとのスタンスではないのよな。確かに容姿や声に恵まれてはいるけれど自然体なんよな。
恐らく同性にも好かれるやろし人間として魅力あるわ。 「人」 へ自分を表現してるわ。
福山一座で全国を回り出し物は歌と芝居(清水の次郎長)の2部構成で…等の下りで30分引っ張りよった。
ただの男前ではないわ。恐るべし抱かれたい男ナンバー1。

その福山が現在も独身で、この俺は嫁に逃げられたにせよ子供をふたり育てた。
それって?  何が勝ちで何が負けとか何が正解で何が不正解などということはないということか?

これからも世の中に生きる者全ては何かに対して表現を続けるだろう。
そして 「金」 を本来の意味である手段に出来た時、 初めて 「目的」 が見えてくるのだろう。

母の命日を迎えたばかりだが、偶然にも通夜の夜に花火大会があり会館の方の配慮により親族一同でバルコニーから見学出来た(母も喜んでくれたと思う)。
そして1年。今度は私の自宅近くでの花火大会にひとりで行った。
来年は誰かと見にいってるのかなぁ。

地元の花火

























posted by tetsukazu at 01:33| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2011-08-08 06:30
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