何だかとても疲れていますが、リンク先の方の記事を見て少しは元気をもらいました。
オデキさんは辛い状況の中、前を向いて生きて行こうとされているし、けん♂さんは心を打つ記事を書き続けられています。
そんなけん♂さんの今日の回顧記事の中での『強い意志を持った騎乗』との表現にはハッとしました。
この五年間、流され続けて来た私には耳の痛い言葉です。
新しい家庭を持つために努力したわけでもなく、復縁を望んでアプローチしたわけでもなく、かといって一人で生きて行くぞとの強い意志があったわけでもありません。
行き付けのお店の女性スタッフから「来週必ず来てね

」とのメールが来て、行ったとしても「お先に帰ります」と先に去られた時など「俺は何でここにこうしているんやろ」と思ってしまいますし、かといって最後までいてアフターでどこか行った場合は満足かというと、翌日は死んだように戦力ダウンするしそれはそれで昼の世界と健康に支障をきたします。
今、流星ワゴンという良質のドラマの第2話を見終えました。
運命は変えられないけれどものの見方や考え方は変えられるとのメッセージは伝わりますし、人生は楽しくないより楽しい方がいいんだぜとのメッセージ性も感じます。
JUJUのありがとうやELTのフラジール(あえてカタカナ)やMISIAの逢いたくて今を歌いまくる今の私の気持ちが現実の反映ならば、既に出会った人達との様々な形での交流を通じて私は孤独でも何でもない状態になっているのかもしれません。
とは言え、しっくり来るとまで表現出来る女性はそう多くはありませんし相手もまたそうでしょう。
私は、スナックなどに行き、気に入った女性の前で好きな歌を歌う時が幸せな瞬間です。
そして、私が楽しそうに歌う姿を同じように楽しんでくれる女性のことも大好きです。
確かにお金はかかりますし、コスプレ衣装のプレゼントやなんやで出費が重んだりします。
それでも私は私の人生を演出して楽しんでいます。
先週で夜の世界から卒業しようと思った気持ちは本当です。
ただ、今日のような辛さを味わうと人恋しさが増すのも事実です。
それにしても『結婚』という制度は凄い制度ですよね。
恒久的な話し相手を得られるわ永遠の孤独からも解放されるわ良いことだらけですよね。
私はそれをどうして手離すことになったのだろう。
きっとこれからもその原因を探すための毎日になるのでしょうね。
posted by tetsukazu at 23:20|
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