2013年09月28日

恋愛を真面目に語ってみた。

おそらくとんでもなく長いエントリーになりそうなのでお急ぎの方や[コイバナ]に興味のない方はスルーして下さい。


恋愛に関しては昨日でもう思い残すことがない位はしゃいだ。
離婚して以来、もう誰かに交際を申し込むことはないだろうなと何となく思っていた。
事実誰かに「お付き合いして下さい」とは言ってないし誰かを幸せにする自信もない。
それでも今一番好きな女性と一緒に時を過ごせたことが嬉しかったしありったけのエネルギーを出した。
人生のシーンの中での嬉しさに順位をつけて良いのなら恋愛部門では堂々一位の一日だった

ただ、今の私は女性の手を握る勇気もないし横に座るか横に並んで歩くのが精一杯。
別の女性曰く、「やっぱり男女間では体の関係は大事だし好きな相手の体には触れたいものよ」とのこと。

それを聞いた私の心の声は、
「結局、確かな手ごたえで信じられるものを欲しいのだろうな」
「言葉で愛を囁かれるだけでは不安だから体を求められることでより深く相手の愛情を感じられるということだろうな」
「そして最終的には[心]の奥底のコアな部分からの愛情を感じたいのだろうな」
「でもその肝心の心の話に行くまでに言葉⇒体というプロセスは欠かせないんやろな」

また、違う別の女性の恋の遍歴を聞いた時はその女性に対して直接感想を語った。
その女性は短ければ一年も持たずに別れるそうだが、デートと付き合いの関係について、
「一回目のデートで[この人は私と相性が合う]と感じたらその後言葉にして互いが交際を申し込み二回目以降のデートとなります」とのこと。

その発言に対して「本気で好きになり言葉にしてお付き合いしましょうとまでなっているのにどうして一年ももたないことがあるの?」と質問した。
すると「本気で付き合い始めるけど、途中からあれ?となりだしたら別れを告げられる前に自分から別れを切り出すんです」と。

私は昔から「付き合って下さい」と言ってお付き合いした記憶がなく周囲から見てこれは付き合ってるのだろうと見えるお付き合いは結婚相手だけだ。
つまり一生のうち一人と付き合い一人と結婚したのが私の恋愛の歴史。

結婚とまで行かない男女も結婚した男女も別れるケースがあるのは同じ。
愛を言葉で確認し体で確認し心で確認しても別れの時が来るのは何故なのか?
最初に心の確認ではだめなの?そうすれば体の確認をしなて済むのに…

男も女心の奥底のコアな部分に行き着くまでには何層にも重なりがあり、ミルフィーユの層を一枚一枚はがすような繊細な作業が必要になるように思う。

私は何度も言い続けているが、大人の男女が言葉にして付き合おうと言う限り結婚前提の付き合い以外意味がないし、好きで付き合うのだから全うするべきに思う。

先程の女性の話を例にとると、体目的の男なら「君を愛しているし君の全てが欲しい。付き合って下さい。位のことは言えるし、
ストーカーなら「君がそばから離れたら俺は生きて行けない。俺がこんなに好きなんだから君も僕のことが好きになるに決まっている」位は言いそうだ。
そしてそれらの告白を聞いた女性達は男達の理屈でしかない愛を受け入れるのだろうか?
ストーカーは別として体目的の男の場合は「体の触れあいが重要な愛情確認」と考える女性と違うベクトルながら結論だけは同じとなってしまう。

一体[付き合う]とはどういうことなのだろう。
とにかく付き合ってみてだめなら別れればいいや的なお試し商品のようなものなのかな?
互いの心の奥底のコアな部分にあるのは「自分にとってのメリット」なのか「相手の幸せを願う気持ち」なのか。もしくは全く別のものなのか。はたまた単純に「性欲と繁殖本能」なのか。

途中からあれ?となり別れる場合、相手があれ?以前の状態でなくなっているということのはず。
互いが付き合うと宣言したり結婚したりした場合につなぎ止めるものは、結婚なら届け出用紙に始まる民法の規定であり婚約状態であれば婚約指輪のやりとりや親族への公言だろう。
だが婚約もしていないカップルについては本来は付き合うとの表現がそぐわないように思える。
つまり婚約相手や結婚相手が特定されていない場合は複数の異性とお付き合いしても道義的に問題ない気がする。
例えば結婚の約束をせず一般論的な呼び方のお付き合いをする男女間で「アンタ浮気したでしょ!」は何か違うのでは?
そう考えるとお付き合いしようという言葉は悪用しようと思えば悪用出来るし、さっと付き合ってさっと別れるのも当然と言えば当然。

私が今日何故こんな記事を書いてるかは私が結婚経験者だからでもある。
ある程度は語る資格があるのでは?と考え柄にない記事を書いている。
昨日食事に行った女性からは誕生日プレゼントとしてオシャレなシャツをもらった。
単純に感激したし私のことを思いながら選んでくれたのだと思うと嬉しさも倍増する。
去年はカーディガンを貰ったし色的にもそのカーディガンと合いそうなので彼女の前で着る日が来たらいいなと思う。
人から見たらその女性と私の関係は「中学生かよ!」となるのだろうが現実は現実、人間そう簡単には変われない。
こんな私を尻目にさっとかっさらう男が出てきた時点で私は去って行くだけなのかもしれないが彼女が幸せになればそれよい(涙)。
私に語った前述の女性は「ずるいですよ。何か思わせぶりで。好きならはっきりと付き合って下さいと言うべきですよ」と私に言う。
でもそれはそんな私を見て相手がどう考えるかであって、私に言わせれば体目的なのに付き合って下さいと平気で言えて飽きたら去って行く男の方がよっぽどずるい。

実は食事に行った女性が誕生日に真っ先におめでとうメールをくれて本当に嬉しかったのだが、夜に元妻から電話があり、おめでとうと言ってくれた(隠しても仕方がない)。
私はもう新たな道へ踏み出しているので元妻とどうこうなるわけでもないし向こうもそう思っているはず。
ただ、離婚後すぐにうつ病を患って4年近く単身で関東に暮らす彼女が肉声でそんな電話をくれたことに少しホッとした。
最初の2年位はリストカットの連続で私が送ったメールは1000通程度に及ぶ。
それのどれもが、自分を責めないで下さい。そして家族や社会も恨まないで欲しい。大変だけど君を心配してくれる人の存在を忘れないで欲しい、そして子供を育て上げたことに自信を持って欲しいとの内容だった。
他人から(息子からも)別れた奥さんのことなんてほっとけばいいのにと言われながら後悔だけはしたくなかったので送信し続けた。
そして、おめでとうの後に何を言うのかと思いきや「あなたの年金って私が半分貰えるのかなぁ」
「じぇじぇじぇ!」
私の心の声は「これで大丈夫かもな、やっと地に足が着いてきた言葉やわ。毎日死にたいと言っていた人間が20年近い先の話をしてるんやもん」
私は「その質問には答えかねます」と言って通話を切り、おでんを渡したいと言っている長男の元へ向かい自宅に帰り(往復2時間かかったし寒かった)仏壇の中の両親と共におでんを食べ父が好きだったメロンサワーを飲み一人誕生会を終えた。

一人暮らしも早4年。ここ一年近くは完全に一人での生活が続く。人肌も恋しいはずなのにいざとなれば何も出来なくなっている私がいる。
昨日食事をした女性の前で食事中、気がつけばお店の主人も交え(大阪では名店)自分語りをしてしまっていた。
彼女の前では私のプライバシーに関することをほとんど明かさないで来たし自分語りもあまりしないし彼女の私生活についても詮索はして来なかった。でも美味しいワインの力なのかいつになく私はリラックス状態だったようだ。
そして彼女も私に対して細かいことを聞かない。私はそんな彼女が愛おしい。
私にずるいと言う奴らに言ってやりたいわ。「心が先で何が悪い」と。
そう言いながらも私は心のアピールをしているわけでもないし思惑もないが、ここで語ろうが実在の人物に語ろうが、一人の好きな独身女性を目の前にして思惑がないなんて考えられないと指摘を受けるだろう。
ただ、私は何を言われようと自分自身は貫くつもりだし恐らく彼女にも伝わっているはずだ。
なんせいまだに真顔で「結婚相手にふさわしい男性はまだ現れへんの?」と言うのだから。
今、一緒に時を過ごせて楽しいことこそが最高なのであって未来のことは未来のこと。

思惑がないから何かを求めることもないがプレゼントを貰えれば素直に嬉しい。
私は人間なんてそれでいい気がする。
神様にすがりたくないし神はいないのかなどと嘆くつもりもないが、それでも信じられるものがあれば素直に信じていいと思う。あくまで素直にだ。そうでないと相手の感情に振り回される。
昨日、私がはしゃぐ姿を見る他の女性に「よくそんなにわかり易く嬉しそうに出来るわね」と言われたが、嬉しいことを隠しても仕方がない。
脱ぐわけでもない(笑)のに昨日のためにわざわざ生まれて初めてボクサータイプの下着を買ってはいていたんです。と言いながら女性達に見せる私も私だが気持ちはわからないわけではないと言ってもらえた。

夜12時、彼女は明日仕事があるからと帰ったのだが、彼女がお店に戻っていいですよというので私は2軒目として飲んでいたいつものお店に再び舞い戻った。
そして深夜2時、いつものように「goodbye day」を歌い上げて一日が終わった。
帰宅しかなり飲んでいることも合わさって、「人を好きになるってエネルギーいるもんやな…」 と心の声を反復しながら眠りについた。

AIの歌の歌詞で「自分だけのstory 作りながら生きてくの」 とあるが、「二人だけのstory」 を作る場合もあると思う。そしてそれが人生の醍醐味でもある。
上記の歌詞は 「時には傷付き 傷付けながら 染まる色は違うけど」 との歌詞から続くフレーズ。
二人だけのストーリーとは愛する男女の関係だけでなく仲の良い同性や親子や兄弟間でも発生すること。
更に言えば人と物・事・モノなどとのストーリーもある。
人は数々のストーリーの中でそれぞれの役割を担い時には感情に流されながら生きて行く。
そのどれもに意味がないと言ってしまえば話は終わってしまう。

私がこうしてブログを続けているせいか仕事上で告知文を作成する際のほとんどのケースが無修正で本原稿となる。
そうしてブログを続けてることで意味が生じていることになる。
食事に行った女性にこのブログのタイトル記事を伝えたことに関して良かったのか悪かったのかは判断に悩むがこれからも出来るだけ自由に書いて行きたいと思う。

最後に、ここまで書いておいて説得力はないが私は男女間での肉欲を否定するわけではない。
俗に言う肉食と草食に分けたら私は草食なのだろう。他人の話を聞くたびに皆さんお盛んねムードと感じる。
飲みに言っても私が話す下ネタは1割程度なのにお客さんによってはほぼ10割の人もいる。
思い返せば結婚前も結婚相手の知り合いの男性から「どうして彼女に手を出さないんですか?」と言われた私なので他人の指摘など何とも思わない。
しかしわたしはどうしても簡単に付き合い簡単に別れる男女の愛情を真の愛情と呼びたくない。
20代で離婚した夫婦の間に生まれた子供の居場所について、小学校に上がるまでは母親の元で生活して小学生になったら父親と生活するという結論で話がまとまった例などは、子供の気持ちを考えると切なさしか感じない。

私自身のことに話をに戻すと、冒頭で書いたように昨日で人生が終わっていたとしても恋愛部門では思いを残さず終えられたと思う。
これからどんなことが起きるかわからないけれど、誰かを想い必死になって情熱を燃やした日があったことは忘れないし、その熱かった気持ちを心と体に沁み込ませたい。
そして改めてkちゃんに感謝したい。今度会うのがコワイ位だ(これ以上楽しさが上がり続けるのが可能なのだろうか)。

でも冗談抜きにある意味燃え尽きた可能性がある。
人を好きで居続けることがこんなにエネルギーの必要なことだなんて初めて知った。
食事の席で「毎日こんなことが続いたら俺は体が持たんわ」 と話かけたら 「それはそれで本望でしょ(笑)」 と倍返ししてきたkちゃん△(k−ちゃんさんカッケー!)ん?使い方おかしいかも。

たのしい食事も終わりあまちゃんも終わり、次は西から会いに来てくれる仲間を 
「お・も・て・なっしー」 しないと。 ん?これも違うような… 








posted by tetsukazu at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月26日

言葉にすると。

更新頻度は落ちていますが元気にやっています。

25日の夜、電車に乗っていると20代の男女がこんな会話をしていました。
「サカナクションの曲入れてるけど聞く?」
「えーっ!それ欲しい。私のusbメモリーに入れてよ」
「いいよ。じゃあ貸してよ」
「ホントーありがとう」

なんてことはない会話ですが、そのシチュエーションに私が登場人物となることはないでしょう。
スマホもipodもない私は果たして今の時代と共に生きているのだろうか?

と思えばあの前田敦子さんの新曲は「タイムマシンなんていらない」
秋元康氏の作詞なのだが、「過去も未来も興味ない いつだってあなたといられたら 今が一番♪」と歌う。
そんなもん俺は数十年実践してるで。
「過去も未来も興味ない いつだって好きなことしていたら 今が一番♪」

では秋元さんと前田さんに聞きたいけど、過去にも未来にも一番はないってことですよね?
つまり今目の前にいるあなたがいなくなってもその時のことが永遠に一番なんですよね?

本当に時代は進化して人間も進化してるのかな〜

こうしてブログを続けるということは「言葉」を使って表現し続けるということ。
最近、バカッターと揶揄される若者が問題を起こしているが、実は企業内でも深刻な問題があるらしい。
それは、社員(従業員)がネットツールを使って顧客のプライバシーに関する情報を発信しそれを顧客に指摘されるとの問題。
サッカー選手が恋人と食事をしている時にホテルの従業員がリアルタイムでネット上に流したとの件などは知られているけれど、
そこまでのものでなく、例えばスマホなどを売るショップの従業員が、(今日の客はウザかった)などと書き込んだとする。
それがブログだとして、「○○ショップ店員のつぶやき」だったりする場合で地域が特定出来る内容だったりするとまずいことになる。
ただ、そうなると余程慎重に書き込まないと自分語り以外はほぼ他者のプライバシーに関することになる。

冒頭では、「私は時代についていけてるのか?」のようなことを言ったが、言葉の選択に関してはブログであれ実生活であれ慎重な私ではある。
俗に言う「コミュ力」にしても言葉を駆使するわけであり、ただただ ipod と親しんでも上達するわけでない。

電車の中の男女にしても何らかのハードやソフトはあくまで媒介でしかなく主要なのは人間同士の関係。
前田の敦ちゃんも目の前の人間との触れ合いこそが最大の価値と言っているわけだし私のこの仮説に自信を持てる(ん?仮説なんて立てたっけ)

とにかく宣言通り誕生日以降は博打三昧ではなく本当の意味で「楽しく」生きて行きたいので、人との触れ合いも大事にして毎日を過ごしたいと思います。
このブログの中で言葉を使って「鍛えています」と言ったところで。誰かと会えばウソならばれる。
確かに言葉は大事だけれど、「実際にやっていること」には敵わない。
「誰かに会いたいな」も良いけれど、実際に会って触れ合うことに勝ることはない。
今まで私は人間以外のものを「好き」になり過ぎた。
これからは「会いたい人」に会いたいと言える自分を「好き」になりたい。

というわけで今回は前田の敦ちゃんを支持する側に回ります。

その通り! 「今が一番」 に決まってるやん!
posted by tetsukazu at 01:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月08日

賭け続ける男(急)第6話

何を思ったか最近のテツはストイックさに拍車がかかっているが、一体何処へ向かっているのだろうか?


マサ‥テツさん、生きてましたか?

テツ‥おう、マサか。連絡ないからこっちこそ心配してたんや。

マサ‥あのね、ケータイに連絡しても全然出ないじゃないですか。

テツ‥悪い悪い。最近は外で走ってることが多いんで持ち歩くのもやめてたんや。

マサ‥それにしても着信履歴が出てるでしょ。

テツ‥ポンコツでごめん。

マサ‥あのね、どっかのアイドルじゃないんですからそんな言い訳通用しませんよ。

テツ‥あっ!?塩対応って言うやつね。それそれ、俺も。

マサ‥面倒くさいんでもう塩オヤジでいいですよ。

テツ‥まーまーそう興奮するなや。

マサ‥あのね。そう言いますが俺が相手しなかったら誰が相手してくれるんですか?
聞いた話ですけど、Kちゃんがお店をやめたんでその日以来引きこもってるらしいですね。

テツ‥えっ? いやいや煩悩も無しに一心不乱に毎日トレーニングしてるで。

マサ‥いやいや、どっちかと言うと「歩く煩悩」でしょ。もし街のどこかやどこかのお店でKちゃんが誰かと一緒にいたらショックなんで出歩かないんでしょ。

テツ‥もごもご…。

マサ‥そんなメンタルじゃKちゃんも悲しみますよ。
ギャンブルやスポーツでは意思を強く持って取り組むのにこと女性となると本当にヘタレですね。

テツ‥でもKちゃんは本当に魅力的な女になったんで何処に出しても恥ずかしくないわ。

マサ‥って、保護者かよ!
それはそうと誕生日が来るまで博打は休むと聞きましたがホントに休んでるんですか?
本人が本人だけに胡散臭い話にしか思えないんですが。

テツ‥信じるの右側に者と書いて儲けと読むやろ。信じな儲からんで。

マサ‥はいはいわかりました。では信じるので久々に競馬の予想でも聞かせて下さいよ。

テツ‥そうか、そこまで頼まれると塩対応というわけにはいかんな。ほんじゃポンコツ予想でもするか。
と言うても何が出るのかも知らんから新聞見せてくれ。

マサ‥どうぞ。日曜の阪神メインはセントウルステークスで、ロードカナロアの秋初戦ですわ。

テツ‥なるほどな。こんなもん8枠13番ハクサンムーンの複勝しかないやろ。120円〜130円つくやろ。
56kで走れるし開幕週の逃げ馬やから有利やろ。カナロアとのワイド1点でもエエけど俺はそんな買い方好きやないしな。
それより第9レースの5番フルーキーの単が堅そうやな。
どっちにしても今月末までは断捨離継続なんで、それ以降は俺の人生に本当に必要なものを中心に時間や手間や金を費やすつもりや。
世間を見てたら当然のように男と女が並んで楽しそうに歩いてるけど彼氏や彼女がいない奴も多いし全員が必ずカップルにならんでもエエ気もするわ。
それにエエ女も減ってる気がするしな。もちろんKちゃんは別やで。

マサ‥それとなんかおっさん陸上の大会で優勝を狙ってるみたいですけど温泉計画はどうなったんですか?

テツ‥おっさん陸上言うな! マスターズ陸上や。
最近は短距離のトレーニングも始めてるけど太モモなんかパンパンやわ。俗に言う速筋に張りが出てるんやと思うわ。
せやけど騙されたと思てマサも50m〜60m位全力ダッシュしてみ。
多分5歩目位で脚のどこかに痛みが走るで。口で言うのは簡単やけど15m程度でさえ全力ダッシュは過酷やで。
ただ、しばらく続けてると瞬発力やスタミナがついて来るのが実感出来るわ。
それと鍛えるのが何でええかいうたら思考することに対してもプラスになることや。
やっぱり脳と肉体は密接につながってると思うで。不思議なことに脳にも粘りが出てきよる。

マサ‥結構長くしゃべったはずなんですが結局温泉は?

テツ‥お前「孤独のグルメ」っていう漫画知ってるか?ドラマ化もされてるけど。
あれを見てるとひとりで旨い飯を食べるのも悪くないかなと思うな。
怒られそうやから温泉の話するけど、やっぱり誘うのって勇気いるよな。
一緒に行って欲しい女性は居るけど「一緒に温泉に行けへんか?」なんてお前やったら言えるか?

マサ‥いやいや、俺は元々温泉の話したことないですし不自由もしてないですし(あっ!?)

テツ‥はいはい、どうせ俺は不自由してますよ。せやけど加藤茶が最近やつれてるらしいな。
あんまり若すぎるのと付き合うと精力を吸い取られるのかもな。

マサ‥あのね、テツさんはその前に相手がいないでしょ。行く行かないは別として今から温泉貯金を始めて下さいね。

テツ‥温泉ハラスメントかよ。略して温ハラやな。

マサ‥もう勝手に何処へでも行って下さい。と言いたいところですが相手がいない場合は俺がスーパー銭湯でも付き合いますんで…。

テツ… マサ…。お前はホンマに…。


どうやらやっぱりテツは自分が興味の持てるものしか頑張れないようだ。
テツは元々人間が好きなはずなのだからすぐそばに話相手がいることにもっと目を向けるべきなのだが…。




posted by tetsukazu at 02:32| Comment(4) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。