2012年09月26日

一日が持つ意味。

アシ夢−2

さて、私の誕生月もあと数日で終わる。
何とかかんとか毎年最低ひとりからはお祝いの言葉をもらえているのでまた一年存在を忘れられないよう生きなければ…

激動の日になった24日を終え、今日はその事態の収束に向け大きく動いた。
私達は大きな犠牲を払い前に進んで行くことになるが諦めない限り未来に光は差すだろう。

今日、テレビを観ていると[最近よく観てるかも(笑)]辺見マリ、水沢アキ、西川峰子⇒(現在漢字が違う)の三人が出演し対談していた。
それを目にしての感想は 「えっ?なんで?どこ褒めたらええの?」 
それぞれ全盛時はそれなりの容姿だったのだがここまで変わるとちょっと引く…
偏見かもしれないが私の持論は 「内面全体の最も外側にあるのが容姿」 なので彼女らの内面が透けて見えるようで悲しくなる。
私が目指す 「無駄に格好良い一般人」 とは対極と言ってよい 「何故か格好良くない有名人」 になってしまう。

生きる者全てが一日一日の積み重ねの上に現在を迎えている。
今現在どんな容姿で生きてどんな行動をしてどんな発言をしてどんな表情をしてどんな感情を持つかはそれまでの生き様の集大成である。

20才の時に撮ったスナップ写真、30才の時に撮った免許証の証明写真、40才の時に撮った社員証の顔写真。
自分自身の容姿の移り変わりを見て 「良い顔になったな」 と感じるか 「えらい劣化したな」 と感じるのか。
勿論、加齢による微妙な衰えは隠しきれないが、生き様や心掛け次第では他者から 「昔より魅力的になったね」 と言われる場合もあるだろう。
体形の維持などは努力の差でかなり個人差がつくだろうし肌質なども心掛け次第で維持可能に思える。
顔そのものだって苦虫を噛み潰したような顔ばかり続けていると長年かけてそれがその人の顔になってしまうだろう。

ボートレーサーに今村豊という選手がいる。
このブログでも記事にしたが、2010年のSGモーターボート記念は49才での優勝だった。
彼は冬場にスキーでのトレーニングを取り入れ、体幹やバランス感覚を強化するなど日々の鍛錬を怠らない。
スタート後の1マークでの全速ターンの先駆者でありながらいまだに第一線で活躍している稀な選手。
彼の信条は、毎レース毎レース感謝の気持ちを持ち走るということ。
確かに戦いの場であるので他者を倒していかないと勝利には近付かないのだが 「抜かせてくれてありがとう」 との気持ちで走っていると公言している。
そこには本当に戦うべき対象が自分自身であると自覚しているからであり、ひとり抜いてホッとすることで生じる 『隙』 を排除しようとしているのだろう。

一日をどう生きるか?

そんなことは自分自身で考えるしかない。もっと言えば一日は考える暇もなく過ぎて行く。
つまり考えなくても賢明な選択が出来るように心身を仕上げておく必要がある。

人間誰しも 『魔が差す』 こともあるし 『気を抜く』 ことだってある。
それでも 『自己責任』 で片付けられるのが大人の社会。
人間にとって一番尊いことは 「責任を負いそれを全うすること」 これは武士道精神にも通じる。

そして最も負うべき責任は自分自身の人生になる。

自信を持ち自分の人生に対する責任は全うしていると言えるだろうか?

もしそう言い切れないのならこれから始まる私の新たな一年に退屈な瞬間はない。


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2012年09月25日

長い一日が終わった。

9月24日は私の人生史に残る長い一日になった。

24日は現在従事する仕事の上で重要な日であった。
にもかかわらず身の回りに激震が走り重要な仕事を飛ばす事態に発展してしまった。

まず、10数年来の知り合いである10歳以上年上の先輩から聞きたくない告白を受けた。
その方はこのブログでも何回か登場しているが、阪神淡路大震災の時に実の母親を引き取ったことがきっかけで離婚をした人だ。
お子さんもいないので日頃から 「俺が動けなくなったら頼むで」 と言われていたので覚悟はしていたがまさか本当にその時が来るとは…
母親を引き取られる時、兄弟同士が押し付け合いのようになったので現存するご兄弟とも疎遠になっているよう。
今更そんな兄弟に面倒を見てもらう気もないので結局私が最初の告白相手になったようだ。
考えて見れば一年ほど前にも別の知人(この方もこのブログに頻繁に出る大学の講師)から大病を患ったとの告白があったので私にとっては立て続けの出来事。

とにかく今回も、「医師からあまり長くないとの宣告を受けた」 との内容だった。
もし入院となった場合、保証人になってくれる人はいるのかと医師から聞かれ 「いません」 と答えたらしい。

私には鍵はどこそこにあるから何かあったら頼むと言われているがそんな事態は来て欲しくもない。
兄弟よりも先に私に告白したのは私の口の堅さを信頼して故のことだと思うがどこか寂しげでもあった。
悪の限りを尽くした学生時代に母親から 「お前を刺して私も死ぬ」 と言われ、ハッとして改心した末に一級建築士になった人だがその頑固さ故に、母親と私のどっちをとるのと元奥さんに迫られ 「今は母親をとる」 と言った結果、現在の事態を招いてしまった。
とにかく 「一日でも長く元気でいて下さいよ」 と声をかけるしかなかった。


そんな話を聞いていると今度は次男のことで急遽大学に出向くことになった。
大事な仕事があったため明日にして欲しいと頼んではみたが今すぐ来て欲しいとのことで急ぎ足で京都に向かった。
大学側は3人、こちらは息子と2人。
いい話で呼び出されることなどあるはずもなく、高レベルでの話し合いとなった。
私がこのブログで語って来たように 「いつ来るかはわからないが、それまでの経験の蓄積の全てを発揮しなければならない瞬間がありその時だけのために経験を積むのだ」 との人生観が正に具現化した瞬間だった。

石田純一の気持ちとは違うかもしれないが、子供の人生はこれからも背負い続けるのだろうなと改めて感じた。
子供とは何事もなかったような顔をして待ち合わせ場所で出会い、別れ際も何事もなかったのように振舞って別れたが、先方との話し合いは机を叩きながらの修羅場であった。

別れた妻にいつも言っているように、今回もまた次男に対して 「世界で一番不幸ではないのだから死ぬことだけは考えるなよ」 との想い。

私が涙を溜めて語ったせいかどうかはわからないが、学校側の担当者も言葉を詰まらせていた。
私に出来ることはひとつ 『我が子に寄り添うこと』  「俺はひとりじゃない」 と思ってくれるだけで私の役割は果たせたことになる。

親の役割なんて子供が困った時に登場することしかない。こんな私でよければこきつかってくれて大歓迎である。
次男は今夜、泣き明かすのだろうから落ち着いたら飯にでも誘ってみようと思っている。
やり直しなんて何度でもきく。本人があきらめなければ…

さすがの俺も今日は疲れた。おやすみなさい眠い(睡眠)

5時台の追記:よほど疲れていたのか10月24日の出来事としてました⇒9月に訂正しました。
こんなことがある中ちょっと早目の誕生日おめでとうメールが届き目が覚めた中での追記です。
イイ歳してこの9月に入り人生何度目かの自分探しの旅中ですが、それでも温かい目で見守ってくれている人はいるもの。
一度信頼関係を結べばそう簡単には壊れないはず。
あと何時間かしたら息子にメールを送ってみます。
今日は眠い一日になりそうです晴れ
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2012年09月21日

賭け続ける男(破)第58話

飲みに行くのもギャンブルも控えようとしているテツだが秋のGTシリーズを前にして果たして大人しくしていられるのだろうか。


テツ‥♪賭けてる価値が見出せない♪ ♪賭けてる価値が見出せない♪

マサ‥え〜〜っ?? とうとう壊れましたか。

アシ夢−2


テツ‥アホ! 鈴木奈々がテレビで、「生きてる価値が見出せない」 って踊ってたやろ。Youtubeででも確認せーよ。

マサ‥で?

テツ‥もーえーわ。ゆとり兄ちゃんの相手はしてられん。

マサ‥僕も中二親父の相手はちょっと…
まーどうでもいいんですけど何か気合を入れ直してるらしいすね。
飲む打つ買うの内、飲むと打つを控えるんやと聞きましたが、買うの方はやめると聞いてないんですよね〜(笑)

テツ‥買うとは不純なことを。買うではなく愛や愛。 愛は控えるどころか一途で行くんや。

マサ‥やっぱり博打脳って怖いですね。人の心をこんなハチャメチャにしてしまうとは。
買う買わないは別として、ボケが進行しないうちに30日のGTスプリンターズSの予想でもして下さいよ。

テツ‥おっ?マサ、俺にアドバイスを求めるとはお前も成長したな。ロシアが巨大なダイヤモンド鉱脈を発見済みなことを発表したけどお前もちょっとした鉱脈を掘り当てたなぁ〜
儲けた金で、お前がずっと面倒を見てる妹さんの誕生プレゼントでも買ってやれよ。

マサ‥あの〜まだ儲けてもないですし予想も聞いてないですし… やっぱ聞くのやめよかな?

テツ‥いやいや急がば回れ。寝る子は育つ。沈黙は金。と言うやんけ。

マサ‥♪言ってる意味がわからない♪ 言ってる意味がわからない♪

テツ‥悪い悪い。お笑いで言う天丼ってやつやな(ボケを繰り返す)さすが関西人!
ま、このへんでちゃんと予想せんと絶交されそうやから真面目にやらせていただきます。
例年外国馬が遠征して来るレースやけど人気にかかわらず逃げ馬が馬券に絡むよな。
枠順もそう気にすることはなく、強い馬が最後に上位を賑わすレースとのイメージやな。
ただ、今回はパドトロワが外目の枠を引くと同馬にとっては厳しい展開が考えられるな。
パドトロワは一定の馬体重を超えるとわかり易い位凡走してしまう。
当日までにどれ位馬体が絞れているかがポイントやな。

展開の方やけど、ラッキーナインなど海外からの遠征馬がどの位置に付けるかにもよるけど、ロケットマンが日本の騎手に徹底マークされたように今年もそう楽な競馬はさせてもらえんやろ。
外目過ぎない枠に入ればパドトロワが逃げて2番手にマジンプロスパー、3番手にカレンチャン、4〜5番手にロードカナロアとダッシャーゴーゴーかな。
もしハイペースにならんかったらパドトロワ・マジンプロスパー・カレンチャンで決まる可能性もあるな。
前半ハイペースになるとダッシャーゴーゴーの折れ合いがついて最後に伸びて来るかもわからん。

もしお前に馬券を勧めるならパド・マジン・カレンのワイドボックス(3点買い)かな。
俺が買うとしたらお前の想像通りやけど…

マサ‥恐らくカレンチャンの複勝を5万円前後ですね。 130円つけば控えてると言いつつそっと買いそうですもんね。

テツ‥資金に余裕があって軸馬が絞りきれんかった場合は、カレンチャンからの3連複で相手4頭、ロードカナロアからの3連複で相手4頭の計12点。 カレンチャンとロードカナロアの両方が入る組み合わせが12点の内6点になるから(延べで12点であり純粋な組み合わせは9点)、2頭絡みを2ポイントにしてそれ以外の組み合わせを1ポイントにすれば何とか利益は出るやろ。
問題はその両馬以外の3頭やけど、パドトロワ・マジンプロスパー・ダッシャーゴーゴー・エピセアローム・ラッキーナイン・フィススペトルの中から選ぶことになるんかな。相手を1頭増やして利益が確保出来るならもう1頭位は増やしてもいいとは思うけど。その場合はパド・マジン・ダッシャー・エピセ・ラッキー・フィフスの中から4頭選べるけどどんどん利益幅は減少するからそれなら最初に勧めたワイド3点の方がええかもな。
まーお前の利益を少しでも大きくするための予想やから当日までにはガチ予想を披露するわ。

マサ‥あれ?ギャンブルと距離をとろうとしている人とは思えない真剣さに思えますが…
やっぱり 『買う』 にお金がいるんですね?

テツ‥僕、寂しくなんてないもん。

マサ‥アカン、ボケが伝染する前に失礼させてもらいます。


テツが気合を入れ直して心身共に強化しているのは本当のようだが、余った気合の分だけどこかに走って行きそうな気配も感じる。





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2012年09月20日

雑感−19

経済的には豊かな国の日本だが、民度や知的レベルの面ではどうなのだろう?

世界を旅する人の話を聞けば(例えばプロギャンブラーNOBUKIさん)衛生面や時間順守などの面では世界一であると。
その上、食事は美味いし治安面でも優れているし店舗で会計をごまかす店員などまずいないと。

今、尖閣をめぐる問題で日中間は緊張度を増しているが日本国民は冷静である。
先に述べた時間順守などの例を見ても日本国民は公の場では基本的に定められたルールに従うのだと思う。
『我慢・抑制』 の機能も大きな規模の枠組みの中では働いている。

しかし政治や世界や哲学などについて日々真剣に取り組んでいるかとなるとそうでもないように感じる。
それどころか男女の恋愛や結婚後の振る舞いについてさえ深く考えていないように見えて仕方がない。
この数ヶ月の間だけでも母親もしくは父親が幼い子供を殺したケースが相次いだ。

男女が短期間で直ぐに付き合うということは別れる時も直ぐであるのは当然のこと。
昔なら嫁に行った娘に対して 「戻るところはないんだよ」 程度のことは言ったはずだが、
今時は 「辛かったらいつでも戻って来なさいよ」 と言っていそうだ。
実際、私の身近にも少ない数でなく結婚して子供も生まれているのに1〜3年程度で親元に帰っている例がある。
そのくせ帰った途端に次の彼氏が出来ていたりするので、私から見れば 「子供の気持ちはどうなる?」 となる。

昨日たまたま観たテレビ番組でえなりかずきが言っていたが 「説明書を読まない女とは結婚出来ない」 と主張していて彼らしいなと思った。
同番組に出演していた既婚者の女性達はテレビ的な振る舞いをしたとは思うがその意見に対して、
「そんなもの男性が配線してあげればいいのよ」 と。
えなりかずきは、たった2〜3本のテレビの配線を入力と出力に分けて差し込めばよいだけなのにどうしてそれが出来ないのか?と言ったことに対してだ。

既婚者の女性達は 「女性は説明書を読まないものなのよ」 と言っていたが、えなり君の要求は無茶なものなのか?
なんだか非婚・晩婚化の原因の一面を垣間見た気がする。


大相撲の本場所中だが、横綱の白鵬は勝ってもガッツポーズをしないことを信条としているようだ。
同じモンゴル出身でも朝青龍は派手なガッツポーズをしていただけに相撲道との点で言えば白鵬が王道を進んでいる。
柔道も本来そうであったはずだが、吉田秀彦や井上康生クラスでも何らかのガッツポーズをしていた。
その他の競技では、あのヒクソングレイシーがガッツポーズをしないことで有名。

武道においてガッツポーズをしない意味だが、そもそも殺し合いや果し合いが普通だった時代には、
戦う相手が一人の場合ばかりでない。一人を倒したからといって少しでも 『隙』 を見せれば自分がやられてしまう。

日本の国は一見平和で穏やかに見える。
だがそんな背景の中でも 『隙』 を見せることで一瞬のうちに転落してしまうことだってあるだろう。
きっと男の生きる道は戦国の世と少しも変わってはいないだろう。

では、女性は楽に生きて行けるかとなるとそうでもない。昔も今も女性同士は 『修羅』 の世界に違いないあせあせ(飛び散る汗)
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2012年09月17日

雑感−18

明るく元気!

全英女子オープンゴルフ選手権は韓国のシン・ジエ選手が圧倒的な強さを見せ優勝した。
宮里美香選手も健闘したが惜しくも4位に終わった。
一流選手はメンタルトレーニングも当然のように取り入れているので精神面のタフさ争いでもあった。

今回、シン・ジエ選手が優勝した意味は大きいと思う。
もし彼女の存在が無ければ、「一日36ホールを回るのはしんどい。あの雨風の中では仕方がない」
とかの言い訳が通用したかもしれない。
その意味では、プロらしいプロのパフォーマンスを久々に見ることが出来て良かった。

プロと言えば、先日関西テレビの深夜番組(関西ローカル)で関テレのアナウンサーによる恒例の朗読劇の回顧番組をやっていたがプロの凄さを見た。
新人の男性アナが重要な役どころだったのだが、京都大学で野球を4年間続けた文武両道の人物。
彼なら他の企業でもきっと成功するだろうが、入社を決めた以上精一杯やってやろうとの意気込みを感じた。
先輩アナ達も同局のバラエティー番組では見せないような真剣な表情で取り組んでいた。
また、演出のわかぎえふさん(故中島らもと劇団リリパットアーミーを旗揚げした)のプロ魂もかいま見た。

何かを目指す者が100人いたら、そのうち10人が本気で取り組み、今度はその10人の争いに勝たないとならない。
真の意味でのプロは一握りしかいないと思うし、自分自身も最低限真剣に取り組む者としてエントリ−したい。


プロと言えば子育てのプロであるはずの母親が我が子二人を殺害したとのニュースが流れ切ない思いになった。
長女の名が杏慈(あんじ)ちゃん。次女の名が雪杏(ゆあん)ちゃんだった。
このブログでも再三述べているが、名前の付け方がしっくりいかない。
お役所は余程不備が無ければ当て字でも受け付けるのだろうけど雪は『ゆき』もしくは 『せつ』 と読むのが普通。
勿論そのことと今回の事件とは直接の関連はないが、子供の立場に立って命名しているんだろうか。


そんな事件も起きる中、一方では65才以上の国民全体に占める割合が24%を超えたとの報道があった。
これは深刻な事態というしかない。
昔、しゃべり場というテレビ番組で賢い子が口を揃えて、「人は幸せになるために生きている」 と語っていたが、これが幸せな状態と言えるのだろうか。


今日の中山競馬メインのセントライト記念は岩田騎手騎乗の5番ニューダイナスティが先行有利な馬場を利用し複勝圏内に入らないか?


写真内の女性モデル達は元気で明るく見えるが、『幸せ』 であり続けることは出来るのだろうか。


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2012年09月14日

雑感−17

サクラ咲け!

元気に陽気に笑顔で楽しく!
なんてことを書くだけで元気になれそうなので不思議。
現在行われているゴルフの全英女子オープンで期待が高い宮里美香選手について、
テレビで特集されていた。
ここ最近になり、更に成績を上げるため二つのことで新しく取り組んでいるとの内容だった。

一つは、パットのアドレスに入るルーティンの時、片手でパターをボール横にセットしていたのを両手でセットするようにしたこと。
もう一つは、クラブを握る際に使用する手袋に 『100』 と書いたこと。

100の意味は、クラブを振る時やパットに入る時に100の数字が目に入ることで、
100%の自信を持ってプレーすることを強く意識出来るかららしい。
そしてアメリカツアーで初優勝を遂げるという結果まで出した。

原発担当大臣の細野氏は、東電の本店で東電の社員(幹部含む)と折衝を続けて来た。
彼は彼なりに猛勉強して原発についての知識を増やしていったのだが、
彼が見る限り、東電本店に勤務する数多くの社員の中で 「こいつはプロとして凄い」 と感じたのはたった三人だったらしい。

プロとしての豊富な知識・ぶれないメンタル・冷静沈着な対応・公平公正な姿勢・偉ぶらない人柄。
そしてそれでいていざとなれば迅速に行動出来る。
そんな人物は三人しか思い当たらないと公の場で述べている(ニュアンスを私の言葉で整理)。
そうは言っても三人いるだけでも流石エリート企業と言えるかもしれずたった三人との表現は正しくない。

私は最近、日本人は頭が良いのか悪いのかを考えていた。
太平洋戦争の結果だけを見れば判断を誤ったアホな国と言われても全面的には反論が出来ない。
ただし、冷静に考えて当時の日本人はアジアの国々の中では飛び抜けて勇猛な民族を持った国だったのではないだろうか。
どう猛と言い換えてもおかしくない位、大国相手に戦った。
当時の欧米先進国は植民地の国民に対しては行き届いた教育を施していなかったが、日本が統治した国々は日本国内並みの教育を実践した。
結果的にアジア諸国の独立を促したことになりその部分は感謝されている一面がある。
ビルマのアウンサン将軍は日本の旗色が悪くなりだすと、ビルマ国軍で日本軍を攻撃した。
終戦後、ビルマは独立を求めて英国に交渉したが英国の態度が急に変わり独立交渉は難航した。
結局、英国が手を回したビルマ人青年によりアウンサンは射殺されるのだが、彼の死の一年後の1948年にビルマは独立を勝ち取った。

アウンサンは墓の下で、自分が寝返ったことそして英国の裏切りについてどう思っているのだろうか。
私は、欧米列強国は過去から現在に至る迄、 『力による支配』 に徹して来たように見える。
日本人は、 『知恵による支配』 を目指していたように思えるが圧倒的な物量によりその思いは粉々に打ち砕かれた。
それでも戦後の日本人は本気になり這い上がって来た。
深い落とし穴に入ってしまった時、本気で這い上がろうとしない場合は絶対に上がっては来れない。
何故ならば、這い上がろうとしているのは自分だけではないから。
努力している 『フリ』 だけでは一生くすぶるしかない。 そしてそのくすぶりは 『自己責任』 でしかない。

宮里美香さんが獲得しようとしている 『揺るぎない自信』
そして東電本店に存在する 『高いレベルの能力とバランスと人格を持ち合わせた人間』
彼女や彼らは確実に過去の優秀な日本人の資質を受け継いでいる。
優秀で有能な者ほど戦死したり自決したため勇敢な遺伝子は受け継がれていないとの都市伝説もあるが、諦めないで 「できる奴」 を応援し自分もまたそうなりたい。


今月の30日はGTスプリンターズS。
恐らく1〜2番人気になるだろうと思われるカレンチャンは前走プラス22K。
もしかしたら繁殖に上がることを予感し母親仕様の体づくりをし始めているのかもしれない。
噂では引退レースになるとも言われているので事実上の安田厩舎のエースはロードカナロアになる可能性もある。
私は、強敵相手であればあるほど力を発揮する(あらたさん情報)カレンチャンの複勝圏突入を確実視しているが、
このまま馬体が絞れなければ母親仕様のままレースに臨むことになるので絶対視は出来ない。
どちらにしてもダッシャーゴーゴーを含めた安田厩舎祭りになるのは間違いない。

秋の季節にカレンなサクラを咲かすのか?それとも賭ける人間に季節外れの開花が訪れるのか。


来年の一月末から二月始めにかけて、森山未來と満島ひかり共演のミュージカル(100万回生きたねこ)が大阪でも上演されるが、
行きてぇ〜 それも好きな女性と。 お互いに都合がつけば良いのだが、実現するかどうかは髪(もとい=神)のみぞ知るだ。

ここやろ!咲くべき時は!

posted by tetsukazu at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月13日

雑感−16

イメージ

カイジ−3

それにしても最近の週刊文春は飛ばしてるよな。そのせいか週刊新潮まで負けじと…

でもさすがに文春の前田敦子さんの泥酔記事には少し引いたなー。
夢を売る仕事をする者とってはダメージが大きすぎるとしか言いようがないが、
注目が集まっている最中のこの時期でのこの脇の甘さは撮られた方にも大きな問題がある。

今さっき 『闇金ウシジマくん』 のテレビ版再放送分の最終回を観たが、
「人生は誰にも落とし穴がある。でも多くは誰かが手を差し出せば這い上がれる深さだ」 と話をまとめた。
今回の前田敦子さんが落ちた穴の深さはどれ位なのだろう?
黒沢清監督の映画作品にも出演が決まった矢先の出来事でもあり今後に影響があるかもしれない。

人としての本当の賢さは偏差値や学歴だけでは判断出来ないとは思うが、
彼女は狭い世界で生きてきたためにどこか未熟な部分があったのだろう。
ただ彼女の場合、物凄い数のアンチがいるし彼女の言動や行動に多大な関心も集まる。
ひょっとするととんでもない大物の可能性もある。秋元康氏がそこまで見抜いていたならそれはそれで凄い。

新潮の方は現役の大臣の女性問題を扱った記事が話題となったが発売日の数日前にその大臣が自殺した。
因果関係は何とも言えないが、全く影響がなかったとは言い切れないように思う。

週刊誌は売れないと廃刊に追い込まれるので売れるような記事を作ることに反対はしないが、
記事にした人の生死や仕事の存続にかかわるような事態になった場合に当事者は道徳観・倫理観をどう考えるのだろう。

先程の落とし穴の話は哲学的に考えると深い話に繋がる。
他人が設けた穴や自然発生の穴に落ちるのはある意味避けようがないが、自分で大穴をつくる場合は話が別。
借金に借金を重ねてどんどん堀り進み、気がついた時には地上へ上がれないほど深いところに行っているのは完全に自己責任。

上昇志向が高い者は、平坦な道ではなく高い山を登ろうとするがその場合は下山すれば良い。
それでも下山する体力は残しておかないとならないが…
ただ、ハイリスクの中深い穴に落ちた者は長い長いロープを下ろしてもらい垂直の壁を一歩ずつ上るしかないだろう。
そしてそのロープを掴み続ける力がなくなった時は語るまでもない結果が待っている。

子育てをして思うことは、人間は出来ないことを出来るようにするまで相当の時間を要するとのこと。
脱いだ衣類を洗濯場に持って行く習慣をつけるだけで何年かけとるんや! と感じる。
一旦出来るようになったかと思いきやしばらくすると元の状態になっている。
そんなことひとつ習慣に出来ない人間に何が出来るというのか。

出来なかったことを出来るようにするのはこのように小さなことでも難しい。
まして個人として経済面をどうコントロールするかは大きな課題。
ひとまず洗濯物をしっかりと洗濯場所へもって行くことから始めよう(笑)


平坦な道を歩き続けることも決して楽ではない。




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2012年09月11日

雑感−15

カイジ−2

平野早矢香選手に対して所属先のミキハウスから500万円の報奨金が出たとのニュースを見て、苦労が報われてよかったねと声をかけたくなった。
そのお金で両親と旅行に行きたいと言っているのを聞いて益々応援したくなった。
卓球が恋人だと言い続ける彼女だがもう27才。4年後の五輪が終わったら女性としての幸せも獲得して欲しいと思う。

自民党も民主党も党首選びに慌しい。
ざっくり言えば、現在の世界で国力を示すには企業・個人の 『金持ちを何社・何人育てるか』 に尽きる。
スイスなどは経済力が持つ力を知り尽くしているように見える。

ここしばらくの世界のトレンドは、 『死刑廃止』 と 『相続税廃止』 だったが少し状況は変わってきた。

死刑廃止の流れは変わらないものの相続税廃止については、少し揺り戻しがありそうだ。
スウェーデン、スイス、オーストリア、イタリア、ニユージーランド、オーストラリアなどでは、富裕層囲い込みのため相続税廃止へと向かっていたが、
スペインやフランスなどでは富裕層への徴税強化へ向かう流れになっている。
アメリカ合衆国でも2010年に一旦廃止された相続税が2011年に復活した。

そんな中、日本はどういった舵取りをして行けばよいのだろう。
フランスでは富裕層が自ら課税強化を求める動きがあったが、ノブレス・オブリージュ(位高ければ徳高きを要す)の文化が根付かない日本では難しいだろう。

私は草の根民主主義が理想だと考えるが、理想に合う政党がなかなか見当たらない。
機会の平等をかろうじて保つ米国は結果の平等がなくてもチャンスはあるが、日本で機会の平等を感じることは少ない。勿論結果も不平等だ。
公務員の給与の基準は、中小企業の平均給与を元に算出するのでなく、かなり給与水準が高い企業を元に算出している。

本来であれば、民間企業の経営者も公の精神を持ち社員を育成する責務があるが大企業の非正規社員化の流れは止まることがない。
憲法で勤労の義務を謳うならばハローワークに通う者に職が与えられないのは大きな矛盾だ。
当然、仕事を選びに選んだ末に職にありつけないのは自己責任だが、高齢の社員の離職が進まないことで新卒者の枠がないのはどうかと思う。
最近は、40才〜50才位の範囲の中に定年枠を設ければとの意見も多く出て来たが、検討の余地はあるはず。

どちらにしても政界の若返りを進めることは急務と言える。
その他の資質としては、計算づくの喧嘩が出来ること。
となると橋下徹氏となってしまうが、創立メンバーを見る限り少し不安を覚える。
日本維新の会のバックは日本最大の保守派団体の 『日本会議』 と言われている。
日本会議は麻生太郎氏、安倍晋三氏、平沼赳夫氏、高市早苗氏、稲田朋美氏、下村博文氏、松原仁氏始め、自民党・立ち上がれ日本・民主党などの中で保守を自任する政治家と深い関係にある。
橋下氏が安倍氏と近いのは当然のこと。石破茂氏と安倍氏では少し考え方がずれるので、今後は政界再編を睨んで流動的になるだろう。

とにかく私達にやれることは歴史に学ぶことしかない。
この前もこのブログで書いたが、総力戦研究所で敗戦を想定していたのに当時の権力者が開戦を押し切ったような権力構造を変えなければならない。
谷垣氏は人格者だとは思うが、東大に入るのにかなり苦労した人である。それは小沢一郎氏にも言えること(小沢氏は東大自体に入れていない)。
出来れば飛び抜けて頭の良い人に国の運営は任せたい。

私は、過去に日本がドイツと組んだことは偶然ではないと考えている。
科学技術分野においては今もドイツと日本は世界をリードする。
アングロサクソン系と言われる英国や米国に世界は牛耳られてきたが、果たして我々は欧米に学ぶことがあったのだろうか?
もっと自国の文化・精神に誇りを持つべきではないだろうか(日本語の時制表現が乏しいのは改善した方が良い)。

私は、戦後の日本人の民度が上がったとすればそれは 『人権意識』 だと思う。
言い方を変えればそれだけだ。少し付け足すなら女性の地位向上(しかしこれも人権意識の延長)。
嫉妬心が強く出る杭を打つところなどは大して変わってはいない印象だ。

嫉妬心とは、自分にコンプレックスがあり満たされないものがあるから。
逆に嫉妬される存在になればそんな気持ち解消される。
個人も組織も国も嫉妬される存在になれば多くのことが解決されるだろう。
嫉妬される存在になるためには努力が不可欠。勿論才能も必要だが、少なくとも自分に与えられた才能を最大限発揮することは怠りたくない。
無いものねだりは良くないが、あるものを最大限生かすことはしたい。

さて、才能があり努力もしている政治家・政党はどこに存在するだろう。


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2012年09月08日

これってどう?

ドリジャ 有馬

最近、地味なエントリーが続くのでたまには私らしく。

写真は2009年暮れの有馬記念で買った馬券。
このブログでは買った馬券を全部アップしているわけでもないので、
同じ様な金額を買ったレースは他にもある。
このレースも離婚直後でありブログを通じての友人に悩みを打ち明けていたため、
さすがに公言するのには説得力がないので自分の中でしまっていた。
でもドリジャが複勝圏に来ることに99%自信があったため購入に踏み切った。
単勝で勝負しないところが私らしいがこのブログでも言っているように、
一年に何回かはこんな鉄板レースがある。

このレース以来20万も賭けたレースはないが、賭けてもよい位のレースは何回かあった。
阿佐田哲也さんに心酔してギャンブラー兼作家を夢見た時期もあったがどちらも叶っていない。
どちらにしても私は独立独歩が信条であり、20代で独立したのもその表れ。
アウトサイダーと言ってもよい位の私が結婚もし子供を育てたのは奇跡のようなもの。
つまり奇跡は起こりえるとの証明。
それどころか現役銀行員を妻に迎えることになろうとは周囲の誰もが驚いた。

で、ここに来てもう一度奇跡を起こしてみようとも思っている。
ひとまず洒落た飲み屋さんに行くことは控え、中途半端なギャンブルも控え、気合を入れ直している。

そこで、自分に足りないものを考えてみた。
きっと 『一途さ』 やろな。
もし好きになった人がいて、その人に彼氏が出来た時でも彼氏と別れるまで待っていられるのかな。
もっと極端に言えば、その人が結婚してもずっと思い続けられるんやろか。
私の妹の旦那は実際に妹の元彼と別れるまでずっと待っていた。
それまでの彼氏を別れさせたこともある妹思いの私(ん?迷惑?)も流石に賛成した。
結果と言えば、二人の女の子を立派に育てマイホーム(建売り住宅)も築いた。
妹の旦那の兄はまだ独身なので同じ兄弟でも随分違いがあり、未だに兄の援助をしているようだ。


写真を見てもらえばわかるように私はある意味度胸だけはある。
ただ、もし一途であればあのレースも単勝で勝負していたように思う。
生き方や考え方がそんなところに反映するのも面白いが、実際そうなのだろう。
既に一途に誰かのことを思うことを始めているので自分にどういう変化が出るのか楽しみだ。



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2012年09月06日

雑感−14

勝利への執念

今国会中に特例公債法案が参議院で可決しそうにない状況だ。
そもそも赤字国債の発行は禁止されているのでわざわざ 『特例』 となっている。
本来は税収等収入の範囲内で予算を組むべきなのだが、高度経済成長という右肩上がりの時代にリスクを考慮した長期展望を持たなかった故に現在の状況になってしまった。
一方では、企業の内部留保金は300兆で個人金融資産が1400兆(個人金融負債が約400兆なので個人の純金融資産約1000兆と推定)と言われている。

国が国民に借金しなければやっていけないとすれば、国民や企業が国への上納金を出し渋っていると言えなくもない。
実際に私は今までの稼ぎのほぼ全部を国に上納している(結構マジで)。

時代は 『本物志向』 である。
東大を出ていたって記憶力に長けているだけのエリートと揶揄されることもあるご時世。
優秀であるはずの財務官僚(旧大蔵官僚)が国の家計を担っているのにこのざまである。

競馬の世界で社台グループが我が世の春を謳歌しているのは誰もが知るところだが、ここに来てオーナーブリーダーの 『ノースヒルズ』 がかなり頑張っている。
前田幸治氏を総師として鳥取県にある 『大山ヒルズ』 に馬房数156を持ち、800mのトラックコース、坂路コースも擁している。
主にトレセン入厩を待つ、自分のところの2歳馬の育成場所なのだが、オープン馬の放牧先にも利用されている(放牧中も乗り込まれる)。
*以上スポニチの記事を参考。 

前田氏もまた本物志向の時代に合った人物に思える。

偶然だが何日か前にこのブログで名前を出した細野豪志議員が民主党の代表候補としてクローズアップされてきた。
別に細野氏が本物の政治家だからとブログに名前を出したわけではなく、明らかに仕事に汗を流しているなとの印象を受けたから。
彼は特に女性スキャンダルがあっただけに心に期するものがあるだろう。

この前の五輪で金メダルを獲得した日本選手達も圧倒する強さだったように思う。
彼ら彼女らもまた 『本物』 だった。

思いの強い方が勝つ!

いつのまにか競争心が薄れてきているのかもしれない。

『本気』 で 『本物』 を目指す者だけが本物になれる…
posted by tetsukazu at 22:49| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月04日

雑感−13

カイジ

ヤングなでしこは準決勝で残念な結果に終わった。
それにしても吉田監督のこの戦いの臨むにあたっての戦略・戦術はどういったものだったのだろう。
DF陣は日テレベレーザの選手に託しているだけで代表としての守備戦略や戦術があるように見えなかった。
とは言え、女子サッカーを目指す選手達は前線の選手を希望する者が多くどうしても守備回りが手薄になると聞く。
フル代表の熊谷選手のような選手があと数人育たないとこれからは厳しいように思う。
それに比べてドイツは、戦術として常に最適解を求めそれを実践していた。
中盤の猶本選手と藤田選手を徹底マークし日本の4人の最終ラインの直ぐ前に4人の攻撃体勢をとっていた。
DF陣も極力押し上げていて日本の中盤のボール回しを防いでいた。

サッカーの監督の話といえば岡田監督と三浦カズ選手の確執を思い出す。
噂の域を出ないが、カズ選手がいつまで経っても岡田監督のことを 「岡ちゃん」 と呼ぶことに納得いかなかったと…
もしカズが広範なW杯出場戦略を持ち、せめて岡田さんと呼んでいればW杯に出ていたかもしれない。

やはり結果を残しているなでしこの監督の佐々木氏はしっかりとした戦術論を持っているということか。


「位打ち」 という言葉があり、その人物にふさわしくない地位を与え人格平衡感覚を失わせ自滅させる手法。
源義経がそれにより自滅させられた代表例のようだが、現代社会でも適用例がありそう。

誰しもが社会人になるのだが、自分の稼いだお金を管理する能力が無い者までもが当然のように一端の社会人として生活している。
管理能力に自信がないなら直ぐにでもしっかりしたパートナーを探すか親にでも管理してもらえばよい。
そんなことを語る私も妻に出て行かれてから家計の管理は大変。
私は事業収入にせよ給与にせよ妻に管理してもらい(元妻は銀行員)私は小遣いをもらう身分。
子供が私立の高校(二人共)に通い出してからは自ら小遣いの受け取りも拒否した。
ではどうしたかと言えば 『裏金』 を活用していた。勿論合法的な手段で得てたのだが…

案の定、妻が出て行ってからしばらくはどこに毎月どれだけ支払うのかもわからず大変だった。
小遣いも自分で管理すると甘めになり桁が一桁違う使い方もした。
次男については純粋培養のような育て方をしていたのでバイトをしたこともなかったのだが、空気を読んで大学の2回生になってからバイトもし出した。

『用意周到』 とは理屈ではわかるが、人間は弱いので自分に負けてしまう。
それだけに身に余る立場にだけはならないようにしなければ。

長男が面白いことを言っていた。
例えば場外馬券売り場に行く時、財布には負けても良い金額だけを入れておき銀行にも預金を置いておかないようにすればどう?と。
では、どこにお金を置いとけばええんや?と聞けば、それは自宅に置いとけばええんやと。
もし資金が尽きても家までとりに帰るのは面倒やろと。
実際長男はそうしているようだ(別にWINSに行くわけでなく必要以上にお金を使う心配がある場合全般)

自分自身が稼いだお金をどう管理して行くかだけでも相当な戦略・戦術が必要なようだ。


最後に…  やっぱ好きでいる女性はひとりだけに限るよね!



posted by tetsukazu at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月02日

賭け続ける男(破)第57話

テツは朝からボランティアでの清掃活動で汗を流したようだ。

マサ‥テツさん。お久です。

テツ‥おう。マサは元気でやってるんか。

マサ‥それにしてもお金って不思議ですよね。
知り合いのキャバ嬢なんて月に100万円以上稼ぐ生活を2〜3年続けたのに
この前やめた時に貯金が一円も残ってないんですよ。
ホストと付き合っていたせいなんですかねぇ。まぁ本人は理由を言わないですけど…

テツ‥そーか。ホンマ、絵に描いたような話やな。
いくら稼ぐかが問題なのでなく、いくら残せたかが大事なんかな。

マサ‥で、テツさんはいくら稼いでいくら残したんすか?

テツ‥大人は質問には答えない(キリッ!)

マサ‥どこのカイジやねん!?
もーいいです。新潟記念の予想でもお願いしますわ。

テツ‥大人は予想はする。

マサ‥はいはい、ではお願いします。

テツ‥俺はそろそろ賢者モードに入るので無駄使いはする気ないけどお金が増える場合は例外や。
それにお前がどうしてもと言うから予想位ならええやろ。

マサ‥前置きがまだ続くならもう帰りますわ。

テツ‥あれ?軽い虐待か。
まーええわ。心が折れる前に予想しとくわ。
結論から言うと13番ステラロッサの複勝かな。
前走は57Kを背負って新潟2000mで上がり32秒3の脚。
今回は55K。騎手も田辺やし俺との相性も悪くない。角居厩舎やし仕上げも問題ないやろ。
相手は強化するけどGTを勝ちきるほどのメンバーではないし混戦の直線で最後の最後に複勝圏に突っ込んで来るやろ。
新潟も開催8日目。13番枠なら馬場のええところを通って来るんちゃうか。
馬券は迷ったら手を出さん方が賢明。このレースはステラロッサのプラス面だけ見て評価したい。

マサ‥想像以上に力を入れて予想してもらえて有難いです。
テツさんから引き継いだお店も順調に行ってるんでテツさんが喰えなくなったらのれん分けしますよ。

テツ‥おいおい立場が逆転してるやんけ。俺も息子に財産を残したいんで繁盛してる方の店を返してもらおかな。
なんてね。

マサ‥えっ?いよいよ仕事をやる気になってきたんですか。

テツ‥ほぼ隠居のような生活を続けて12年のテツさんが長期休み明け始動ですか。
お前が知ってるように利き手にかなりのダメージを負ってから力を必要とする仕事は敬遠してきたんで隠居生活も仕方なかったんや。
けど子供らも一人立ちしようとしてるんでもうひと花咲かせるつもりになってるのはホンマや。
それにきれいなねーちゃんと仲良くなるためには現ナマもいるしな。

マサ‥結局、きれいなお姉さんと仲良くすることが主な目的なんすね。

テツ‥あのな、間を省略し過ぎやろ。まー当たらずとも遠からずやけど。
ギャンブルとの関係は検討中やったけど今日の新潟記念の予想が外れたら公営ギャンブルからもしばらく遠ざかろかな。

マサ‥そんな… えらいタイミングで俺が現れたんすか。

テツ‥大人は質問には答えない。

マサ‥だから、どこの男は黙ってサッポロビールやねん!?

テツ‥お前のツッコミも結構古いな。じゃーまたな。今度会うときは何百倍も大きい男になっとくわ。

マサ‥結局黙ってないし… わかったから黙って大きくなっといて下さい。


テツの長男は最近、真面目に生活する宣言をしたようだ。そんな長男を食事に誘いテツ自身も最後の花咲かせる宣言をしたようだ。
キャバ嬢並みに稼ぐのは無理なテツだがキャバ嬢のように稼ぎを使いきる生活とはおさらばしたいようだ。
posted by tetsukazu at 13:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月01日

原点。

元妻から突然連絡があり、探して欲しい物があるとのことで大事な物ばかりある引き出しを確認していたら中学三年の時の通知票が出てきた。
偶然とはいえ見てみろという暗示かと思い数十年振りに中身を見てみた。

自慢ではないがなかなかの成績。保健体育が10段階の10、美術が10段階の9(因みに担任は美術教師)その他はこのブログの知性度を参考にご想像にお任せします(笑)。
次男が美術系の学校に通うのも少しは遺伝してるのかなぁ。

少し衝撃を受けたのが担任の所見欄。
1学期に 「性格は非常にまじめで何事にも真剣さがありよろしい」
3学期には 「温和であるが芯は強く…」 となっていた。

えっ?? 今俺は当時の担任に合わせる顔があるのだろうか。
それでもそんな評価をしてもらえていたことは有難いし私のことをきっちり見てくれていたのだろう。

魚のマスは産卵の時期に上流に向かって上って行き、メスは卵を産み落とし、オスはそこに精子をかける。
そしてその行為の後、メスもオスも力尽きて死んでしまうらしい。
上流へ向かって進む時点でかなりの体力を失っていて、正に命をかけて繁殖に臨むのだ。

さて、振り返って人間界はどうだろう?
金金金の世の中。全てが経済的価値に置き換えられそれ以外の価値は低いのが現実。
経済的価値以外の価値を見出せた者はそれだけで幸せなこと。
本来、幸せとは 「欲求が満たされた状態」 のことだが、現に生きる人間は命を賭けて繁殖に及んでいるだろうか。
そもそも繁殖そのものに強い欲求を感じているのだろうか?

男性にとって結婚は経済的側面だけで見ればメリットは少ない(一人で生活するより住居費等の費用が軽減されたり炊事選択等を分担することでの家庭内労働削減などが主なメリット)。
それでも妻や子供を喰わして行くという崇高な行為に及ぶのは、マスと同じで命を脈々と紡いで行くために相違ない。
それは意識・無意識にかかわらず。
女性が子供を欲しいと思うのもどう考えても本能的なこと。
その痛みはマスやウミガメと何ら変わらないはず。
それでもそうして人類は歴史を作ってきた。
経済的側面以外の価値は確実に存在する。子育ては損得だけで出来ることではない。

政治の世界に目を向けても民主党の若手議員である細野氏や福山氏は、ある意味1億人の命運を託されながら日々仕事をしているだろう。
彼ら二人を見る限り、他の職業でもきっと実績を残せたはずだが政治家という過酷な職業を選んだ。
彼らもまた経済的価値以外の価値を見出せた。
また、私が彼らに注目するのは菅直人前総理を非難せず一定の評価をしている点。
きっと彼らは物事を冷静に客観的に見て、是々非々の評価を下せる資質を持ち合わせているのだろう。


私は今日行きつけのお店のママに 「予定通り8月末で卒業します」 とメールを送った。
お店のスタッフの方達には一生分の笑顔を貰えたので今後私はその貯金だけでストイックにやっていけるだろう。
人生は楽しいだけではない。何かを求める場合、何かをあきらめる必要がある。
二人の子供がまだ小学校の低学年の時に現在の土地に引っ越した。
長男は転校が嫌だと言って自分の机の下に入り込みひたすら泣き続けた。
私はその姿を一生忘れないだろう。
そして長男が泣くその時 「どんなことがあっても二人が高校を卒業するまでは土地を離れない」 と誓った。
幸い、私はその誓いを守れたので少しは子供達の苦労に報いたとは思うが私自身の仕事・そして妻との関係が後回しになってしまった。

そこでそろそろ自分自身の人生とも向き合いたいと思う。
ブログを通じて古くから親交のあるnozowebさんから二年ほど前に既に 「自分のためにも生きて下さい」 と声をかけていただいていたのだが、なかなかそんな気持ちになれなかった。

先程も言ったが、中学三年の時の担任の評価通りに生きるのが私らしい生き方なのだろう。
随分と回り道をしてしまったが、本来の私らしく生きて行こうと思う。
そして経済的側面だけでない価値を感じられる人生としたい。

きっと子供達はそんな私の後ろ姿を見続けるはずだ…
posted by tetsukazu at 20:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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