独り身になり早三年になろうとしているが特定の彼女が出来たわけでもない(会えば時間を忘れる位楽しく時間を過ごせる女性はいるが…)。
年甲斐もなくいつもこのブログで語るが、恋するのは切なさと隣合わせ。
最近のカラオケでのマイブームはレミオロメンの 『3月9日』 とAKB48の 『大声ダイヤモンド』 世間から遥かに遅れて興味を持つこととなったが歌詞が気にいったのだからオッサンうざいとかの異論は認めません(笑)
レミオロメンの方は言うまでもなく 「瞳を閉じればあなたが まぶたの裏にいるようで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私もそうでありたい」 のところ。
AKB48の方は 「大好きだ 君が 大好きだ 僕は全力で走る」 のところ。
で、毎日全力で走っている(その走るとはちがうかも? でもとにかく無心に鍛えてる)。
異性を好きになる時に一番不安なことは、自分より魅力ある奴が現れた時に勝てるのかとの想い。
でもそれは自分に自信のない裏返しでもあり実際に努力もしていないからのように思う。
つまり、相手にとって 『圧倒的な存在』 であれば不安は生じないのではないだろうか? いや、きっとそうだ。
そして特定の異性を好きになる場合でも相手が圧倒的な存在であれば目移りしないはず。 いや、きっとしない。
と言うわけで、私は日々万歩に近付くほど走り続けている(だからそうではなく)。
勉強や仕事や恋愛で成果を出す人と出せない人の違いは 『持続する集中力の違い』
机の前に数時間座ることから始めてやがて座っている間は実際に目の前の課題に取り組むようになるべき。
そしてそれは決して一夜漬けではなく一定期間は持続させたい。もちろん心が折れることもあるだろうが、ひとりでなければ頑張れる。
そうひとりでなければ…
ローマは一日にしてならずとの言葉があり、おごれる者久しからずとの言葉もある。
しかしまずローマという都市をつくらないことにはおごりようもない。
ライバルに圧倒的な差をつける位の気持ちはこれからも持ち続けたい。いや、気持ちだけでなく。
何も全世界の同性に勝つ必要はない。目の前にいるたったひとりの大好きな異性から圧倒的な支持を得られれば良いのだから…
とにかく今年の誕生日は納得して迎えたい。 いや、迎える!
秋元康氏に対して 「どうして敦ちゃんだけひいきするんですか?」 と恐らく言ったであろう仲間に対し、恐らく何も非難しなかったであろう前田敦子さん最高です。その差がそのままポジションの差になったのだと思う。