2011年10月30日

賭け続ける男(破)第45話

最近のテツを見ていると何かはわからないが『革命』に近いものが起こり出しているようだ。
天皇賞の当日を迎えようとしている夜にテツはどこで何をしているのやら…


テツ‥ママ久し振り。

ママ‥テツさん元気だった?

テツ‥あー相変わらず俺は快楽中心に生きてるで。

ママ‥そうそう。新しい女の子が入ったんで紹介しとくわね。日本人ではないけど日本語は結構いけるんで宜しくね!

テツ‥はぁ 了解っす。

女の子‥始めまして、今日からお店に出てるのでこれからも宜しくお願いします。テツさんはどこ出身ですか?

テツ‥(心の声)おいおい、胸元開きすぎやろ。それにいきなり質問かよ。人に聞く前に自己紹介せぇよ。

ママ・隣の女性客‥あら?テツさん視線が下向きで硬直してるけど。

テツ‥俺は客やから気は使わんことだけは最初に言っとくわ。特にこっちが温まる前にぐいぐいこられるの苦手やし今日はトーク力は封印してるんで…


そんなこんなでテツの苦手なタイプを前にして逃げるように隣の女性客と会話をし出したテツだったが、あっと言う間に新人さんがビールの栓を開けていただきますと言っているのが視線の遥か上から聞こえたようで、気乗りしない声で「どうぞ」と言ったきり新人さんとは全く会話が弾まず、ものの40分ほどでテツは『ドリーム』を出たよう。


テツ‥あーこんなこともあるんやな。この前、連れから「大体、客が店の人間に気を遣うのはおかしいで。俺も北新地で飲んでた頃思てたことやけど」て言うてたこと思い出したわ。
店側の人間と客の関係だけでなく、親と子の関係や夫婦の関係や友人関係や同僚関係などでも変に気を遣うことってあるよな。
今日の俺は珍しく素直に思いを伝えたけどいつもやったら相手に合わせて会話を進めてたんやろな。
でもきっと成長して行く奴らは自分を見つめることが主で、他者からどう見られるかが主ではないんやろな。
勿論、それなりに対人関係は維持するべきやけどしょうむないことに気を遣う必要はないしな。
まぁ今頃こんなこと言うてる俺も大概やけどこの前観た映画の 『モテキ』 で主演していた森山未來のやって来た仕事振りを見ると「プロ意識」が凄いよな。
歌は上手いしダンスはハイレベルやし演技力も若手の中ではトップクラスやしな。
それで過去にインタビュー等でマスコミにどれだけ露出してたかを調べたけど、かなりストイックな仕事振りのようで「だまって作品を見て下さい」とのメッセージを感じてしまうほど露出は少ない。

俺は、奴のような役者が国内にいることを誇りに思いたい。
目立つところで目立つパフォーマンスをすればそら注目されるやろ。でも結局実力が伴わない奴らは消えて行くんや。
奴は同年代の役者からも一目置かれる存在のようやな。ただしそんなことはいちいちマスコミでは報道されへん。
香川照之なんかはメジャーな空間で活躍しているので一般の人間の認知度は高いが、どの作品を観ても出ているような印象なのでそれが良いのやら悪いのやら…

俺は独り者に戻ってからのこの2年間、女を通じてしか男は成長出来ないと思い込んでたけどそんなことはなかったな。
たまたま買ったカイジの格言カレンダーを長男が興味深そうに見ていたけど、そんな息子を見ているだけでも俺の内面への刺激になると感じるわ。
どうしても同性の活躍は(特に同年代)手離しで応援する気にはならんけどそれは他者と向き合ってない証拠やし自分自身とも向き合ってないことになるしな。
弁証法的に言えば、物事は全て表と裏の関係であって相反する互いの価値は遠いところの存在ではなく、男と女も表と裏の関係。
一方だけに注目してもバランスの悪い価値観が出来上がるだけ。それは片親だけの影響を受けて育った人間などにも当てはまるかもしれんな。
フェミニストで社会学者の上野千鶴子、それに田嶋陽子や遥洋子なんかもそうやけど本音の部分では男に喰わせて貰うことを望んでるようにも映るけどどうなんやろ。
マッチョ側とフェミ側の対立だけでは何処までも平行線やろな。もっと肩の力を抜いて議論すれば着地点も見えるし少子化の議論も進むはずやろ。
単純やけど、男から見て魅力的な女や女から見て魅力的な男は何にも間違った存在ではないと思うし、本当の意味で自分を磨くというのは他者と向き合い自分と向き合い過去にも向き合い今にも向き合い未来にも向き合える奴なんやろ。

日曜は秋の天皇賞か。
東京コースの2000mで開催し続けることに疑問はあるけどどうにもならんしバランス良く検討してみるか。
まず、アーネストリーの18番枠。陣営が泣きを入れたようにこれで同馬の馬券は買いにくなったな。
調教については各紙がトップ評価を下してるけど枠順発表の前に最終追い切りがあるので事前の予想印の修正が忙しいやろな。
来年に凱旋門賞を狙おうとしている馬がここで凡走するわけにはいかんやろしどうやらジャパンカップはパスするようなんでこのレースには力が入るやろけどあまりにも枠が…

ブエナビスタやけど、これも各紙で語られているんが単走追いではなく併走追いとの点がどうなんだろうとの内容。
陣営が太目と判断した結果の行動であるなら額面通り今回の評価は控えめでよいかも。
俺のスタンスで考えてももしブエナが3着までに来ても残りの2頭の内のどちらかを導き出せれば正解に近付く(馬券的な黒字)ことが出来るしな。

素人みたいな予想をすると、4枠までの馬(1番枠から8番枠)のどれか、もっと言えば4番のエイシンフラッシュ・5番のブエナビスタ・7番のダークシャドウ・8番のペルーサの計4頭の内のどの馬かが3着までに入る確率は90%を超える位やろな[素人過ぎる]。

エイシンフラッシュとダークシャドウとの比較やけど、調教の評価が互角とすれば大阪杯で2着(57k)のダークシャドウと同3着(タイム差なし)のエイシンフラッシュ(59k)では斤量の面からエイシンを上位と見たい。
ただ、エイシンが春馬キャラの場合はこの一連のGT路線は厳しい戦いが続くなぁ。
ペルーサとエイシンの比較については昨秋だけの成績だとペルーサが上位になるが、前に付けた時のペルーサは思ったほど鋭い脚を使えない。
先週は外差し馬場だったがBコース使用の今週は内ラチから4〜5頭分位のところからが直線で伸びそう。枠の差でエイシンの方がペルーサより4角までに内側を通れそうなんで最後の最後で走破距離の差が着順に影響しそうな気がする。
2〜3馬身後ろからの同じ位置からならエイシンの末脚が優るんやないかな(ペルーサへの評価は高いまま)。[誤記訂正 4角時点でエイシンがペルーサの2〜3馬身後ろに位置して同じタイミングで追い出した場合はエイシンの末脚が優るんやないかな]

内外のトップジョッキーが揃うレースやとそう簡単に進路は開かん。4角での位置取りは非常に重要。その点11番枠のローズキングダムは早仕掛け気味に前に進出することになりゴール前での追い比べできついかも。加えて2000mの適性との点で僅かに他馬に劣る。

ルメールの騎乗については土曜日を見るとデムーロよりは日本の競馬場での相性がよくないと思うけど、GTで馬を好走させるために来日したはずなんでこの枠をもらって4着以下に落ちることは、来日外国人ジョッキーの先輩格としてプライドが許さんやろ。
追記:第9レースの芝2000mでもルメールは4番枠の馬に騎乗する]

結論。エイシンフラッシュの複勝100%。



テツの最近の口癖は「エエ男になりたいわ」だ。 どうやらその糸口は見出したようなので後は実践あるのみというところか。
ひょっとするとテツは「究極の自己中心」こそが、幸せへの第一歩だと思い始めているのかもしれない。

言葉・人物・文化・芸術・景色は見る者を選ぶ













posted by tetsukazu at 05:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月26日

様々な刺激。

私は世間的には立派過ぎる位の年齢なのだが、友人から 「お前はコンテンポラリーやな」 と言われる。
コンテンポラリーアートとは現代美術。モダンアートとは近代美術。
友人は頭が良すぎて難しい表現を多用するのだが、モダンな奴と言われると即座に 「それはない」 となるが、コンテンポラリーには多義的には 『同時代性』 と訳せないこともない。
確かに私はカラオケに言ってもAKB48の歌を平気で歌う位なので、オッサンの国内標準とは少し異質な存在かも。

だが、ラテン民族などは唄って踊る(ダンス)のが基本仕様のようなものだし、日本でも江戸の末期に 「ええじゃないか」 などと連呼しながら集団で町々を巡って熱狂的に踊った。

映画 『モテキ』 がマイブームだが(とは言えドラマもずっと観ていた)、youtubeで フジファブリックの 『夜明けのBEAT』 のPVを観て楽しんでいる。
森山未來のパフォーマンス カッコ良すぎ! 信じられない位のしなやかな動きと躍動感! ルパンを超えてるわホンマ。
やっぱり身体を動かすことが生きてることやとしみじみ思うなぁ。
昨年から続いている筋トレだが、体脂肪率10%を切る寸前に知人にストップをかけられたことと、腕立てのし過ぎで筋を痛めたこともあり、
今は腹筋・背筋を一定回数と速歩(1時間〜2時間)中心にしている。
ただ森山君の動きを見るとさらにキレをつけるための何かを始めたくなってきた。

その森山未來は来年2月に東京で舞台 『Tezuka』 に出演するようだ。 そうあの手塚治虫の精神にインスパイア(感化・啓発・鼓舞)されて完成した作品。
世界各国から選び抜かれたダンサー達との共演だけにコンテンポラリーダンス(出だしの文章とは関係ないです)の訓練が過酷になりそう。


さて、私の方はと言えば今のところ(将来はわからん的なぁ〜笑)そんな世界的活躍とは無縁なので、ひとまずカイジ本の予約を済ませた(何のこっちゃ)。
先日、ブログで書いてから日々欲しさがつのるため書店に走った(予約票は若いおにいさんの字です)。
かなり大きな規模の書店だったのだが、特装版は入荷予定がないらしいので、取り寄せお願いしますと堂々と申し出た。
あちらさんは 「このおっさん何嬉しそうに頼んでるんや」 と思ったかもしれないが欲しいものは欲しいのだから仕方がない。
ついでに書店内をウロウロしていたら 『モテキ』 の宣伝のポップがあったので思わず撮ってしまった(ホンマは撮ったらあかんのやろな)。

で、ウロウロを続けていると羽生永世名人の著書で 『結果を出し続けるために』 という気になる本があったので少しだけ目を通した(機会があれば買うかも)。
その中で、「選択幅を狭めることで、後悔する回数を減らせる」とあった。
なるほど… 選べない位の迷いがある時は後で後悔に繋がることが多いことは私の経験則からも納得させられる。
立ち読みした位で著者の考えを血肉に出来るほど理解出来るとは考えていないので、必要と感じた本は羽生氏のものに限らずこれからも購入するだろう。

最後に、日本人(特に官僚や政治家)はとかく前向きに考えますとか言うが、それって世界の人から見ればどうなのだろう。
恐らく英語に訳せば I will do nothing になるのかな? つまり 「何もしない」 ということ。
No pain, No gain 「痛みを伴わずして前進はない」 と英語圏の国では小学生に教えるらしい。
日本の大人を見ていると何事も 「先送り」
年金問題・TPPの問題・自転車は原則車道を通りなさいとの警察の通達 などなど…
自転車が一斉に車道を通行したらエライことになるで。自転車専用レーンもろくに作らないなか原則論を持ち出しても混乱するだけやろ。
牛丼が100円になっても最低賃金法のしばりの中で800円の時給のアルバイトが100円の牛丼を運ぶわけ?

私はこれからも様々な刺激を受けつつコンテンポラリーと言われながら生きて行くのだろうが、「何もしない大人ではなく、前進する大人でありたい」

Ps. 天皇賞は難しいな。ブエナビスタの現在の能力はブエナ自身に聞かないとわからん。
そうなるとエイシンフラッシュとローズキングダムの2頭の内天皇賞に照準を合わせている方を狙いたいが(ジャパンカップとの比重)これも陣営の胸の内やしな。

予約

書店にて



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2011年10月24日

ボートレーサーの稼ぎ。

菊花賞の一着賞金は1億1200万円。勝ったオルフェーヴルに騎乗の池添騎手はその5%+その他手当(騎乗手当等)の合計560万円強を手にする。

トップジョッキーともなると年間一億円程度は稼ぐのだが、稼ぎの額を知る機会も少ない。
そこで競馬ではなくボートレーサーの稼ぎを [ひまひまデータ参照]にてベスト100位まで表してみた。
ボートレーサーの総数は約1500人。平均年収は2010年時点で約1900万円。
追記‥公になっている各級(A1/A2/B1/B2)の平均年収で計算したが、レースの賞金額ダウンで直近の数字では実際の平均年収は1700万程度らしい。

下記のデータは1月1日〜10月23日までの賞金獲得金額なので、実際は1.2倍掛けた金額+手当分が年収となるはず(その他手当の計算は省く)。
ランク18位の今村豊は50歳ランク37位の大嶋一也は53歳だ。
その今村豊はお化けみたいなモーターで明日の戸田のGTで準優戦の本命で挑む。
女子レーサーも100位以内に5人いる。

果たしてこのデータを見て高給取りだと感じるのかどうか。
仕事としてはかなり危険な仕事だし生命保険料なんかも割高になるかもしれない(F1レーサーなどはそもそも保険に入れるのか?)。
騎手に比べると息の長い仕事ではあるが年齢に応じて収入も下がるため引退間際の収入は一般企業の同年代の役員や管理職より少ないかもしれない。

以前ブログでも書いたが、昔からある格言で、
「知恵のある奴は知恵を出せ。技のある奴は技を使え。何もなければ汗を出せ。汗も出さない奴はさっさと去れ」 というのがある。

公営ギャンブルにおけるレーサーや騎手は、技を使って稼いでいるのだろう(汗も出すが)。
資本主義社会は知恵のある奴が天下を取るが、まず汗を出すところから始めないことには話にもならない。





順位の次の数字は登録番号で小さい番号ほどデビューした期が早い(つまり年齢も高め)。
4位の篠崎元志は25歳。


1 3941 池田浩二   愛知 13726 万       
2 3783 瓜生正義   福岡 13129 万       
3 3995 重野哲之   静岡 7516 万       
4 4350 篠崎元志   福岡 6614 万       
5 3557 太田和美   奈良 6590 万         
6 3388 今垣光太郎  石川 6348 万        
7 4320 峰 竜太   佐賀 5678 万       
8 3909 佐々木康幸  静岡 5610 万       
9 3415 松井 繁   大阪 5466 万         
10 4024 井口佳典   三重 5464 万       
11 3946 赤岩善生   愛知 5198 万       
12 3779 原田幸哉   沖縄 4823 万     
13 4075 中野次郎   東京 4719 万         
14 3780 魚谷智之   兵庫 4631 万         
15 3908 重成一人   香川 4620 万         
16 4013 中島孝平   福井 4515 万   
17 3897 白井英治   山口 4391 万 
18 2992 今村 豊   山口 4370 万       
19 3622 山崎智也   群馬 4281 万         
20 3983 須藤博倫   埼玉 4109 万         
21 4055 吉田俊彦   兵庫 4033 万         
22 3590 濱野谷憲吾  東京 3991 万 
23 4044 湯川浩司   大阪 3953 万         
24 4205 山口 剛   広島 3915 万       
25 4042 丸岡正典   奈良 3905 万         
26 3959 坪井康晴   静岡 3887 万 
27 3960 菊地孝平   静岡 3830 万     
28 4030 森高一真   香川 3797 万       
29 3716 石渡鉄兵   千葉 3763 万         
30 3556 田中信一郎  大阪 3719 万         
31 3822 平尾崇典   岡山 3711 万       
32 3942 寺田 祥   山口 3707 万     
33 3297 藤丸光一   福岡 3600 万       
34 3406 中里英夫   栃木 3425 万         
35 3499 市川哲也   広島 3381 万       
36 3940 飯山 泰   神奈 3378 万         
37 3010 大嶋一也   愛知 3375 万       
38 3996 秋山直之   群馬 3337 万         
39 3853 岩崎正哉   福岡 3308 万       
40 3887 鎌田 義   兵庫 3249 万         
41 3300 川崎智幸   東京 3244 万       
42 4028 田村隆信   徳島 3168 万         
43 3568 木村光宏   香川 3099 万         
44 4371 西山貴浩   福岡 3097 万     
45 4337 平本真之   愛知 3095 万       
46 4168 石野貴之   大阪 3072 万 
47 3898 平田忠則   福岡 2963 万       
48 4050 田口節子♀  岡山 2960 万 
49 3903 白石 健   大阪 2938 万         
50 4166 吉田拡郎   岡山 2907 万       
51 3697 勝野竜司   兵庫 2863 万         
52 3232 山川美由紀♀ 香川 2827 万         
53 3623 深川真二   佐賀 2800 万      
54 4174 赤坂俊輔   長崎 2784 万     
55 3685 荒井輝年   岡山 2783 万       
56 4296 岡崎恭裕   福岡 2768 万         
57 3589 西村 勝   埼玉 2751 万 
58 3452 吉田徳夫   愛知 2748 万       
59 4083 福島勇樹   東京 2741 万         
60 3749 今坂勝広   静岡 2734 万       
61 3956 横澤剛治   静岡 2704 万       
62 3842 星野太郎   三重 2699 万       
63 4099 吉永則雄   大阪 2695 万         
64 4297 山田哲也   千葉 2691 万 
65 4189 川上 剛   福岡 2689 万       
66 3251 平石和男   埼玉 2659 万 
67 3961 谷村一哉   山口 2658 万       
68 3576 白水勝也   福岡 2628 万 
69 3502 渡邉英児   静岡 2625 万       
70 3774 横西奏恵♀  徳島 2617 万         
71 3721 守田俊介   京都 2606 万       
72 3245 池上裕次   埼玉 2606 万         
73 3933 山地正樹   岡山  2605 万       
74 4397 西村拓也   大阪 2555 万         
75 4287 今井貴士   福岡 2534 万       
76 3304 烏野賢太   徳島 2529 万         
77 4208 三浦永理♀  静岡 2526 万       
78 4019 笠原 亮   静岡 2515 万     
79 3422 服部幸男   静岡 2511 万       
80 3360 原田富士男  福岡 2511 万       
81 3158 島川光男   広島 2507 万       
82 3302 谷川里江♀  愛知 2478 万           
83 3529 松本勝也   兵庫 2474 万         
84 3554 仲口博崇   愛知 2471 万       
85 4096 石橋道友   長崎 2467 万       
86 3687 花田和明   愛知 2467 万       
87 3541 三嶌誠司   香川 2463 万       
88 3703 鳥飼 眞   福岡 2435 万 
89 4061 萩原秀人   福井 2432 万 
90 3744 徳増秀樹   静岡 2431 万       
91 4444 桐生順平   埼玉  2430 万 
92 3484 芝田浩治   京都 2429 万         
93 3295 濱村芳宏   徳島 2428 万         
94 3613 角谷健吾   神奈 2418 万         
95 4409 坂元浩仁   愛知 2406 万       
96 3987 後藤正宗   静岡 2399 万       
97 3606 川北浩貴   京都 2397 万         
98 4079 出畑孝典   福岡 2396 万       
99 3743 林 美憲   徳島 2395 万 
100 4262 馬場貴也   京都 2373 万         



         
200 4369 丹下 将   愛知 1981 万           

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2011年10月23日

二度目のメール受信。

スプリンターズSに続き長男からメールがきた。

内容は、菊花賞やけど馬単の14−17と3連単の13−14−17でどう?

えっ?13−14−17の3連単??

81倍つくんやけど…

恐らく3連複の間違いだと判断して、13−14−17は3連複の方がええでと返信した。

私は全馬初距離のこのレースに大きく賭ける予定もないし見送る公算が強いが少し真面目に考えてみた。

返信の全内容は
   ↓

馬単の14−17と3連単または3連複の13−14−17の2点買いでもええけど200円ずつ位の遊びを勧める。
全馬が初距離のレースなので勝負に行くレースではない。
もし俺が17番がいいと思ったとしたら17番の複勝か、13−17と14−17のワイド2点にすると思う。 穴なら7番と12番。


あくまで長男の予想を尊重するならばとの基準での返信なので私の見解は控えた。

何で1番のトーセンラーを外すの?とか調教抜群のショウナンマイティを無視するの?とかとは思うが、馬単1点予想をするなど非凡さを秘めているかも。

繰り返すが今回の菊花賞については深い検討をしていない。私は基本的に、検討すべきファクターの見落しがないかの再確認まで行なったレースに手を出す(素質が違い過ぎる場合の新馬戦除く)。⇒いつも行ったとの送りがなにしないのは 『いった』 との誤読を避けるため。

今回のようなレースはレース終了後に初めて3000mの適性についてのデータが加えられる。

お祭りに参加するのは何も問題はないが、私のスタンスを崩すわけにもいかない。

息子へのメールで穴馬とした7番ゴットマスタングと12番ハーバーコマンドの走りに注目しつつレースを見守ることにする。
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2011年10月22日

賭け続ける男(破)第44話

どうも最近のテツは楽しそうに笑う時が多いようで、それが良いのやら悪いのやら…


テツ‥最近、俺に対する周囲の反応が微妙に違ってきておもろいよな。
結構嬉しそうに女の話をすると何人もの奴が「楽しそうやね。こっちまで楽しくなるわ」と声を返してきよる。
そんなもんなんかなぁ〜
そうやとしたら人間なんてムッチャ単純な生き物やん。
言ってみれば、出っ張りが男でへっこみが女。プラスとマイナスで引き寄せあう関係。
みんなが好きな異性のことを嬉しそうに語っていたらオールハッピーなんかな(柄にもない)。

肩の力を抜いてしなやかに生きるのが一番かもね。

てなわけで東京メインの富士ステークスの予想をしなやかにしてみるか。

馬場状態と過去の実績などから13番のエイシンアポロン軸は自然な考えやと思うな。
枠が外目になったけど7番から11番までの馬はそんなに行き脚がない。
12番のレインボーペガサスと2頭で3コーナーまでに好位にとりつくやろ。
悪化している馬場を考慮すると2番のカウアイレーンや5番のマイネルラクリマの先行力が気にはなるけど、エイシンアポロンが複勝圏内から外れることはないと思うな。
毎日王冠で2着までに来てたら天皇賞に向かったみたいやけどここに出るということは露骨に賞金狙い(今後のためにも)に見えて仕方がない。
良ならアプリコットフィズなんかも怖かったけどこの馬場ではきついな。

エイシンアポロンの複勝100%  



テツは昔、坂井泉水が好きだったみたいだがホント単純に彼女のピュアなイメージに惹かれていたようだ。
彼女の中では様々な葛藤があったようだが人前では明るく振舞っていたんだろう。
尾崎豊も好きなテツなんで、テツのイメージになっている「能書きが多い奴やな」は本当のテツではないのかもしれない。

秋の夜道




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2011年10月20日

欲しいかも…

私はあまり物欲がないのだがたまに無性に欲しくなる時がある。
先日買ったエヴァグッズもそうだが、よい歳をした大人の男が欲しがらないような物が多い。
今回もその例に漏れない。

カイジ本の新刊で賭博堕天録カイジ和也編 第7巻が10月28日に発売されるのだが、
今回は特装版も出るようで、付録にはカイジ語録2012年三日めくりカレンダーが付く(1750円)。

三日毎に辛口な教訓を見せられるもきついかもしれないが怖いもの見たさもありかなり買う気になっている。
私の場合、成長速度が人より遅いためこれでもかという位に外的刺激が必要なのでこれもその一連の必要アイテムになりそうだ。


そんな訳で相変わらず女性の本質がさっぱりわからないのに変わりはないが、
マッチョ思考の知人(既婚)の結婚観を聞くと、私は今まで確固たる考えで生活していなかったと改めて思わされる。

知人によると、結婚するのは男女互いにとって相手に必要価値を感じるからであり何も単なる好き嫌いだけでは成立しないとのこと。
知人は常に上から目線であり、奥さんに対しては「だまって俺について来い」というタイプ。
私のように、妻に家を飛び出されるようなタイプは女の方が「この人なら出て行っても何も言わないはず」と思われているのだろう。

知人は言う。例えば自分がパソコンの前に座るとすると妻はだまってお茶を入れたりオシボリを持ってきたりするらしい。またそんなことは当然だと豪語する。

えっ?? 

どうやらそんな関係の夫婦ばかりでないと知ったのはつい最近らしい。
財布の紐も夫側が大半握っているとの認識だったようだ。
親しい間柄なので私に対して真顔で語るのだが、耳が痛すぎてリタイアしそうになった。
私など、食事の時には自分でご飯をつぐしお茶も自分で入れる。
新聞とってなども言わないしお掃除をしろとも言わないし名前を呼び捨てにした覚えもない。
ただひとつ私の好きな事だけは続けさせて欲しいと暗にメッセージを送り続けていただけだ。

知人がこの平成の世に結婚相手を探すとすれば砂漠で落としたダイヤを見つけるようなものかもしれない。
とにかく時代は変わった。

それでも専業主婦の中には夫に従順な女性もいるはず。
どちらにせよ必要としない相手とは一緒にいても仕方がないと即断するのは間違いなく現在だろう。

今更私が急に生き方を変えるのは難しいのでせめて女性心理の一端位は知っておきたい。


恐らくカイジの格言的には 「お前の常識は世間の非常識に踏み潰されるだけだ。ハッハッハッ!」 てなところか。

それでもそんな非常識渦巻く世間から身を守るためにも常識を身に付けることが大事だと思う。
さすがの知人も、奥さんとの家族会議の結論が 「よし!サラ金で金を借りよう」 となる位なら一週間水だけ飲んで生活してでもふたりで我慢するらしい。
それがある意味リーダーシップなのだろう。


やっぱり買うべきなんかな…
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2011年10月18日

映画の感想解禁。

公開後4回目の土日を終えたのでそろそろ観た映画を通じての感想を書きたい。

このブログに訪問して下さる方は既にご存知だとは思うが 『モテキ』 を観ての感想。
どうやら興行成績では4週連続2位になったようで密かに拍手したい気持ち。

ネタバレになるかもしれないのでこれから観る方は今回の記事はスルーでOKです(訪問者がいない場合はいらぬお世話ですが[笑])。





ネット上(ブログ・ツイッター等)でもモテキについて男女問わずに感想を述べ合っているようだが、なるほどと思える意見も多い。
比較的共通しているのは、監督や森山君も言っているように「最終兵器彼女」である『美由紀‥長澤まさみ』を登場させることで「サブカル」好きであれ何であれ結局「大メジャーな女性像」を求める結果についての「あ、やっぱりね!感」

「理屈抜きに可愛いのが最強!」との哲学は「単純におーすげぇ〜と感じる商品が最強」と述べたアップル社創始者のジョブズの哲学に相通じる。
物事は俳句のように簡潔に表現しても伝わることが重要なんだと思う。
映画の序盤でダンスを踊る主人公の幸世(森山未來)を観るだけで映画を観た価値はあった。
5歳を起点にジャズダンスやタップダンスやクラシックバレエやヒップポップに親しんだ森山君のパフォーマンスにまず感動。
恐らくだが物語の主人公としてのダンスだったのだろうから、もしガチンコで踊ったならどれほどものなのか…

日頃我々は大手芸能事務所のタレントを目にすることが多いため森山未來のような芸達者な役者の演技を観るにはどうしても舞台などを通じてが多くなる。
ただ今回はメジャー媒体に染まっていない彼の存在が作品にマッチして自然な形で物語に入りこめた要因でもあった。
私は20代の頃から東京ヴォードヴィルショー(主宰=佐藤B作)の関西公演はかかさず観ていたように映画より舞台に触れる機会が多かったのだが、最近はあまり行かなくなった。
一緒に行く相手がいないのもその一因だが、やはりオフの行動を打つ系(博打)にシフトしたのが大きな原因だと思う。

話を戻して、やっぱり長澤まさみの可愛さは「反則スレスレ」に思う。
私と縁があった女性はどちらかと言うと麻生久美子演じる留未子タイプなのだが過去に美由紀タイプがひとりだけいた(元妻や息子がこのブログを見ていないことを祈る)。
とにかく明るくて可愛くて社交性がありさっぱりしていて男にも女にも好かれていた。
結局、私がふられることになるのだが、美由紀が泣きながら幸世に言った「あなたでは〇〇出来ないの」と思われていたのかもしれない(〇〇部分は以下の文章に2〜3回登場)。
当時彼女は私と会っていない時も女友達と頻繁に飲みに行くので今から思えば美由紀的でありそんな彼女に振り回されていた気もする(そう言いながら満更でもなかったが)。

モテキが映画化されるにあたってのコンセプトは「自分が誰かにとってのモテキに対象になる」だったはず。
幸世がもし美由紀にとってのモテキの対象になれたとすれば、美由紀が成長を自覚しない限り美由紀が幸世を選び続けることはない気がする。
その点ではラストシーンの後の展開は観客に結論を委ねたように思える(制作サイドの意図は別として)。

本来、男女の関係は付き合うことにより互いが成長することが在るべき姿なのだろうが、実際はどちらかが既に完成された場合が多いように思える。またその方が関係性が安定する。
完成された側がそうでない側を引っ張って行く構図。その後の互いの成長はある意味『経験』と言い換えた方が適切だろう。
何故ならば、成長というものは自覚的なものではなく気が付いたらそうなっていたと言えるようなものだろう。

この映画を観ても思うし過去の哲学者や偉人が残してきた言葉や行動を見ても感じることだが、

今日で人生が終わっても悔いないように生きると同時に、今日で人生が終わらず明日が来ても困らないように生きる。

そのような心構えが適切ではないかと考える。

成長の仕方は人それぞれだし経験の積み方も人それぞれ。
ただ、二言目には「難しく考えることはない」と言う人によく出会う。
難しく考えないで成長など出来るんだろうか。そんなタイプの人は結婚などもタイミング任せと考えているように見えるし去る者は追わずタイプに思える。

この映画を観た若い女性がネット上で書いていた感想の一部が次のようなもの。
    ↓
この映画が持つ麻薬的で箱庭的で錯綜的で「偶然と脚本のあいだ」且つファンとメンバーが一緒に運営に転がされちゃってるみたいな世界観が好き。

私が先に述べた『俳句』的な簡潔な表現で感想を書けているし私には書けない内容。
この感想を書いた女性が「難しく考えることはないのよ」グループに属すとすれば、女性達の持つポテンシャルってどんだけのもんなんや!
難しく考えなくても限られた言葉で適切に持論を述べ更に他者に意思を伝える能力を持っているとしたら…

美由紀的な可愛さに対抗するためには男としてどのような魅力を持つべきかを少し考えさせられた。
恐らくだが、20kの米を軽々と持つ程度のパフォでは話にならないだろう。
答えは言い古された言葉だし今更の表現だが人間としての 『器』 なんだろうな。
幸世が美由紀以外を選んだ場合、美由紀的な女性が現れた時に自分が一途でいられるか不安だから美由紀にこだわるのかもしれない。
では、美由紀が選ぶ基準って何だろう?男の俺にはわからないが、今までの拙い経験から察すると本当に信頼の置ける男性が現れたならばモテオーラは消すだろう。
つまりイイ女ほど本能的に好きな男以外は寄せ付けない行動や仕草や表情になるのでは?

本当のモテキの始まりはとは、特定の異性から永遠に続く信頼を置かれるようになった時ではないだろうか。
そしてその信頼はやがてふたりを繋ぎ止める必要条件ではなく十分条件になる。

女性の方が男性より脳幹が太く左右の脳の伝達頻度が高く伝達スピードも速いらしい。
従って女性の場合は好きなものはとことん好きで嫌いなものはとことん嫌いになる傾向にあるそうだ。
甘い物を食べた時の喜びなんかも男の数十倍はあるし、快感や欲望全般への感受性も男性より遥かに高いとのこと。

映画評から話がずれるかわからないが、最近人妻とのエピソードで不思議な体験をした。
日頃は基本的に敬語で接しているのだが、その時は何故か向こうが馴れ馴れしく話し掛けてきた。
「今日は会合に行くのしんどいな〜」 と。
それを受けた私は、「ええよ。上手いこと言うとくわ」と言い返した。
すると相手は何と「どうしても私が必要なら来なさいと言ってね!」

え〜〜〜っ!!! 何てこった。 そんな上から目線でいいのかよ〜〜。

ホント、女心は謎である。一日にして男としての自信が湧いてきてしまった。単純としか言いようがない。

来なさいとかホントに言っていいの? えっ? えっ? 正に幸世状態であり調子に乗りそうである。

で、その人妻はどう見ても可愛いしひとりの男の元に置いておくのは勿体無い器。

自信て大事やなぁ〜。

間違ってもその人妻とどうのこうのはないと思うが、何となくイイ女を掴む男のテクを想像してしまった。
俺が思う以上にイイ女ほど男を立てることを知ってるのかもね。

今回の記事は下書きとして保存し公開する予定はなかったけどこの勢いでアップしてやろう。

元妻の祖母が数日前に亡くなり次男が葬儀に参列したのだが、葬儀が無事終わった夜に元妻から電話があった。
その話によると、祖母は死ぬまで私のことをかばってくれていたようだ。
にいちやん(私のこと)はバクチはするけど、人より多く苦労して育っただけで根は悪い人ではないからと言い続けてくれたそう。
だから祖母の冥福を祈ってあげてね。とのお願いの電話。

私はそれを聞き一瞬目頭が熱くなったが、ありがたいわとだけ言葉を返して心の中で冥福を祈った。

映画での美由紀を見ていても女性の感情の起伏の激しさがよくわかる。
元妻も今は冷静になり、祖母の生前の言葉の数々を思い返したのだろう。

嬉しい時は人一倍はしゃぐ女の姿を見て男は魅力を感じるのだろう。
でもその反面、相手が人一倍落ち込んだ時にどれだけの支えになれるかが男を試される時でもある。


イイ男になりたい。そしてイイ女を好きになりたい…


写真は何故か突然撮りたくなった景色。


菊花賞は密かに狙っていたスマートロビンが回避の模様で、現時点ではオルフェーヴルとウインバリアシオンの2頭軸は動かし難い。

青空








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2011年10月16日

秋の空に牝馬は何思う…。。 そして我は財布の中を思う…。。

16日の日曜日は第16回秋華賞。

秋だけに、牝馬だって人間の女性のようにやる気を出すかどうかは当日の心模様次第なのだろうか?

乗り馬に好かれていそうな男は、キョウワジャンヌの飯田・エリンコートの後藤・ホエールキャプチャの池添になるかな。

ローテーションの王道は、オークス⇒ローズSなので エリンコート・ホエールキャプチャ・マイネイサベル・マルセリーナ。

デキに関してはホエールキャプチャとアヴェンチュラが一歩リードとの印象。
エリンコートは前走が負け過ぎ、マルセリーナはトライアルの走り方に疑問(器用な脚が無いことの証明をしただけ)、マイネイサベルに上積みは厳しい。

枠順については例年10番枠より外側が好成績を残しているが、岩田は4番枠を歓迎しているとのコメントを出している。
12番枠を引き当てたホエールキャプチャに運が向いて来ているなとの印象。

馬場に関しては日曜日の昼位からは晴れてきそうなのでやや重〜良馬場に変わるかどうか微妙な状況。
やや重だったクイーンCの1〜3着馬のホエール・マイネ・デルマドゥルガーには注目。

総合的に考えてホエールキャプチャが2着を外すことは考えにくいが、馬連で数点買う場合はアヴェンチュラを買い目に入れると採算が取れにくい。
ホエールキャプチャの単勝プラス他の馬券を買う場合もやはり選択が難しい。
例えば、ホエールの単を70%・アヴェンチュラ⇒ホエールの馬単を20%・マルセリーナ⇒ホエールの馬単を10%のような馬券になる。
かといってホエールの単60%・ホエールとアヴェンチュラの馬連30%・ホエールとマルセリーナの馬単10%のような買い方もしっくりこない。

私がどうしても馬券を買わないとならないならホエールとアヴェンチュラのワイド1点だが恐らく馬券は買わない可能性が高い(買った場合はひとりでそっとかみ締める)。

ローテーションから見ても調子から見ても前に行ける脚質から見ても乗り続けている騎手から見てもホエールキャプチャの死角が少な過ぎて逆に馬券の軸としては狙いにくくなった印象。
騎手が乗り続けていて出走していても好走していたであろうビッグスマイルに複数回先着しているキョウワジャンヌが馬券上の最大の狙い目にも見えるが、2000mの距離が不安な点と、最大の魅力である乗り続けている騎手との点がGTでは逆に裏目に出ないかが心配(飯田騎手には悪いが)。
1枠2番には先行して粘り切る脚があるリヴァーレもおり枠連の1−6なんかを狙う者もいるだろう。


話は変わるが、女性って生まれた時に既に卵子の数が決まっていて男性の精子のように再生産されないんですね。 男の場合は男でいるために努力を続けろということか?
この歳になってそんな常識も知らないのは恥ずかしいけれど、生理っていうのも胎盤を常に造ろうとしているのに今月もまた必要がなかったということになり壊れて流れてしまうとか。
倖田來未が一時羊水がどうのこうのって発言して問題になったけど、卵子が造り変わらないものだとするとやはり若いうちの出産が良いのでは?と思ってしまう。
競馬の世界についても、活躍しなかった馬でも牝馬の場合だと比較的スムーズに繁殖に上がれるが、GTを勝つなどの活躍が出来なかった牡馬は地方へ行くか乗馬がそうでなければ… 

人間以外の動物の世界と人間の社会が別物とはとても思えないよなぁ〜
人間の世界でも経済的成功を得られなかったオスは寂しい末路を迎えそうやもんな。

過去の日本経済新聞の記事の抜粋を
    ↓
近代的な資本主義の誕生には、自らの労働力を商品として売る「自由」以外に生きていく手段を持たない労働者の登場が必要だった。
マルクスの『資本論』 によれば、産業革命や囲い込みによって、「生存の保証がことごとく奪い取られ」た手工業者や農奴が、次々と「自分自身の売り手」に転じていったという。
賃金労働者は、自らの労働力を買ってくれる「市場が見つかればどこへでも」移動し、生存に必要なぎりぎりの給与で企業のために働き続けた。

しかし企業が成長を続けるためには、労働者が生産したものを最終的には労働者に買ってもらう必要がある。
企業が労働者をタダ同然で雇用すれば、生産は増えても商品の販売市場は拡大しないからだ。
その意味で、労働者が経済的に豊かになるのと企業が成長することは矛盾しない。
より高い賃金を労働者に支払い、生産性の上昇分を還元して労働者の購買力と消費意欲を高めて市場の飛躍的な拡大に成功したのが「20世紀フォーディズム」である。

以下は私の要約
    ↓
そんな両者の蜜月時代もグローバル時代の中で再び危機に陥っている。
多国籍企業により、生産者である労働者と購入者である消費者が分裂し始めたのだ。
その象徴的なのが、モノを生産せず労働者=消費者を必要とせずマネーだけを拡大再生産するバーチャルな金融市場(主にインターネット上に存在)。
そのような異常に膨らんだり急速に縮んだりする投機マネーの影響を最も深刻に受けるのが、危険をヘッジできない弱者。
そんな経済の矛盾を放置したままでは、企業成長も世界経済も行き詰ってしまう恐れがある。

以上。


少し長い抜粋で恐縮ですが、矛盾を放置している物事は身の回りにも数多くあると思う。
稼いだ金がどうして次の給料日までに消えるのかも矛盾と言えば矛盾(自己責任)。
日本は日清・日露戦争に勝利はしたが、欧米列強国に債権を購入してもらうとの形(つまり借金)で戦費を調達したのが実態。
つまり欧米列強国のサポートなしには戦いを継続出来てはいなかったし勝利も不可能だった。
何が言いたいかというと、国の歴史も人の歴史も経済の側面抜きには語れないとのこと。
ヒトラー(ナチス)の台頭だって、第一次世界大戦後のベルサイユ条約による払い切れない賠償金が発端となったのは明白。
日本だって資源が乏しい中、石油の輸出ストップなどの話を持ち出されたなどの影響で先の大戦に巻き込まれたと言えないこともない。

では、現在の日本は世界の中で経済的観点からどの程度の地位を持つのだろうか。
これは言うまでもなく国民ひとり当たりのGDP(国内総生産)で見るべきだろう。
国全体のGDPは約461兆円であり中国に抜かれたと話題になったが、人口で言うと中国は日本の10倍なのだからひとり当たりだとまだ10倍の開きがある。
国民所得分野での2009年のデータでは、ノルウェーの場合ひとり当たりの国民所得は世界第3位で、購買力平価で計算して5万4880ドル。日本はというと3万3470ドルだ。
ノルウェーの場合は石油などの天然資源もあっての数字なので、資源の少ない日本の頑張りはやはり特筆すべきものだろう。

日本はまだまだ豊かな国だ。世界一外国に金を貸している国でもある(約600兆円)。
日清・日露戦争の頃に比べたら雲泥の差である。欧米先進国もここまで日本が成長するとは思わなかっただろう。
着物をきた胴長短足の黄色人種がはるか東洋から船でヨーロッパの文化を学びに来た頃のことを思うと現在のEUの首脳達は歯がゆくて仕方ないだろう。

とにもかくにもこうして経済的には確固たる位置を占めたのだから、国民ひとりひとりももう少し経済について真剣に向き合うべきと思う。

建物はしっかりした土台の上にしか安定しては立たない。
それと同じで、法律・政治・文化・道徳・宗教・言語などは全て経済という土台により規定される。

社会主義が崩壊したのも経済、会社が倒産するのも経済、家庭が崩壊する主な理由も経済、現在進行系のギリシャ問題なども正に経済が問題。


財布の中のことを一瞬でも忘れるために競走馬の走りに魅了されるのか、それとも…


経済が物事の基準になることは資本主義社会では矛盾しない。
個人が日々過ごす中で矛盾を放置していることはきっとあるはずだ。
大人であることとその行動との矛盾。幸せを目指しているのに相反する結果になっている矛盾。
それらの矛盾を解決するためには幸せに繋がらないことにお金を使わないことと、大人であれば自分が何かの土台になるぞという矜持を持つことかなと思う。
時代国籍年齢性別関係なく多くのことに気付き、多くの成長(具体的行動)が必要なのは間違いない。








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2011年10月13日

自由の代償−2

昨日の記事では言い足りない部分があったので補足を少し…

ブルジョアジー(支配階級)からの長年に渡る収奪からの開放を目指し、決起したプロレタリア(被支配階級=労働者)達により 『自由』 だけは手に入れたが、どうしても越えられない壁が現存するのは確かだ。

自由を手にした現代における労働者が、産業革命時代のイギリス(当時はイングランド+ウェールズ+スコットランド 後にアイルランドも併合)に象徴とされる労働者の生活振りと大きく変わったとは言い切れない。
当時の労働者にとっての楽しみは、日本流に表現すると[飲む打つ買う]だった。
では、現在の労働者の楽しみが当時と大きく変わったと言えるのだろうか。

当時も現在も支配者(資本家・地主)と労働者の間で簡単に越えられない壁がある。それは何か?

教育 である。

高いレベルの教育を受けるには当然経済的な余裕が必要であり、それをサポートする家庭での体制も重要だ。
酒を飲める年齢になった労働者達がパブ(居酒屋やバー)で一杯やっている間に、ハイソな者達は自宅で勉学に勤しんでいるわけだ。
当然、その差が何かにつけて出てしまうのは必然。
人類の歴史の中では数多くの書物が残されているが、 『奴隷』 が残した書物が語り継がれたとの話は聞かない。
つまり人々は支配者達が残してきた書物の影響を受け続け子孫を残してきたとも言える。

勿論、北野武のようにプロレタリア出身から成り上がった人物もいるが多く(少なくはないとの意味)の労働者は月に単行本の一冊も読まないのではないか。
勉強するべき時間に他のことをやっている間に脳の一部が着実に汚染されてしまうのだろう。
女や子供や猫はある意味魔物と言われるし(ソースは自分)麻薬的な遊びや趣味も数多い。
勉強するべき時間を他のことに割いていればいるほどそれらの魔物や麻薬的なものに接する機会が増してしまうのも事実。

NHKでは毎年決まって大河ドラマを放送するが、私が見る限り主人公を美化し過ぎとの印象。
結局、大手マスコミは押し並べて支配階級の息がかかっていると見た方が自然。
つまり人が人を支配することを 『是』 とする者達によるメッセージが送られているとの認識が正しいように思う。
私から見れば坂本竜馬だって気の利いたブローカーとも言えるし、織田信長に至っては農民から富を搾取する領主階級の親玉と言えるしある意味盗人ではないか。
言いすぎかもしれないがとにかく美化し過ぎるのはいかがなものかと思える。
悲しいかな高い教育を受けているからこそ難しい表現も可能だし後世に残る書物にも関われる。

とにかく支配者達は将棋の駒をどうやって動かすかを日夜考えている。
それに比べて飲む打つ買う系の庶民は、地獄の釜底で内輪喧嘩に終始しているのが関の山。
何も私自身を排除した話でも何でもなく、正に人一倍飲む打つ系なのが自分自身。ただ、何故だか本もよく読むし学ぶことも嫌いではない。
飲む打つ買うに対抗出来るのは意思でも何でもなく、勉強すること学ぶことなのかもしれない。


庶民は 『自由』 を獲得した。汗を流して稼ぐ能力に関しては代々受け継がれてはきたが、お金を使う自由に関しては遺伝子レベル以外のところでの 「気付きや自発的努力」 が伴わないと本当の意味で自由を謳歌するところまでは至らないだろう。

だだし努力することについてはひとつだけ注意点がある。
日本共産党がジリ貧なのは何故か? それは努力の方向性の問題だろう。目的を達成するための適切な努力とは何かを考えることも重要なのだ。
posted by tetsukazu at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月12日

自由の代償。

恥ずかしながらこのブログで私生活を赤裸々には語ってはいるが、
私なりに学ぶ姿勢は貫いていると自任している。

言うのもはばかるが、やはり離婚経験者としては女性に対する認識の再考になる。
実はこの数日間の間に、このブログに登場したことのある知人男性と知人女性に数点の疑問をぶつけた。
いつも繰り返すが上から目線的内容に嫌悪感を抱く女性の読み進みはお勧め出来ません(乙)




一人目は例により経済通の知人。
ふたりが会話するといつもマッチョ思想になり女性蔑視論がデフォ(ネット用語で普段通り)なのだが、
今回も私が、「男にとって女とは道端に咲く花一輪や身に着けるアクセサリーみたいなもんかな?」と問うと、
「まぁ〜マスコットみたいなもんやな」 との答え。

知人によれば、女なんてもんは肉体関係を結んだらこっちのペースで進めて何ら問題ないとの考え。
ただし前提があり、自分より能力の劣る女をターゲットにしないと元来、基本的ポテンシャルの高い女にいいようにされてしまうとのこと。

それでモノにした後は、「私のいたらないところは直すから捨てないで…byモテキ」などとも言わせない位上から目線で接すると。

で、もうひとりの知人である女性にも疑問をぶつけてみた。
「僕は最近思うけど、ひとりの女に自分の足りない部分を全て埋めてもらおうなんて所詮無理だと思う] と言ってみたら、
「そうね、私の場合は尊敬出来る人しかパートナーにしたくなかったので今の主人はその点では当てはまる」 と。
彼女は続けて、「孔子にせよ福沢諭吉にせよ結局は自分の生き方は自分で学び自分で考えるべきと言っているに過ぎないわよ」 と。
「今から考えると趣味が一致するパートナーを選べばよかったかもしれないけど、当時はそんなことは考えなかったわ」 

そこで、前出の男性の知人に匿名性を担保した上でそのことを伝えると、「言っとくけど孔子も福沢諭吉も論理的な哲学などなかった」 と断言。
ただ、ある意味そういった抽象的で曖昧なメッセージは当時の女性や子供には受け入れ易かったのでは?とのこと。

では、大人の男が大人の女性を上から目線で見るとの思想の根底には、大人に成りきれなかった男は俗に言う女子供以下ということなのか?
との質問には、「その通り」 との回答。 (知人的にはスカみたいな男)

せっかくなので知人の男性の専門分野(大学講師)である経済視点から現代を語って欲しいとお願いしてみた。
その見解は…
本来、自由と平等は矛盾する概念だ。「旧ソ連崩壊により資本主義の圧勝となった以上、強欲資本主義と言われようがどうであろうが是認するしかない」 と。
つまり、資本主義に足りないものは平等・公平の思想だと言ってみたところで 『自由』 を獲得した代償は支払って当然だとの見解。

大きく言えば自由の獲得とは、契約の自由・営業の自由の獲得であり、生産活動の自由や販売活動の自由や職業選択の自由や引越しの自由に繋がる話になる。と
確かに強欲資本主義とも言われる暴力的な生産調整(過剰生産の作物を廃棄してでも価格安定を図る)に憤っても仕方がない。
一般市民が資本主義を選択したのだから強欲であろうが何であろうが丸ごと受け入れるべきしかないのかもしれないと感じた。

基本的に資本主義社会の中では資本家からみれば一般労働者は生産活動におけるある種の道具であり、いくら土地や資本があっても労働力がなければ生産活動の成立はない。

資本家にとってみれば、家庭も労働力再生産の活動基地であり、学校教育も精神的再生産の基地であると言える。と
日本においても江戸時代までは、非経済的な側面が強かった…例えば道徳や人の繋がりなど。
しかし近年は経済的な側面抜きには社会は成立はせず、同い歳同士の結婚など望めなくなるだろうとの推測。男の方が女より10歳前後年上などは極自然な姿になるだろう。と

私もだまって聞いているだけでは芸がないので、
「結局男は集金マシーンと化して、お金を使うのは女の専売特許との認識で間違いないの?」 と質問してみた。
すると、「基本的にはその通りやな」
「だだし、稼ぎのある男には結婚するかしないかの選択権はある。稼ぎのある女も同じやけど女の場合は30代でも子供が欲しい気持ちに変わりないので積極的選択権とまでは言えない」


まぁ〜結論としては、大人の男の目的はたったひとつ 『一円でも多く稼ぐこと』 になるわけだ。
なんとシンプルな結論なのだろう。
海外でデモなどを起こしている若者達も、一刻も早く一円でも稼ぐ方向に行く方が建設的でありその稼ぎをせっせと女性の下へ届けてはどうか。


最後に、「何か女に関わると金がかかりそうやな」 と質問してみた。
すると、「家事労働等の負担が軽減され欲望が商品化された時代なら特定の女に関わらなくても人生を楽しむ手段はあると思うで」 とのちょっとせつない答えが返ってきた。


これで良いの? 資本主義とやら。

とにかく5歩後退して6歩進む私の生き方をこれからも貫くしかないのかもしれない(結構パワーはいるが…)


リアル女神はいるのか?


Ps ある女性から一年半前に比べてイイ男になったね!と声を掛けてもらえた。多分これで3ヶ月は頑張れる(まだまだ上から目線にはなれそうもないわ)

女神求む。



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2011年10月09日

賭け続ける男(破)第43話

テツは相変わらず女性達に振り回され気味だが、裏返せばテツもまた女を振り回している証拠かもしれない。
ただ、テツにその自覚はなさそうだが…


テツ‥最近の俺は仕事してるか寝てるか好きな女に会いに行ってるかのどれかやな。
ギャンブルをそこにいれるとややこしくなるんで省くけど。
下の息子がこの前言うてたなぁ〜 「子供を育てるのが一番の芸術作品やと思う」 って。
そうかもしれんけどその前に 『自分』 という作品を作らなあかんよな。
種牡馬なんかは優秀な競走成績を残してから優秀な子供を世に送り出してるしな。

今日の京都第5レースも優秀な種牡馬の血から生みだされた馬達が走りよる。
その中でも13番のデアリングプライドが気になる。ダイワメジャー産駒との点が先行して抜け出すイメージなんで初戦向きなんちゃうかな。

今日の馬券はデアリングの複か、京都第6レースのテイクエイムの単か。東京第8レースのロングスローインとアルマフローラの単を2対1の割合で買うか、毎日王冠のシルポートの複を買うかやな。
5レース買うんやったら時間ないな。
小銭稼いで好きな女に会う回数を増やさな…



どうやらテツにとっての作品作りはまだまだ完成途上といったところ。
人の作った作品ばかり気になるようだが、イイ男でないとイイ女が見抜けないことをテツ知っているのだろうか。


23時55分 追記 馬券アップ

テツ‥ふぅ〜 綱渡りやったな。結果として予想が的中したレースだけを買っただけに…


2011 10.9新馬

2011 10.9 東京8R


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2011年10月03日

男道。

男道というと某騎手のようになってしまうが、他に適当なタイトルを思いつかなかった。
(長文なのでお暇でない方は後日にでも)

先日、某広域任侠団体のトップが大手新聞社のインタビューを受けた。
匿名性の高いネットの世界とはいえ無神経に取り上げる話題でもないので極力一般論化してみる。

インタビューの抜粋
   ↓
団体トップの発言‥組を解散すればうんと治安が悪くなるだろう。
何故かというと、3〜4万人と言われている組員、さらに50〜60万人にもなるその家族や親族がどうなるかは目に見えている。
若い者は路頭に迷い、結局は他の組に身を寄せるかギャングになるしかない。
塵や埃は風が吹けば隅に集まるのと一緒で、どんな世界にも落ちこぼれ、つまり世間になじめない人間がいる。
我々の組織はそういう人の拠り所になっている。
しかしうちの枠を外れると規律が無く、やったことに対する処置もされないから直ぐに金になる強盗や窃盗に走ってしまう。
任侠の世界であれ贅沢を求め自分勝手な行動に走る者は脱落する。


私は決して彼らの団体を擁護する気は無いが、ちゃらちゃら生きている一般の男達よりは一種筋が通っている。
見るからにそういう人達とわかれば一般人も対処可能だが、街中に紛れてしまうことで治安が悪くなるのでは?との理屈がおかしいとは言い切れない。

小林よしのり氏が 『戦争論』 で、公のために死ぬ覚悟を持つことは崇高な精神であり、第二次世界大戦で散った兵士を無駄死にと評価するのはおかしいと語っている。

私の個人的な見解は、男として生まれた以上いざ戦争となれば最前線で戦うのは当然かもしれないが、前提条件はつけたい。

愛する者のため、愛する家族のため、愛する郷土のため、愛する国のために死ぬ覚悟を持って日常を生きることが男のあるべき姿であるなら、
日常の中では、粗末に扱うのではなく戦士として接して威厳を保てる環境を作るべきなのではないだろうか。
日頃は軽い扱いを受け、貴方の代わりはいくらでもいるなどといった空気の下で生活を強いられるなら誰かのため何かのために死のうという気も起きないだろう。

戦後、欧米型の民主主義や資本主義が強化した状態で輸入され 『金』 万能の世の中が形成されたように見えるが、
果たして金さえあれば幸せと言えるのだろうか? 金のことなど考えないで日々過ごすほうが余程楽しく過ごせる気もするがただの観念論と一蹴されそうではある。

日本の政界を揺るがすのもいつも 『金』 マスコミ主導のコマーシャリズムによる消費誘導も 『金』 大人の男女の関係も 『金』 国家や地方自治の懸案事項も結局は金絡み。

金儲けは苦手だがとんでもない位ゲームが上手な達人と、特にとり得は無いがとにかくお金を稼ぐ能力だけはある奴のどちらが評価されるだろうか。
勿論、どんな層のどんな人が評価するかで変わってくるが本人目線でいくと 「満足感」 がポイントになりそうだ。
本人の自己満足感と他者の評価の接点は存在するだろうが、金を稼ぐのが苦手なゲームの達人と結婚しようと思う女性は少ないだろう。

戦後、平和状態が続く日本という国の男達は現在、そして未来をどうして生きれば良いのだろう?

よく言われることとして、「ひとりの人間は、生きているのではなく生かされているのだ」 がある。
本当にそうだろうか?
私は、生かされているというより、 「生きさせられている」 との表現がより正しいように思える。
つまり、自殺願望が無い人間でも空虚感はあるし目的を持たない者や意思と言えるものが無いように見える者もいる。
と言うより、意思なんてものは 『幻想』 でありそんなものは存在していないのでは?と感じる時も多い。

考えてみれば、ひと月の生活の予算を組んだり一年後の貯蓄額に想いを馳せることにどんな意味があるのだろう。
朝起きてから寝るまでの間、金のことが頭の中の8割も占めることが自然に生きる生き物と言えるのか?

国自体が世界のATMと揶揄されたり、家庭では夫が、妻や子供にとってATM化している現状に問題は無いのか?

職業に貴賎は無しと昔から教育者は語るが、現実は違う。 金以外に男のプライドを保てる要素が存在するのだろうか。

K−1ファイターやF−1レーサーでさえ現役を引退すればただの元選手であり元レーサー。
あの清原選手でさえ今や元野球選手のかなり厳つい男でしかない(お金を持っているとしても)。

競輪選手やボートレーサーやオートレーサーの中には60代の選手もいる。
彼らは職業にプライドを持っているだろうし全盛時の数分の一の収入となっても遣り甲斐を持ち走り続けている。
彼らのことをただ単に金のためにしがみついているのだろうと指摘するのは簡単。しかし彼らの中には誰にも譲れない矜持(自分の能力を誇る気持ち・自負)がある者もいるはず。


話を戻して、世間になじめない人間を社会人としての不適合者と結論付けてよいのだろうか。
原発事故の際、SPEEDI(スピーディ)による放射能拡散情報を公表しなかった政府の要人が社会人の模範と言えるのだろうか。

微力ながらこんな私でも事故当時神奈川在住(現在も)の元妻に、爆発事象の度に最低丸一日は外出を避けて窓や戸は閉めた方が良いとメールを送ったのに…

私は自慢ではないが、10代からある意味アウトロー路線であり、先のトップの言いたいこともある程度理解は出来る。
今の日本社会では、一度レールから外れるとその後の道はかなり険しくなる。
私の人生もある意味学歴社会との闘争の歴史だったように思う。
とにかく10代の頃から理屈ばかり言う奴や権威や権力を背景に圧力をかける奴とは徹底的に戦って来た。

ワインを容器に移し変えて提供する場合、デキャンタ(デカンタ)とかカラフェとかと表現してそれでワインを提供するのだが、
昔、学歴を鼻にかけている奴が、「デキャンタ?」 ハハハ… ワインを移し変えた器はカラフェだよ。 と私を完全に見下して言い放った。
当時は向こうが正しいと思い込んでいたが、ボトルからカラフェに移し変えることをデキャンタシオンと言い、デキャンタシオン専用のカラフェのことをデキャンタと言うのがどうやら本当らしい。
カラフェとは、水差しのことで英語ならピッチャー。
つまりワインだけのためにある容器はデキャンタでもおかしくないはずなのだが、当時は反論出来ずに悔しい思いをした。

私は10代の頃から横道にそれたため珠算や簿記や運転免許、その他の学問・資格・習い事に関しては20歳頃から集中的に行なった。
それでも知識として不足するものが圧倒的に多く、そこは経験やハッタリや根性でしのいで来た。
20代で独立したのもそんな葛藤の中で、ひとり親方の道を目指したのが真相。
結果的にはその後しばらくしてサラリーを貰う仕事もするのだが、その頃は私に高圧的に接する者もいなくなっていた。

何だか愚痴っぽくなって嫌だが、世間に認知された状態のアウトローでなくとも私のように中間に位置する者もいるのだと言いたいだけだ。
結果的には厚生年金を掛けた期間もかなりとなり、私の敵だったはずのエリートが管理する国家組織から恩恵を受けることになるが、それ位はエエやろ。


私だけかもしれないが、私は飲み屋に行ってもブログ仲間と会ってもプライバシーについてほぼ明かさない。
悲しいかなそうして長年世の中を渡ってきたので今でも習性になってしまっている。
この場を借りてブログ仲間にもお詫びしたいしプライバシーを詮索しないことに慣れてくれた飲み屋のオネエさんにも感謝したい。

裏返しなのか私からも人に対しては年齢や職業や住所や学歴や家族構成など一切と言ってよい位聞かない。
まー生まれ変わったら正直に話しするようになっているかもです。 でも何も言ってないのだからうそもついていないことになるのでは? というのは甘えですよね。


余談だが、憎っくきカラフェ野郎は鈴鹿8耐のレーサーでもあり4輪の世界でもA級レーサーだ。
気に入った女を巡ることやそうしたお互いのポテンシャルの張り合い(一応私も中学3年間体育は5段階の5で10段階の10…ってしょぼ過ぎる)もカラフェ抗争(そんな大層な)の一因かも。


先日から心に期することがあると言い続けていて勿体ぶっているが、年末までにある一定金額を新たに蓄えて(軽自動車分位かな)誰かのために使うこともひとつの目標ではある。
(今まで述べてきたこととある意味矛盾はするが)
国のために命までかけるとまでは言えないが、男らしいことを死ぬまでに一回や二回は言葉でなく行動で表そうと考えている。

最近ではかなりの長文になりました。お付き合いいただいた方お疲れです。








posted by tetsukazu at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月02日

予期せぬメール。

誕生日以降、金銭的には健全さを保っているが、生活的には不健全気味(ただし楽しい)。

そんなこともありさっきまで二度寝をしていて起きてみたら長男からのメールを確認。
で、開けてみるとまさかの内容で???

「ロケットマンの単勝固い?」 おいおい! それって携帯代払ってもらえるかどうかに繋がるのか??

もしそうなら私が払う状態に逆戻りになるので毅然として 「俺なら買わん」 と送り返しておいた。
ま、そうは言ってもそれだけでは味気ないので、阪神第9レースのギュスターヴクライの複勝か
中山第7レースのマコトヴォイジャーの単勝の方がいいと思うけどと返信しておいた。
現時点ではスプリンターズSは観るレースに思うが、今のけだるい肉体感覚が3時過ぎに覚醒に変わっていたらその時は…
追記:5着までの組み合わせ馬券があるなら迷わずサンカルロ中心)

ていうか先に携帯代はらえや!!


誰かともう一回観に行くかもしれないのであまり大きな声では言えないが 『モテキ』 を観た。
レイトで観たので両隣はカップルだったため大声で笑えなかったのがやや心残り。
でも予想通り私の感性には嵌る映画なので(昔エロ映画は山本晋也しか観なかった‥わかる人にはわかる)満足した。
邦画でこれだけテンポ良く展開させる映画を作るのは監督の手腕。さすが湯煙スナイパーの監督だ。

この映画を観終わって一番感じたことは

男女間では、好き嫌いの感情よりも、今相手が必要で一緒にいれば笑顔でいられるかどうかが大事なのでは? との想い。


話は全く変わるが、尾崎豊の曲を10曲位は唄いこなせるように練習しようかな(変わりすぎやろ!)


22時40分:追記
上記のメールに刺激されたとは言わないが、とにかく梅田まで出ようと思い立ち出掛けた。
すると携帯が鳴り、 「WINSにチャリ置き場ある?」 と長男の声。
えっ?俺も梅田にいるけどやっぱり買いに行くんか?と聞けば、親父は他のレース勧めてくれたけど
生まれて初めて買おうとしてる馬券はやっぱりGTにしたいしロケットマン買いたいし… とのこと。

じゃあわかったから現地で待ち合わせしようか。となり生まれて初めて買うらしい馬券のお供をすることになった。
で、2時30分頃に待ち合わせて、スプリンターズSの馬体重を確認してから長男がいよいよ馬券チャレンジ。

ロケットマンの体重はプラス7k。近3走は判で押したように479k。私はここを叩いて次のレース狙いに思えると長男に伝えた。
ただ、7k程度なら勝負にはなると思うけど何と言っても日本の高速馬場への適性は未知数だしヘッドライナーとパドトロワが先行することはほぼ確実。
ロケットマンが早めに仕掛けたら先行馬は厳しいけど慎重に行った場合は、混戦になる可能性もあるでとの私のアドバイス。
私の個人的見解についてはラッキーナインがプラス4kで出てきたことでワイドに軸に成りえるでと…
長男も一瞬、ロケットマンとラッキーナインのワイドに傾きかけたが、私が 「後悔しないように買うことが大事や」 と言ったものだから長男は初志を貫くことに…

「それでお前、いくら賭けるんや?」 と聞くと、 「ロケットマン単勝1500円」 との答え。

まー映画観てもゲーセン行ってもそれ位かかるやろから妥当なとこかなと私も納得。
そして購入を確認してから 「レース開始まで飯でも食いに行こか?」 と声をかけ、近くのロッテリアで腹ごしらえすることに。
考えてみれば長男とこうしてふたりで飯を食うことは初めてかも?
少し前に次男と家酒をしたばかりなので、これで子供ふたり共とツーショットの場が生じたことになる。

改めて思うけど、母親が子供に尽くして生きて行く気持ちが何となくわかる。
今日のように子供と一緒に時を過ごすことは何にも代えられない時間。
本当は結婚もそうであるべきなんやろな。いつも一緒にいたいと思える人と一緒にいられること。こんな幸せはないんやろな。
やっぱり俺には罰が(バチ)当たったとしか思えん。
それでもこうして気が付くだけでもよしとしよ。

で、結果はご存知の通りロケットマンが4着。
長男に目をやるとこのまま終わるのが寂しそうな表情に見えたので、中山の最終でも買って終わるか?と声をかけた。

スポーツ紙を長男に渡し、見方を説明した上で彼が下した結論が13番サリエルの複勝。
何で選んだんや?と聞くと。人気している5番デュアルスウォードや11番クリスタルボーイに先着しているし中山の実績もあるからとのこと。
今度はいくら賭けるんやと聞くと、「複勝1000円」 との返事。
1000円やったら2.0〜2.4倍位しかつかんから勝っても今日のトータルでマイナスやでと話しかけると、
「負けが少しでも減ったらええしそんな欲で買っても良い結果は出ないと思うわ」


う〜ん 偉い! 初めてやるのに勝ち逃げや負けやめの大切さがわかっとるわ。

と、感心しつつレースを見守ったが、4コーナーで大きくふくれてしまい最後に見せ場は作ったものの5着。

長男にとって生まれて初めての馬券は、単勝を買い4着。複勝を買い5着に終わった(マイナス2500円)

もし今日勝っていたなら 「なんや、ギャンブルなんて簡単やん」 となっていたかもしれない。

朝起きた時に、まさかこんな展開になるとは思わなかったがなかなか味な一日だった。
まさかの放馬(下写真)もありふたりにとって話題満載となった。

この前の次男とのひと時、そして今日の長男とのひと時。 きっと私は幸せ者なのだろう。
子供達とは長年の桃鉄仲間ではあるが、ここに来て大人の付き合いが出来るようになったのかもね。

心配していた携帯代は明日支払ってくれるらしい(ホッ)。

長男に対して、予想した努力料やるわと1000円渡してお互い別方向に…

実は、調子に乗ってある人の心を傷つけ落ち込みかけていた時だったので救われた気分になり助かった。


えっ? 俺の成績ですか? はい、プラス3000円ですがロッテリア代1500円、努力料1000円、交通費など500円でトントンでした(笑)。

先日のブログ記事で書いた通り、心に期したことはあるのだが10月が終わるまで気を抜かないで行くぞ!


森山君、ダンス上手すぎ!

波乱の予感


posted by tetsukazu at 12:09| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月01日

賭け続ける男(破)第42話

明日はテツにとって去年にアヤがついたレース。
ダッシャーゴーゴーとはどんな運命の下生まれた馬なのだろうか。
テツの動向が気になる。


テツ‥やっぱり人間は俗な生き物なんかな。あの聡明な三島由紀夫だって自決に繋がる遠因は
肉体的コンプレックスだったとも言われてるし。
大きなことを語ったところで日々新たな課題・難問が襲って来るしな。
何かが欠けたまま前に進むことに問題を感じるより完全な人間はいないと考える方が合理的。
笑顔で日々過ごせたらある意味それに優る幸せはないと思うな。

ギャンブルにおいて100%利益を上げるという方法はない。つまり勝つための十分条件と言えるものはないということ。
だからこそ、より勝利に近付くための必要条件を揃えるために脳をフル回転させないと。

この時期の新馬戦は将来活躍するであろう馬がデビューする。
例え単勝が120円〜130円であってもその馬を狙うことが合理的選択に思える。

今日の土曜日阪神第5レース 10番ディープブリランテの単勝 3万円。


どうやらテツは様々な意味で能力を出し尽くす覚悟が出来たようだ。


追記:15時43分 馬券アップ 1着10番 単勝120円

2011 10/1 新馬戦



posted by tetsukazu at 11:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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