2016年09月15日

本能の上書きは可能か?(2)

昔、『キツイ奴ら』というドラマがあった(小林薫、玉置浩二が主演)

私の記憶にある限り元金庫破りの小林薫演じる主人公は、いつも『地道』と書かれた札を身につけていて横縞な心が芽生えた時にはそっとその札を握りしめていたように思う。

そんなある日、少年院で同じ時を過ごした玉置浩二演じる登場人物が現れお金のトラブルに巻き込まれた末に再び金庫破りを決心するとの流れだったかと。

口癖が「キッツぃなぁ」だったからか冒頭のタイトルになったようだが、ドラマでなくとも誰しもキツイと言いたくなる時はある(以下ですます口調なしで)

金庫破りが『本能』によるもの(生きて行くための手段)で、それを上書きするために『地道札』を握りしめるのであれば『地道』に生きること自体が高いハードルになる。

私の知人に「アル中が夜な夜な飲み歩いて貯金がゼロなのをどう思う?」と質問したら 「それを納得済みで好きな酒を飲み続けているなら何も悪くない」との返答だった。

では、納得するとはどういうことか?

例の高畑裕太容疑者が示談金を支払い起訴を免れた問題にしても、母親に金があるから納得の行動だったのだろうか。
それとも逮捕は納得行かないものだったのか。

芸能人の妻を持ちながら浮気をした歌舞伎役者やあのベッキーなども納得の行動だったのだろうか。
更に清原や高知東生などはどうだったのか。

日々街を歩くと道行く人々が何事もないかのように先を急いで歩いているが、本当に何事もないのだろうか。
数時間後に数百万の決済をしないとたち行かなくなる人が含まれていてもおかしくない気もする。

私のようにギャンブル場に通う人間の中には、勝負を終えたその足で消息が不明になる者がいたっておかしくない。

一方、私は連日ベビメタベビメタと連呼して周囲から引かれ気味だが、誰が何と言おうとチームベビーメタルの音作りには賛美の気持ちしかない。
固定観念は捨てて良質なヘッドフォンなどでベビーメタルの音に触れると国内の他のアーティストとの差が鮮明になる。
メギツネやカラテなどに関わった(実際はアルファベット表記)ゆよゆっぺ氏やギミチョコ・泡だまフィーバーに関わった上田氏などの作曲スタッフは世界基準での仕事をこなしている。

納得し誇りを持ちエンタメの世界で成し遂げることと納得感が曖昧なままで本能に流されるのとの差は大きい。
そして誰かの心を動かすことは本能に負けない偉業に思う。続く…
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2016年09月14日

本能の上書きは可能か?

毎度毎度ベビーメタルの話題で恐縮しますが、先日また海外の音楽の賞を受賞しました。
AIM Independent Music Awards 「BEST LIVE ACT」に選ばれたのですが、平たく言えばベストライブバンドになります。

国内のアンチがこれらの賞が日本からの大量投票によるものだとの指摘をしますが、実際は日本人が投票するには英語での説明を理解するのに苦しむので海外からの投票が主になっているようですし、9月14日発売のベビーメタルのアルバムが『来日記念盤』なのも半分真顔でやってそうです(前記事の記念版との表記は間違い)

勿論、私もタワーレコードに記念盤ファーストアルバムを予約しました→20才前後の女性スタッフにええ歳のおっさんが「ベビーメタルの来日記念盤を予約したいのですが」と告げる構図は『シュール』でしたね。

9月19日と20日の東京ドーム公演が迫って来てワクワクしますが、私のような大きな大人(YUIMETALはそう呼ぶ)は自宅待機で応援するのが現地の絵面的にも賢明だろうと自覚しますので、記念盤で売上に貢献した上でひっそりと見守りたいと思います(20日は仕事中)⇒と書き込もうとしている間に早々とソールドアウトしていた19日公演分に続き20日公演分のチケットも空席なしとなりました→事前発売分の完売なので当日分や見切れ席が発売される可能性あり。
それにしても平日のドームまでを完売させる17才と18才のメタルダンスユニットは規格外ですね。


さて、今回の記事タイトルですが、とても一回のエントリーで書ききれるものではないのでさわりだけ書き出します。

要約すると「自分自身の行動選択の決定よりもかなり前には脳を含む身体の電気的回路を通じて数秒先の行動内容が決定されているというもの。

同様なことは以前も語りましたが、意思決定の延長線上に深層の決定システムが存在するとの認識でした。

しかしその後の自分自身の行動を振り返る限り、「決定させられている」との感覚が強くなって来ました。

それは『本能』に引っ張られているとも言えますが、広島カープの黒田投手を見ていると「楽したいとの本能を努力や忍耐力や自制心などで上書きしている」ように思えます。

清原氏と黒田投手の『男気』には天と地ほどの違いがありますね。
本能の上書きを本能で行う可能性も含め次回に考察します。
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2016年08月27日

ベビメタ+レッチリ

BABYMETAL推しを続けて来た結果、息子達から「ええ歳していつまではまってるんや。若い奴の間でベビメタの知名度なんかたこやきレインボー以下やで」と言われながら連日連夜アルバムを聞き続けている私ですが、9月の東京ドーム2Daysで解散との噂のあったベビメタが、12月にあのレッド・ホット・チリ・ペッパーズの英国アリーナツアーに同行することが決定しました。

これで9月の解散は消えたので嬉しい限りですが、アンチ達は相変わらず「所詮前座」の連呼のようです。

詳しいことはまだ不明ですが、現時点ではスペシャルゲスト扱いとの国内報道を信じてベビメタチームのキャリアアップだと素直に喜びます。

ベビメタにとっての英国はある意味日本よりホームだし9月中旬のファーストアルバムとセカンドアルバムの再発売(CD+DVD)は来日記念版との煽り文句となっています(運営は半分真顔?)


今回の話はレッチリからのオファーだったようですが、私の推測ではその他にも世界の名だたるバンドからオファーがあったはずです。

人間はあまりに現実離れした話だと脳が真空状態になるのかもしれませんが、世界的バンドが現役女子高生(17才)と18才の高校出たてのメンバー達にオファーをかけること自体が「カオス」であり「シンデレラストーリー」であり「劇画的展開」です。

特にボーカルの中元すず香は見知らぬ国の数万人のオーディエンスが相手でも物怖じせず堂々と歌い上げます。

アンチの人達にはお願いなので彼女と同世代で彼女に匹敵するボーカルを挙げて欲しい。

現在も私はギャンブル依存症と戦っています。
勿論、勝ち続けていれば戦う必要もありませんが、持ち金が尽きるまで賭け続ける習慣はそう簡単には改善策出来ません。

先日、ニコニコ動画の創設者の川上氏がテレビに出ていましたが、「人生は一度しかないし自分の通った後に道が出来るような一生を送りたい」と語っていました。
「人間は理想通りに行かないから理想を掲げてそっちに寄って行きがちだが、実際の人間は大した存在ではなく僕は現実寄りで生きて行きたいしそんな人間をサポートしたい。そしてリアルとバーチャルのどちらも楽しめばいいんです」とも語っていました。

BABYMETALこそ道なき道を歩んでいるしだからこそ理想サイドに居たり人の通った道を歩む人間の共感を得られないのだろう。

ベビメタを応援し続けるためにも地獄には落ちたくない。
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2016年08月16日

適応力。

あらゆる種は地球上の環境に順応し適応力を発揮して脈々と種を絶やさずに来ました。

ただ人間の場合は、自然への適応だけでなく社会適応力が問われます。
そしてその中でも90%以上の割合で重要なのは『資本主義社会』への適応力です。

そしてそこには私が今まで喉がカラカラになる位強調したように『搾取する側とされる側』の絶対的構造があり、一般人が取るべき最大の防護策は搾取する側の会社に入社してそのおこぼれにあずかることか公務員として勤めあげることです。

勿論、大会社に入って経営陣の一翼を担うか霞ヶ関の官僚になれば搾取する側に回れます。

一国一城の主への道もありますが、脱サラしてのコンビニ店経営とて悲惨な話ばかりです(日々の売上を一旦本部に入れないとならないシステムのどこが経営者なのか)

何千回も繰り返しますが、ローンでマンションを買った時点でその翌日から資産価値は低下する一方だしローンを払い終わって初めて名実共に自分名義の資産になりますが、その頃には築30年の維持管理費が増す一方の中古マンションを子息に残すのがやっと。とは言え持ち家奨励策の弊害で月10万前後もの賃貸住宅に住む者の支払い家賃に対する税金面での控除も全くなし。
借金奨励国家の姿は異常だし政・官・民が悪の枢軸にしか映らない。

法律で賭博を禁止にしながら国家公認の競馬や競艇やパチンコや宝くじの売上が高いのも異常。
海外のカジノで日本のように胴元の取り分が25%や30%も取る例はほぼないだろうし英国のようなブックメーカーがあってテラ銭が15%程度なら業者の倒産リスクを承知の上で私はそちらを選択したい。

サラ金の利率規制にしても過払い金の返還を受ける前に借金苦を理由に命を落とした者もいるでしょう。

NHKの受信料についても関連の法律改正については野党に至るまでアンタッチャブル扱いです。

スマホブラックや奨学金ブラックや国民年金ブラックで信用失う若者のことを考えると日本の資本主義社会教育未整備さへの不作為または作為的なものを感じます。


さて、では私のように搾取側の思惑にまんまとはまってしまった者は(自営+雇われる立場稼ぎ続けてもそれ以上に出費)死ぬまでこのままなのだろうか?

答えはイエスでもありノーでもありの気がする。

稼ぎに応じて出費を考え出費欲以上に稼ぐ。それ以上でも以下でもなく、それこそが労働行為や消費行為への理解力で対応力だろう。続く…
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2016年08月15日

悔いなく。

今日で私の夏休みは終わります。
運良く5日間休みましたが、休みに入る前の約3週間はほぼ一日13時間労働の昼ご飯抜き休憩抜きで休日も返上でした。
職場のコンクリートの上に座布団を2枚並べて仮眠をとる毎日で腰はボロボロで最後の数日は身体が悲鳴をあげていました。

何故そんな毎日になったのかと言うと、私が関わるその仕事の取引業者のスタッフも同様の状況だったことと(さすがに業者は会社の寮などで宿泊)私が長年お世話になっていた顧客への恩返しの気持ちがあったことが主な理由です。

ここ十数年は独身時代の一時期のようにギャンブルに溺れていたことや離婚後の自堕落な生活を考えると、久々に一つの物事に集中した期間になりました。

基本的に個々の人間は他者のことに対して心から親身になることはありません。
それは当然のことであり周囲に100人いても本当の味方は2人か3人程度でしょう。
自分自身が周囲の100人側になったと仮定したならその推測が間違いでないこと位理解出来ます。

夏休み前のこの3週間の私の振る舞いを見て「あの人ってこんなに集中して仕事するんや」と驚いた方もいるかもしれないし「今回は皆な君のことを誉めてるよ」と声をかけてくれた方もいました。

しかし誉めて欲しいからとのモチベーションでやるにはあまりにもキツい毎日だったので、気持ちとしては『自分の持つ能力や体力や精神力の出し惜しみはしない』でした。

幸いこの仕事をやり遂げる(約5千万が動く)ことが出来てホッとしましたが、最終日の夜に街中温泉に行き、今の今まで体力回復につとめていました。

明日からもまだ関連の仕事は残りますが私の身体と心が覚醒した今、私生活でも先延ばしにしていたことを順番に片付けようとの気持ちになり始めています。

前記事での「時間の存在は錯覚でしかなく人生は一枚一枚の断片的な写真の連続でしかない」との一物理学者の見解を尊重するならば、覚醒前のワンショットとその後のショットの中身が大きく異なっていて不思議でありません。

「あの人ってこんなに…」と思ったであろう人と同様に「俺ってこんなに…」となることが人生のプラスにそして転機になるならば自分自身の再構築には良いチャンスだしもしかしたら最後のチャンスかもしれません。

元妻が今気にいっている歌手の林部さんの新聞記事の切り抜きを彼女に送ろうと行動に起こせたのもギャンブル三昧の生活ではあり得なかったかもですね。
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2016年08月14日

テレビ番組からの問いかけ。

先日、Eテレで時間に関する番組がやっていたので興味深く見ました。

ある物理学者の見解では、時間は錯覚に過ぎないとのことで具体例も上げていました。

一人の人格として子供時代と大人になってからの共通点はあまりに少なく、それよりも現在の自分と近くにいる大人の他者との方が共通点が多いと…

写真で瞬間瞬間を撮った一枚一枚の連続がこの世界の姿であり、あらゆる要素の集合がその瞬間の様相を表すのであって、自分自身もそんな外部要因に影響され瞬間の自分自身が存在すると…

例えは悪いかもしれませんが、原爆が落とされた当日とその前日とを時間の連鎖だけで語るのは難しく思います。

当時の米国の状況を精査した資料を参考にすると、軍部の思惑により米国の大統領さえ翻弄されていた様子が伺えます。
その事実だけでも個人や組織の運命の支配者が時間でないことがわかります。


そして今日、戦時中に日本から満州に開拓にかり出された農村部の人々の当時の現実を扱った特集番組を目にしました。

ソ連の参戦に備えて防衛ラインを南に下げていた事実を防衛ライン外に住む開拓民に伝えていなかった事実を知るにつけ、当時の国家と国民の関係に憤りを覚えます。

今も昔も国家は『国体』を死守することを第一と捉えています。
つまりそれは国土を守ることであり日本民族以外が司る国家による支配を阻止するためでしょう。

例えば急に隣のおっさんが自分の住む自宅に来て「今日からワシがこの家の主だ」との状況など考えたくもないでしょう。

小さな単位である家庭を守る手段は『経済的自立』であり、『基本的人権』であり、『職業選択の自由や転居の自由や財産形成の自由などのあらゆる自由を自分及び自分の家族のプラスになる方向に活用する』ことだろう。

明日は終戦記念日。

こうしてブログに書き込みしている目の前では五輪の女子マラソンが佳境に入っている。

彼女らは勝つためにどうしてそこまで頑張れるのか?

まとまりない今回の記事の視点については次の記事以降に落ち着いて語りたいと思います。
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2016年07月18日

本当の思いやり。

image/2016-07-18T143A173A04-1.jpg
能年玲奈(以下敬称略)が『のん』と改名したとの記事を目にしました(日本語はややこしくて能年さんと表現するとベビーメタルさんと表現することになり、ミス能年などで統一し易い英語の方が人の呼び名をシンプルに表現出来る)

古くからの記事を覚えている方は私が能年推しだったことも覚えていらっしゃると思いますが、真偽のほどは定かでないものの同居している演技指導者とその夫に『洗脳』されていて、更に実の親もその関係を容認して応援していると聞きます。

しかし結果だけで言うと、朝ドラ後に映画2本に主演した他は実質上所属事務所から「干された」状態でした。

過去にもタレントの親がギャラが安いなどと所属事務所に直訴してタレント本人が業界から干される事例がありますが、重要なのはタレント「本人」がそんな事態と現実をどう考えるかだと思いますし周囲もその気持ちを最大限尊重することでしょう。
今回の例だと仮に能年玲奈本人が納得しているならば部外者の憶測は的外れなものでしかありません。

映画『ホットロード』での彼女の演技はお世辞にも上手くありません。
そんな自分自身の実力とリアルタイムの待遇や将来の展望などを天秤にかけた上でどう選択するかは、彼女が20才に達した時点では本人の選択自由の割合がかなり高くなるものと判断するのが一般的でしょう。

彼女が本気ならば、海外に5年位行ってアルバイトをしながら演技の勉強するなど可能(確か吉田栄作がそうした記憶あり)なはずですが、果たして彼女は今どんな心境なのだろうか?

熱烈に応援し干され期間もブログをずっと見続けた私としては陰ながら引き続き見守るしかありません。


さて、ベビーメタルは3年目となる世界ツアーの海外での公演を今日で終え(これからは国内公演)日本時間の明日朝のAP Music Awards 2016に出演した後に帰国します。
あのマイケルジャクソンの『SPeed Demon』のMVなどでのクールでポップでボーダ(ー)レスなセンスを超える可能性があるベビーメタルには楽曲の最大の魅力の『突き抜ける疾走感』のように世界のエンタメシーンを突っ走って欲しいと思います。

長男から「勿論サマソニ大阪にベビメタを見に行くよな」と背中を押されつつ朝からのオムツ覚悟wの消耗戦に挑むかを迷う最中のおっさんファンです。

写真は今回のツアー中のモアメタルの最高の笑顔をネットで拾ったものです。
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2016年07月09日

本物か偽物か。

ブログを長く続けて来たわりに大した結論も出ないまま今に至っている。


せっかくベビーメタルにはまっているのだから『本物か偽物か』に思考や行動を絞って前に進むことにする。


かつてマイケルジャクソンのスリラーのMVを見て本物中の本物と衝撃を受けた時以来の衝撃をベビーメタルのドキドキモーニングやIine!(いいね!)や紅月やイジメダメゼッタイから受けたことに対する答えを私自身も出したいと思う。


手始めに息子達に「何だかんだ言っても親父は本気出す時は出すんや」と感じてもらえるように行動しないと。

そう、かつて部下から「僕はあなたについて行きます」「私はあなたの味方です」と言われた時のように…


〇〇やめますか?
それとも人間やめますか?


ベビーメタルは自分達自身で本物偽物論争に終止符を打った。

もし悔しいと感じる他の国内ミュージシャンがいるならさっさとビルボードアルバム部門トップ40に入れば良い。

あらゆる能書きはそれからだ。


マイケルジャクソン。プリンス。阿佐田哲也。レジェンドオートレーサー島田信廣。

私に勇気や精気を与えてくれた後に天に召されたそんな偉人達。
そして今ベビーメタルが私の宝。

『本物』の何になれるかはわからない。

だけど少なくとも私に光を届けてくれたヒーローやヒロインや可愛い仲間達、更に拙い文章を延々と見続けて下さったこのブログの訪問者の方々に恩返しするためにも私自身が輝いたままやがて燃え尽きたい…



願いが叶うなら私が生存するこの場所から小さな光がどこかに届きますように。

七夕から2日後のある場所から…
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2016年07月07日

許容範囲。

今日は5年振り位に妹と電話で会話した。
会うこともなく年賀状のやりとりだけで5年経ったが、電話して来たのは手術を伴う入院で明日退院だとのタイミングだったからのよう。

今年の年賀状で私の年末の入院状況を記していたのも話すきっかけとなったようだ。
お互い家庭を持ち子供も二人と似たような状況なのためバタバタ生きる中で余程のことがない限り連絡する必然性がなかったということなのかもしれないが、私達兄妹の育った家庭環境が『ドライ』であり、親離れが早かったこともありそうだ。

まーでも自分の生活を客観視するには良い機会だったのかな。


そんな中、今日は東大生が女性に対して性的暴行を加えた裁判の内容の詳細を目にした。

人は誰しも「ここからここまではオッケーかな?」と漠然とした許容範囲を持っているように思う。
前記の東大生なども知り合いの女性の尻に異物を突っ込んだり、熱々の麺類を身体に落としたりの行為が自分自身の許容範囲だったのだろうし、イスラム教の狂信者が日本人を残虐な手段で殺害するのも彼らの許容範囲だったのだろう。


ただ、それらの人間を一方的に非難する立場にないのも私自身。

仮に今、手元に500万あれば一夜で使いかねないのが私の許容範囲でもある。

果たして自分自身は許容範囲の中での行為を覚悟を持って受け止める準備は出来ているのか?

話が長くなりそうなので同じタイトル(2)として記事にします。
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2016年06月28日

結論など出ないままに…

今朝、長男がいつもながらに「なんで世の中くずだらけなんやろ」と呟いた。


「憂いは戦いの中にこそある」とベビーメタル大好き人間が書くブログ記事の中に出て来たが、「なるほど」だ。


長男も社会で戦う(闘う)からこそ憤りを覚えるのだろう。

男女の中でも同性同士でも相性はある。
そして相性の合う人間と出会う確率は低いながら、多くの場で多くの人間と触れ合うことでその確率も高まる。


今朝の長男の発言に私は、「そんな葛藤と対峙するのは大事やけど、結局結論が出ないままあっと言う間に終わるのも人生やで」と言っておいた。

私は息子達に自慢出来る人生は歩んでいないが、彼らを見捨てることは死ぬまでないだろう。

高知東生が捕まったことで妻の高島礼子さんのCM打ち切りが早くも決まったとのニュースを目にした。

言うまでもなく時間は『不可逆』だ。
過ぎた時間も失った時間も戻らない。

イギリスは週給制で金曜日が給料日らしい(大きな選挙が木曜日なのは金曜日は酔っ払いだらけだからとの説もあり)

それを考えると人生のやり直しのサイクルも日本と欧米では違う気がする。

アメリカではビジネスマンへの評価が四半期毎だとの話をよく聞く。
そうなると三ヶ月勝負になるし日本より遥かに個人間の競争が激しいはずだ。

今朝の長男のような話をアメリカ(正式なはアメリカ合衆国)の親父が聞けば、「能書きはええからさっさと会社に行って結果を出してこい」と突き放すだろう→猛獣がそうであるように…


生き馬の目を抜く位の気持ちで生きて行くとの価値観を持つ日本人は織田信長の子孫か前田慶次の子孫位かもしれないが、「戦いなくして何も生み出せない」のもまた真実。

今日自宅に帰って来る長男に私は何と声をかけるべきなのだろう。
そしてそれは即私自身に言い聞かせる言葉になるだろう。
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2016年06月23日

影響力。

BABYMETALのボーカルのSU-METALは常日頃から「人に影響を及ぼせる人間でありたい」と言っていますが、「全力で過ごせた日がどの位あるか」が人間の値打ちと捉える考え方を持つ者は少なくないでしょう。

若い人間とそうでない人間とでは『全力の内容と質』も違うとは思いますし、真面目な人とそうでない人の『全力の種類』も違うでしょう。

五体不満足との著作をを世に送り出した彼も一時的には大きな『影響力』を行使しましたが、結果として『自らの性欲の影響下』に引っ張られての行動に走り、家族に対しては『悪影響』を及ぼすこととなりました。

私はこのブログを通して「今日の考え方や行動原理が明日からも続くとは限らない」と語って来ました。
勿論それは良い方にも変わるし悪い方にも変わります。

私は数万円から数十万円を一日で失うことも多いのですが、俗に言う「金をどぶに捨てる」行為そのものです。

稼いだ金が自分の分身であると仮定するなら私は日々自分をどぶに投げ捨てていることになります。

どちらにしても私自身の生育過程で何らかの『影響』を受けた結果、今の私があるのは事実です。

しかし、自分自身の生い立ちや心身の不具合を理由にやけくそになったところでその見返りが自分自身に降りかかるだけのことです。

『どぶ』の中が自分自身の居場所なのかそうでないのかを決めるのは他ならぬ自分自身です。

AKBグループの一員がたまに不始末を起こしますが、例えば自分自身を不倫関係の渦中に落とすのも、自分自身の価値とグループ全体の価値を下げることです。

自分の分身は金だけでなく、子供達もそうだし自分が気がつかない内に誰かに影響を与えていて、それらの人間は私に注目し続けているかもしれない。

SU‐METALが、影響力を持つ存在でありたいと思うことは自分自身のブレッシャーにもなるはずですが、彼女なりの『覚悟』においての発言だと察します。

年齢と体力と立場と経済力の追いかけっこに疲れかけていますが、こんな小さな存在の私でさえ必ずや誰かや何かに『影響』を及ぼしているはずです。

繰り返しますが、私の持論である「明日の自分は今日の自分と同じとは限らない」を実践するためにも日々自省と覚醒を繰り返したいと思います。

それにしてもベビメタが登場する夏フェスの「ロックインジャパン」のメインステージは6万人入れるようですね→凄過ぎるティーンエイジャーじゃw
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2016年06月16日

愛の神、欲の神。

前エントリーまでの内容で、終了したドラマ『僕のヤバイ妻』のことについて言及しましたが、このドラマの大きなテーマは「欲望を描くことで愛情の尊さを訴える」のはず。

しかし、子供が出てこないことで愛の感情が滲み出るシーンに至らなかったとの印象があります。

元々他人同士である夫婦間の愛情を「打算」抜きで語るのは無理があるし、愛情の本質が『自己犠牲』であるなら結婚式の誓いも「隣にいる伴侶の幸せのために私は自分自身の幸せを犠牲にしても尽くします」でないとおかしい。

つまり結婚はお互いが相手の幸せのために尽くしてこそ意義があるわけで、一方的な犠牲の下での結婚生活なら「主従関係」の間柄にしかならない。

私がBABYMETAL好きなのは理由があり、楽曲の多くは男女間での愛だの恋だのに終始していないからです。

私のダントツ一番推しの『紅月』の歌詞の抜粋


幾千もの夜を超えて
生き続ける愛があるから

この身体が滅びるまで

命が消えるまで守り続けてゆく

紅く染まれ 真っ赤に染まれ



果たして命をかけて守り続けたいものとは?

競馬の監督官庁は農林水産省。
競艇(ボートレース)の監督官庁は国土交通省。
競輪の監督官庁は経済産業省。

公営ギャンブルに溺れて離婚・破産・犯罪につながるケースは昔も今も変わらなくあります。

過度な飲酒習慣で体がズタズタになるケースも一緒です。

なのに政府は公営ギャンブルを廃止しないし酒類の販売もやめません。

何故か?


『愛の神』VS『欲の神』

前エントリーまでで、『ラスボス』について語り始めましたが、ラスボスは役人でも政治家でも経営者でもなく、心の中にある相反する『支配者』なのかもしれません。


今リアルタイムで自宅の中の備品がダイヤル式の黒電話ひとつだというような人間がいたら化石クラスですが、そんな人間の心の中には『欲の神』は降臨しないはず。
しかしそんな人間の下にも『愛の神』なら近づく気がします。

『愛情』が『欲望』に勝つとはつまり『自己愛』が外的刺激に勝つことでもあり、「自分を愛せない人間が他者を愛せるわけがない」にもつながる。

自己愛と自己愛性人格障害は紙一重でもあり、一歩間違うと良からぬ方向へ行くが、幾千もの時を超えて守り抜くものの最初に自分自身が入っていても何ら不思議はないと思いたい。


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2016年06月15日

ラスボス的…(2)

結局、追記ではなく次記事となりました。

いつも思いつきでタイトルをつけるのですが、昨日はたまたま見ていた関西テレビ制作のドラマの最終回を見たのでこんな記事タイトルになっています。

毎回の手前味噌ですが、「成長なくして分配なし」で検索しても私の記事が6年前からトップページに来ます。

それ以外でも資本主義社会をテーマにした記事は数知れず、それと共に民主主義についても同じ位言及しています。

日本人の内、上場企業の経営者一族だけとっても上位40人の金持ちが国民の下位50%と同額の資産があるようです。

ユニクロの会長の息子二人が年間16億ずつ株主として配当を受け取っているとか楽天の三木谷氏の奥さんの持ち株に対する配当が5億だとかと聞くと、「資本主義恐るべし」との印象です。

今度の都知事選の有力候補の桜井氏も総務省の事務方トップまで上り詰めたエリート中のエリート。

私などは毎日毎日、松井繁の舟券を買ったり武豊の馬券を買いますが、彼らもまた年間億単位で稼ぎます。

ギャンブル好きはお金が欲しいからやるのにお金を得ることと一番遠いのもギャンブルとの矛盾を抱えつつ今日も博打場に向かいます。

昨日が最終回のドラマは2億を巡っての夫婦間の駆け引きが表のテーマでしたが、どう考えても裏テーマがありそうです。

ドラマでは2億を手に入れた奴の上前をはねる奴、そして更にその上前をはねる奴と次々に出て来て誰が『ラスボス』なのかが見えにくくなっています。

このプロット(物語の構成)は半沢直樹(漢字が違っていたらすいません)でもあったもので、善人と悪人が表に裏に躍動もし転落もします。

今日は、数年振りに同級生の主婦の方とランチをしましたが、「お金は残さないで死ぬよ」と子供達に言っているそう。

その方の自宅はマンションなのでお子さん達が受け継げば住居は残りますが、どうするかはお子さん次第。

実際、同居中の娘さんご夫婦は小学生の子供がいる中1LDK程度の賃貸の家を探しているようです。

彼女は会社経営者の奥さんなので私などより生活に余裕がありそうですが、子供は子供で経済的に自立して欲しいと願っているのでしょうね。

自戒も込めての表現ですが、ピラミッドの裾野にいる私に出来ることは、月の収入に占める娯楽費を30で割り、その1日当たりの金額ではしゃぐことですが、ラスボスはそんなに甘くなく、容赦なく予定外の金額を吸い上げます。続く…
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2016年06月14日

ラスボス的…

image/2016-06-14T223A193A25-1.jpg写真は先日の記事の会食のコースの一部の温野菜です。

ホテルでの会食の機会はめったにないため息子に衣類を借りたりバタバタしながら現地に向かいました。

集合場所に行くと〇〇〇〇〇クラブ(倶楽部?)の重鎮の方などがおり私の場違い感は半端ないものでした。

ただ、私にスピーチの順番が回って来た時に「人格が滲み出ている方ばかりの会合にお招きいただき光栄です」と発言した後に、女性の方のスピーチで「〇〇さんが仰った通り…」と話を受け継いで下さったことに胸が熱くなりました。

場馴れしていない私だけが冒頭の自己紹介で自分の名前を言いそこねたこともあり前述のエピソードで胸を撫で下ろしました。

他の方々が参加者にお酒を注いで回る中で私は固まったままでしたが、もし会場を一周していたら今頃は胃にとんでもない後遺症が出ていたかもしれませんねww

そしてその会合の後、ダービーの発売締め切り時間に間に合うことを確認してWINSに向かったのは参加者には内緒です(マカヒキからリオンディーズとディーマジェスティへのワイド2点買いで何とかプラス収支)→(私→くずで何が悪い)→(会食参加者→いや普通に悪いやろ)


前置きが長くなりましたが、映画やドラマや小説、そしてリアルな世界でも「虚々実々、魑魅魍魎」の渦の中で人間は生きて行きます。

利口な者が生き抜くのか?金を儲けた者こそが利口で勝者なのか?
それとも「だまされてもだます人間にはならない」「自分自身の利益は二の次」との考えで生きて行く人間こそが尊いのか?

続きは時間を置いて追記とします。
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2016年06月12日

快感と経済の不可分性、そしてリテラシー(4)

ゲーム『ロックマン』は確かコンピューター社会の発展の末に人間が次第にスポイルされて行く物語だったはずですが、科学の発展で社会は便利になったものの『人間』そのものの進化を約束したものではなく、得たものは人工的に寿命を延ばすことが可能となったこと位ですかね。

このブログでも再三繰り返して来ましたが、資本主義社会とは人と人の関係が金と金の関係に変わるということ。


破天荒に生きて来た私が結婚出来たのも20代で数百万の貯蓄をしたからです。

私は今でも無茶苦茶な金遣いですし昨日から今日にかけてだけでも16万ほど飲む打つにお金が出て行きました。

それでもそんなことは通常営業であり、資本主義社会ではその16万が1600万になっていたとしても何も不思議でないし自分自身以外の全世界数十億の人間にとってはどうでもよいことだし、100年前なら既に寿命が尽きた年齢の私に社会的スポットが当たるわけはない(世界の中でも日本の政治家と日本の企業経営者の高年齢は自然の摂理を逸脱していますね)

昨日行ったガールズバーでは4時間いましたが、女の子達は18杯のドリンクを飲んでいました。
1杯が800円でそれに税金サービス料が20%ww
ドリンクをこっちが提供してよくサービス料をとれますよね。
でも資本主義社会では私は財布にしか見えないはずで私も了解の上です。

彼女達もやがて結婚すると思いますが、今や日本の男女の結婚動機の数割は先に子供が出来たからだそうです。

正直なところ資本主義社会は飽和点を迎えています。
日本の主要駅のほとんどで駅前パチンコ店が存在する異様な景色。
実質違法営業(本来換金は出来ないはず)なのになぜか警察は無関心。そのくせ違法カジノ店は即アウトです。

まーまともな精神で資本主義社会を生きて行くのは困難ですね。
うつになる人の方が本来は正常なのかもしれません。

ベッキーに対して「あの相手との恋愛に2億の価値があるのかな?」とコメントした芸人がいましたが(自宅を担保に数千万借りたり総額で2億程度をベッキーが自己負担するとの報道を受け)今回の私が言いたいことを象徴する例です。
つまり恋愛さえもお金に換算されるとの繋がりです。

報道を信じるならばベッキーは2億のバクチに負けた女。
NHKの受信料未払い率が極端に低い東北で原発事故が起きたのは皮肉です。従順さが成功に繋がらないとなると…

次記事に続く。
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2016年06月09日

快感と経済の不可分性、そしてリテラシー(3)

一連のエントリーではリテラシーについてまだ語り始めていませんが、話の流れで辿りつきたいと思っています。

手前味噌にはなりますが、『生きることの素晴らしさ』などでネット検索すると5年位前の私の記事がトップページに来ます。
ブログを続けている人にとっては同じような現象は珍しくありませんが、言葉が言葉だけに私自身が「生きることって辛いわ」と音を上げるのも考えものです。

ベビーメタルのセカンドMV曲である『KARATE』の歌詞内容に含まれるメッセージは「弱い自分の心と戦い克つ」です。

現在ベビーメタルは大手芸能事務所に所属しながらアーティスト活動を続けていますが、リアルタイムで行っている海外公演では広域移動を含めて一週間で4公演から5公演こなすほどの過酷なスケジュールです。

しかし仮にベビーメタルのフロントの3人が更に大きなスポンサーをバックに事務所を飛び出て「もっと楽なスケジュールで活動したい」と考えたとしても現事務所の現会長はあのキャンディーズの元マネージャーであり、「普通の女の子に戻りたい」発言の真意は誰よりもわかっているはず。

テニスで言えば、ジョコビッチ・フェデラー・ナダル・マレーなどのクラスになると十億円以上のスポンサー料が入って来ますが彼らのツアースケジュールやトレーニングは過酷であり常に故障と隣り合わせですし、ナダルなどは過去の対戦相手との対戦内容はほぼ全ての部分で脳内データに入力していると聞きます。

どんな分野であれトップを目指す者達に「ぬるい」環境などなく、そんな環境の中でそこそこ活躍する者に感動はしない。

少し記事のタイトルとは内容が離れていますが、「かけがえのない日々」を送る中で、自分自身のリソース(様々な資源)をどう生かしどこを目指すのかを考えることは重要です。

清原氏を例に出すのは違うかもしれませんが、彼などは完全に『フェイク脳』に支配されているように映ります。

私がベビーメタルにはまるのは彼女ら彼らが『偽物に見せかけた本物』だからです。
それは当然『本物に見せかけた偽物』の対極にあるし、私のようなサブカルチャー大好き人間にとってはベビーメタルの存在は「COOL」としか言いようがありません。

私自身が「考えながら前に進む」選択をして来た以上、このブログなどの場の力も借りつつまず「自分に克つ」習慣をつけたいですね。
そして経済的側面の重要性を更に自覚し脳を『リアル脳』に修正しなければ… 次に続く。
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2016年06月08日

快感と経済の不可分性、そしてリテラシー(2)

先程ベビーメタルのドイツ公演初日が終了しました。

アメリカ東部公演を無事に終え、現在はヨーロッパツアーの真っ最中ですが私の睡眠時間は厳しい状況になっています。

自分の家族でもないのに世界で戦う彼女らや彼らの体調を心配する毎日で、気持ちだけは一緒に世界を転戦しています。

今回の一連のエントリーもベビーメタルを意識することで世界も意識し始めていることがきっかけとなっていると自覚します。

どうやらドイツ公演初日は機材トラブルにより予定された最後の楽曲が披露出来なかったようですが、前エントリーでランキングがオランダより下だったドイツでのトラブルなので妙に納得してしまいます(私も含め一般の日本人はドイツは豊かな国とのイメージがあるはず)

そのオランダでのフェス参加(2日前)は現地の音響や照明の秀逸さも合わせ大盛況だっただけに今回のトラブルは惜しまれます。

今回トラブルが発生したドイツの箱(会場)は冷房設備が完備していないため機材にも演者達にも悪条件だったようですね。

夏フェス参加と秋のドーム公演が予定されている日本なら、5万人前後の箱の東京ドームが落選祭りの末に追加公演が決定して結局東京ドーム2Daysになった位なのに、戦略的とは言え海外の1500人レベルの箱での過酷な勝負を挑む彼女らや彼らには頭が下がります。


さて、本題に戻ります。

前エントリーでは低収入の人間の都会での厳しい経済事情について触れましたが、収入の差によらず人間は何らかの『快』を求める生き物だと思います。
そして同時に経済的側面に翻弄されるのも人間です。

昔から「ダイヤモンドに目がくらみ」「地獄の沙汰も金次第」ですし、あの賢いはずのドイツ国民でさえ第一次世界大戦後の戦後補償金支払いで国家の財政が破綻してナチス政権を生んでしまったのですから、貧すれば鈍するであり恒産なくして恒心なしです。

また、元プロ野球選手の清原氏は覚醒剤の件で検挙されましたが、通常生活する中で脳から出る快感物質レベルを100とすると、美味しいものを食べた時は150程度らしいですね。
しかしそれが覚醒剤摂取時には約1000のレベルにまで達するとのこと。

私がスロット店でボーナスを得た瞬間も300程度は出ているのでしょうね。

稼ぐことで大きな快を得るのか?節約することで小さな快に満足するのか?
その選択次第で人生は大きく変貌しそうです。
次回エントリーへ続く…
posted by tetsukazu at 07:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

快感と経済の不可分性、そしてリテラシー。

まず、2015年の国民一人当たりの名目GDP世界ランキングから(単位はUSドル)


1位→ルクセンブルク⇒101,994
2位→スイス⇒80,675
3位→カタール⇒76,576
4位→ノルウェー⇒74,822
5位→マカオ⇒69,304
6位→アメリカ⇒55,805
7位→シンガポール⇒52,887
8位→デンマーク⇒52,114
9位→アイルランド⇒51,350
10位→オーストラリア⇒50,961
11位→アイスランド
12位→スウェーデン
13位→サンマリノ
14位→イギリス
15位→オーストリア
16位→オランダ
17位→カナダ
18位→香港⇒42,389
19位→フィンランド
20位→ドイツ
21位→ベルギー
22位→フランス
23位→ニュージーランド
24位→アラブ首長国連邦
25位→イスラエル
26位→日本⇒32,485
27位→イタリア


以上が上位の国々です。
国民一人当たりの収入に置き換えてもあまり意味はなく、どちらかと言うと購買力平価と関連させる要素として活用するべきかと。

アメリカで2ドルで買える商品が日本で200円で買えるとすると1ドル=100円が購買力平価。

マクドナルドの商品に例えると、アメリカでマックバーガー1個が1ドルとして日本で100円の場合、前記のランキングだとアメリカ人は一人平均年間55000個のハンバーガーが購入出来て、日本人は同じく32000個のハンバーガーが購入出来ることになります(GDPは国内総生産なので、個人年収とは完全一致しないため実際は同じ数字分の量を購入出来るわけではない)

もしこれが円高になると名目上の世界ランキングは上がるもののハンバーガーの値段まで上がれば家計に占めるハンバーガー購入額比率は変わらないので、一位のルクセンブルクの物価は気になるところですね。

因みにスイスでマクドナルドに入店すると日本円で言う千円程度にはあっと言う間に行くらしいですね。

とにかく何が言いたいかは、日本人で日本に住む限り自分の国の豊さを実感出来ないので客観的な数字を書き出して一度考えてみたかったのが動機です。

日本には最低賃金制度がありますが、フリーターが東京や大阪で一人暮らししたとして、家賃5万円・年金健康保険3万円・通信費(テレビ含む)1万円・生命保険料5千円・水光熱費1万円プラス雑費は必要です。
手取り収入が15万なら食費は月に2万円が精一杯で娯楽費は限りなく0円ですね。

これらの客観的事実とリテラシーを駆使して次のエントリーに繋げます。
posted by tetsukazu at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月29日

徒然に(22)

今日は今からお世話になっている方主催のホテルでの食事会です。

ダービー当日ですが、何時に終了するかわからないため注目馬を心に秘めながら過ごしたいと思います。

どうやら1番枠の馬券率はとんでもなく高いようなので皐月賞馬は無視出来ませんが、同馬の2着に突っ込んで来たマカヒキのラスト100メートルの脚は印象的でした。

追い込みの技術を基準にすると川田騎手はデムーロ騎手や武豊騎手に見劣りますが、馬の力で何とか馬券圏内に来て欲しいものです。

相手として最もこわいのはリオンディーズに思います。
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2016年05月27日

全てが途中経過(2)

以前にこの場で、ベルクソンの著書の「時間と自由」についての話をしましたが、大まかに言うと時間は流れた時間と純粋持続時間(流れる時間)に分かれるとの話です⇒集中時の持続状態などは、ずっと現在との解釈も可能。

時計が刻む物理的時間の積み重ねが過去時間で、それは分割も可能。
一方、純粋持続時間とは心的状況も含めて個人により感じる時間が違うしそのキーワードのひとつは「直感」にあると。

しかし同じフランスの哲学者のバシュラールは、時間の本質はその切断としての「瞬間」と語った。

この考えはキュルケ(キルケ)ゴールの時間は永遠の断続としての瞬間であると捉えたことと脈略があり、絶望は死に至る病と言ったことへの解決策にも繋がる。

つまり精神病を患う者にとっては時間を「瞬間」と捉えられないために過去や現在や未来や妄想や幻想や反省や後悔や懺悔や全能感に引っ張られてしまうからだ。

「こんなはずではなかった」と語る人間にとっては、決定されていたはずのシナリオ通り行かないことに疑問があるのだろうけど、同じようでもネイティブアメリカンのある部族の考え方は、既に書かれた本のうち既に読まれたページが過去であり、未だ開いていないページについては出会うものだとの考え方。


前エントリーでは今回の切りつけ犯の今後について触れかけましたが、彼は「もの」と「こと」の捉え方が無茶苦茶です。

他者との関係性は「関係性を持つ『こと』」であり、彼が思う『こと』と被害者が思う『こと』は別もの。

『もの』であるそれぞれの肉体そして『もの』的なそれぞれの流れる時間。それらをぶった切って犯行に及ぶ行為は、「世界は自分と被害者の関係のみで成立する」との妄想の成せる故。

時間を瞬間と捉え更に点と捉えるならば加害者と被害者は正にその点と点とが重なりあってしまった結果。

パチンコ店はそこにある『もの』そして通う者はそこに行く『こと』で何らかの現象が起きる。

そう考えると羽生名人が語る「最終的には直感が優先する」との感覚が冒頭の私の記述とも繋がる。

今回の被害者には酷だけれど、警察は全面的には当てに出来ない。最後に自分を守るのは自分などの『直感』を働かせるしか防ぐ術はなかったのかもしれない。

そして我々全てにも日々直感を磨くミッションが課されているとも言える。

「途中経過」から上がるか下がるかは『瞬間』にフェイクとしての点としてでなく、三次元の全体像の一部としての合理的判断次第だ。明らかに支離滅裂気味なので次回へ…
posted by tetsukazu at 14:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする